昨日は午前中、講座の抽選のお手伝いを・・・。
しようと出かけたのですが、ほとんど役に立たず。
昔は、袋に番号をふったガラス玉を入れて取り出して抽選しましたが、昨日はWebツールを使用。
いまどきは何でもWebです。
コースごとに希望者の番号をすべて打ち込み、定員数を入れれば、当選者が決定。
そこまでは簡単に行きますが、たいへんなのは受講者への連絡。
できるだけ多くの人に受けてもらおうとコースを追加。
「午後や別の日になりますがどうされますか?」と女性メンバー二人で電話してもらいます。
いいという人、ダメという人、電話がつながらない人・・・こちらの連絡がタイヘンです。
わたしだけ遊んでいては申し訳ないので、アンケート作成。
以前に使ったアンケートは、目的が違って、かなり質問数が多岐にわたって20近い質問。
これは要らない、これも、これも・・・と8問ほどに。削るは易い。
それにしてもプログラミング人気の凄さにあらためて驚きました。
でも、小学生からほんとにやる必要あるんかいな?
募集しておきながら、どうしてもそんな不埒なことに考えが行ってしまいます。
現役の頃は多くの女性、男性プログラマーと一緒に仕事をしました。
が、子どもの頃からプログラムをつくっていたなんて人は皆無。
早い人でも大学生になってから、大半は就職してから、というのが殆どでした。
また、理系より文系のほうが多い。
しかも、文系の人のほうがシンプルでわかりやすいプログラムを書く。それも女性に多い。
プログラムも言語、私見ですが、言語能力の差だと思います。
だから、子どもには、日本語でも英語でも、そちらを先に十分学ばせたほうがいい。
と思いながら、アベ語だのスガ語だの喋るオトナのことをつい考えてしまいました。
かれらにこそプログラムを作らせたら? たぶん、コンピュータはイヤがって動いてくれません。