ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

プログラミング人気

2017-07-21 | 日記

昨日は午前中、講座の抽選のお手伝いを・・・。

しようと出かけたのですが、ほとんど役に立たず。

昔は、袋に番号をふったガラス玉を入れて取り出して抽選しましたが、昨日はWebツールを使用。

 

いまどきは何でもWebです。

コースごとに希望者の番号をすべて打ち込み、定員数を入れれば、当選者が決定。

そこまでは簡単に行きますが、たいへんなのは受講者への連絡。

 

できるだけ多くの人に受けてもらおうとコースを追加。

「午後や別の日になりますがどうされますか?」と女性メンバー二人で電話してもらいます。

いいという人、ダメという人、電話がつながらない人・・・こちらの連絡がタイヘンです。

 

わたしだけ遊んでいては申し訳ないので、アンケート作成。

以前に使ったアンケートは、目的が違って、かなり質問数が多岐にわたって20近い質問。

これは要らない、これも、これも・・・と8問ほどに。削るは易い。

 

それにしてもプログラミング人気の凄さにあらためて驚きました。

でも、小学生からほんとにやる必要あるんかいな?

募集しておきながら、どうしてもそんな不埒なことに考えが行ってしまいます。

 

現役の頃は多くの女性、男性プログラマーと一緒に仕事をしました。

が、子どもの頃からプログラムをつくっていたなんて人は皆無。

早い人でも大学生になってから、大半は就職してから、というのが殆どでした。

 

また、理系より文系のほうが多い。

しかも、文系の人のほうがシンプルでわかりやすいプログラムを書く。それも女性に多い。

プログラムも言語、私見ですが、言語能力の差だと思います。

 

だから、子どもには、日本語でも英語でも、そちらを先に十分学ばせたほうがいい。

と思いながら、アベ語だのスガ語だの喋るオトナのことをつい考えてしまいました。

かれらにこそプログラムを作らせたら? たぶん、コンピュータはイヤがって動いてくれません。

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抽選の時間ですよ

2017-07-20 | 日記

ようやく梅雨があけました。

豪雨の地域と空梅雨のような地域がはっきりと分かれて、今年の梅雨は異常でした。

これまた異常な政治のせい?

 

一強でとんでもない法案が次々と通ってゆく。

そのデタラメさに、支持率もついに3割を切りました。

おとなしい国民も、そうそう言いなりにはなっていないということでしょう。

 

さて、夏休み企画の親子で一緒にプログラミング、今日が応募の締切り。

定員24組のところに、昨日までで80組の申し込みがありました。

3倍を越える倍率は、わたしの記憶にもなく、たぶん有史?以来。

 

コース数を増やし、1コースの定員を増やし・・・といった対策をとります。

できれば全員当選してもらいところですが、どうやりくりしても落選が10組くらい出そう・・・。

今日、厳正な抽選を行う予定ですが、さて結果は?

 

一方、一昨日は車型ロボット、昨日はSratchと、講師向けの研修会を実施しました。

当団体も、今回は女性総活躍の一翼を担います。

前線のメイン講師はほとんど女性にまかせ、男性たちは銃後の支援にまわります。

 

テキストが出来たのが2日前・・・それじゃいい講義なんかムリよ。

昨日のScratchの研修会では、さんざんイヤミを言われて、スミマセン。

が、みなさん、よく勉強していて、誰も知らなかった「ターボ」の謎が解けました。

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甦る記憶

2017-07-19 | 日記

日野原医師が105歳で亡くなりました。

といっても知り合いではなく、カミさんが新聞の連載を読んでいただけなのですが。

生活習慣病の予防に尽力し、本もずいぶん書かれていたようです。

 

医者はよく本を書きます。

頑張らない、の鎌田医師然り。旧くはドクトルマンボウ、あるいはなだいなだ。

わたしが初めて診てもらった漢方医も元新聞記者、図書館で著者の本を読んだのがきっかけ。

 

いまの漢方医も本を3冊か4冊、本を出しています。

患者を診ることは人を観ること、それが本を書くということにつながるのでしょうか。

また、イノチと向き合う、死と向き合うことは、人の生き方そのものと向き合うことだから。

 

20年ほど前、何かの用で築地に行ったとき、聖路加病院に立ち寄ったことがあります。

何とか記念堂という西洋風の建物の傍らを歩いて行った記憶があります。

病院の中は広くてゆったり、ずいぶん静かで落ち着いた印象でした。

 

それから10数年後、病院の先、隅田川沿いにある超高級マンションへ。

入居したわけでなく、某IT企業の仲介で、そこへ何度か訪問レッスンへ行きました。

銀座の同様のマンションへも事業展開・・・は残念ながら目論見だけで終わりました。

 

人の訃報に接すると、ちょっとしたつながりがあることを思い出します。

そういえば、元新聞記者の医院は歌舞伎座の近く、築地は目と鼻の先。

築地本願寺があり、築地小劇場跡の通りを歩いた記憶も蘇ってきました・・・。

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真っ赤に燃えた議事録

2017-07-18 | 日記

この3連休、私用とテキスト作りに時間をとられてアタフタ。

ちょいとふだんのリズムが崩れて、昨日はブログもお休み。

やっと一段落してやれやれ、と思ったら、忘れていたことを思い出しました。

 

先日、取材を受けました。

その校正用原稿が連休前にメールで送られてきて、連休明けに送りますと返信。

それを思い出したのが昨夜のことでした。

 

わたしの話の下手さ加減がそのまま伝わって来るような文章です。

色々な話をしたので、うまくまとめられなかった感じ。

で、朱を入れていったら、ほとんど真っ赤な原稿になってしまいました。

 

校正の結果の一部にモザイクをかけたのが冒頭写真です。

これじゃ、わたしが生まれて初めて書いた議事録。

一面真っ赤になって上司から戻ってきました。もちろん、当時は赤エンピツ。

 

これで送っていいものかどうか。

一晩寝かして、さきほど読み直し・・・これしか直しようがないよね。

スミマセン、わたしの話し方が悪くて・・・とメールに書いて送って宿題は終わり。

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ネクタイしないシアワセ

2017-07-16 | 日記

 

暑い。暑い。暑い。とにかく暑い。

この暑さで、シアワセに思うことはたった一つ。

ネクタイをして出かけなくていいこと。

 

現役の頃は、ネクタイをしないで会社に出かけたことはありません。

春夏秋冬、自分で自分のクビを締めて、何が嬉しい?

が、習慣になってしまえば、どうということもないようです。

 

カミさんが、わたしのクビを締めるネクタイになぜかウルサイ。

「ネクタイくらい、毎日、変えなさいよ」

というわけで、ネクタイ、ネクタイピン、カフスボタンだけが山のように・・・。

 

「今日はまた違うネクタイ・・・よく似合いますね」と職場の女性たち。

鼻の下をのばして、マンザラでもありません。

が、何かあるとネクタイをプレゼントされることも多く、別にネクタイ・フェチじゃないんだけど。

 

貰うたびに、カミさんのチェックが入り、「センスないわね、趣味悪いわね・・・」。

貰った手前、一度くらいはしないと・・・。

「そうね、仕方ないわね、でも一度だけよ」

 

スーツなし、半袖シャツ、襟のないシャツもダメでした。

といって、ワイシャツはともかく、高いスーツはそうそう買えません。

「バカね。だから、ネクタイを変えるのよ」

 

今はクールビズとやらで、ビジネスマンの服装もだいぶ緩くなりました。

小池都知事が、環境相時代の2005年に省エネのため政策化。

なのに、なんで暑いのにいつもクビにスカーフ巻いてるの?

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