ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

窓に西日が当たる部屋は

2017-07-12 | 日記

寝転んで本を読んでいたら、西陽が射し込んできました。

夏の西陽は強烈、薄いレースのカーテンだけでは遮れません。

で、内側のカーテンを両側から閉じました。

 

その時、頭の中でメロディーが鳴って、「窓に西日が当たる部屋は・・・」。

これって何という歌?

読書を中断、ネットで調べたらテレサテンの「つぐない」、80年代半ばの歌でした。

 

パチンコ、テレビを断ってから10年・・・どこで耳にしたんだろう?

CDを買って聞いたなんてことはあり得ないし・・・。

FM放送をよく聞いていた時代なので、そこでよく流されていたのかもしれません。

 

20代から30代にかけ、杉並に10年ほど暮らしたことがあります。

個人の家に間借りのカタチで、2階の6畳一間に3畳ほどのキッチン付き。

6畳間には、南と西に腰高窓がありました。

 

この西側の窓の外側がかなり広い空き地。

冬の西日は暖房代わりになるのですが、夏の西日、これはもう生き地獄でした。

貧乏暮しなので、カーテンも安物を1枚吊るしてあるだけで、遮光効果もほとんどゼロ。

 

夏の日の午後などは、家にいるだけで釜茹で状態。

そんな暮らしに嫌気がさしたか、女性は去って・・・。

「心のこりはあなたのこと 少し煙草をひかえめにして」

・・・なんて妄想を捨て、読書に戻った昨日の午後でした。

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