花はどこへ行った、という歌がベトナム戦争の頃に流行りました。
野に咲く花はどこへゆく・・・・反戦ソングです。
巷でよく流れていたのは、ピーター・ポール・アンド・マリーの歌。
フランス語ではアルファベットのＨは発音しません。
したがって、ホテル（hotel）は、オテルです。
ローマ字で書いたhanaは、アナという発音になります。
さて、昨日の午後、新しい教室の回線工事に立会ってきました。
オーナーともう一人のメンバーが一緒でした。
工事の人が来る間に、ディスプレイの分配テストをやってこちらはＯＫ。。
２時頃に工事の人がやって来て作業開始。
オーナーがケーブルの引込み口を手配してくれていました。
室内配線は簡単に終わり、前の電柱の光ケーブル中継器から引き込み。
ところが使えるケーブル芯線が無かったようです。
そこでちょっと離れた幹線の中継器での接続作業が必要になりました。
ところがそれがなかなか終わらない。
どうしたんだろう、とみんなで言い始めた頃です。
実は・・・・と工事の人が言いに来ました。
電柱の中にハチの巣があるらしく、ハチが飛び回っていて作業ができない。
わたしハチ・アレルギーなんです・・・・。
ハチに強い？別の人を呼び、その人が何とか作業。
結局、光ケーブルの終端機器をつけ終わったのが、かれこれ７時近くでした。
そこから無線ルータをかまして・・・・というのは改めて、ということに。
作業した人に聞いたら、ミツバチに顔などだいぶ刺されたと言っていました。
ハチの出入り口の電柱の穴を埋め、ハチが少なくなった頃合いを見計らっての作業でしたが。
それにしても街のコンクリート柱の中にミツバチの巣があるとは・・・・。
ハチには気の毒なことをしました。
昼間、花を探して密を集めて巣に戻ってきた・・・・ところが巣に入る穴が無い！
穴はどこへ行った？ 穴はどこへ行った？
で、冒頭の話につながるわけです。
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