ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

冬至のミステリー

2017-12-21 | 日記

昨日は冬至。

南瓜を食べ、柚子湯に入る習慣とは無縁です。

ただ、この日には忘れられないミステリアスな出来事が・・・。

 

リタイアして間もなく、夜に幻聴を体験しました。

「イエスのミステリーを知っているか・・・知らないままでいるとおまえは死ぬぞ」

夢ではなく、耳元ではっきりと不気味な声が聴こえたのです。

 

散歩と図書館と中古書店巡りが日課。

歴史、神話、宗教、哲学・・・そんな本を読み漁っていた頃です。

だから、そのせいだろうくらいに考え、すぐに忘れてしまいました。

 

それからほぼ1年後。

上野の中古書店で1冊の分厚い本を見つけました。

そのタイトルが「イエスのミステリー」・・・もしかして幻聴の声はこれのこと?

 

イエスははりつけにされた。

が、実は一命をとりとめ70歳を越えるまで生きた。

生涯に2度妻を娶り、3人の子をもうけた・・・。

 

トンデモ本かミステリー小説のような内容ですが、学者の書いた学術書。

本の副題には、「死海文書の謎を説く」とあります。

イエスの生誕は12月ではなく7月、と書いてあった気もします。

 

本の内容の真偽はさておき、わたしのミステリー。

幻聴の日、古書発見の日ともに冬至の日だったこと。

昨日もまたそれを思い出したのでした。

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