ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

苦い、辛いが人生の味

2016-09-26 | 日記

 

昨日、煮玉子を作ろうとして、2つの卵の大きさがだいぶ違うことに気がつきました。

大きいのはたぶんニコタマでしょう。別名、双子卵。卵黄が2つ入っています。

割ってみると案の定2つ。昔はよくお目にかかりましたが、近頃は少なくなった気がします。

 

1羽の鶏が廃鶏までにニコタマを産む確率は1-2%。

できるだけニコタマを多く産む鶏をつくる研究も進んでいて、ニコタマ確率が30%の品種も。

ただ、ニコタマはお互いに成長スペースを奪い合って孵化しないようです。

 

ニコタマだからといって味は変わりません。

味が変われば、2倍の味覚が楽しめるのに・・・今日は味覚のことを書くつもりでした。

甘い、酸っぱい、しょっぱい、苦い、辛い・・・。

 

これらの味のうち、わたしの味覚細胞は苦味、辛味を特に好むようです。

苦味でいうと、まずはコーヒー。

これは昔からミルクや砂糖を入れません。苦くなければコーヒーではない。

 

いま食卓にあるものでは、ふきのとう味噌。

季節はずれの感もありますが、この苦味もまた捨てがたい。

この春、瓶詰め見かけて買って以来、気に入りの定番食品入りしました。

 

辛味系では、トウガラシ、ワサビ、コショウが調味料の定番。

納豆にカラシはいれない? わたしは一味トウガラシ派?です。

定番の香辛料とはあえて違うもので食べてみることもよくやります。

 

昨晩の甘エビの刺し身、ふつうはワサビ醬油で食べます。

エビマヨというものがあるなら、甘エビマヨがあってもいいだろう。

食べて見ましたが、それほど違和感がありませんでした。

 

常識を疑え。艱難辛苦、汝をニコタマにす。

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