チュニジアのカルテットがノーベル平和賞受賞。
残念ながら反核運動の人たちや憲法9条ではありませんでした。
下馬評にあがっていたのうかどうかもまったく知らない存在でした。
カルテットというとベートーベンの弦楽四重奏やMJQですね、わたしの場合は。
ジャズ、夜で、チュニジアにつながる線もありますが、国民対話カルテットとはちょっと違います。
音楽から平和、という連想もありますが、音楽家でノーベル賞受賞者はたぶんいない?
ボブディランやマイケルジャクソンが候補にノミネートされたという記憶はありますが。
ノーベル賞がもっと古くからあれば、バッハ、ベートーベンなどは確実に受賞していたでしょう。
文学賞では、多くのハルキストががっかり、またか、のため息でした。
もっともハルキストではないわたしとしては、残念でしたね、としか言えません。
もう20年近く、小説というものを読んでいないので。
昨日は、機関誌の原稿書きをしました。
NPO法人設立十周年を迎えて、のお題で書き始めたのですが、なかなかまとまりません。
昔の記録を整理しながらだったので、書きたいことが次から次へと出てきます。
10年の歴史ですから、どうしたって千字には収まりません。
ということがわかっていたので、そういう話は10周年記念誌として改めて書くつもり。
で、昨日は、設立当初で強く記憶に残っていることを2,3書いてオシマイ。
ともかく16日~18日の産業フェアが終わらないことには、記念誌のほうも手がつけられません。
修理に出した3Dプリンタの交換品が来たので、また景品づくりを再開。
来場者にパソコン講習に関するアンケートを書いてもらったらどうでしょう?
メンバーからそんな提案のメールが来たので、今日はそれも作ってみたい。
賞には無縁の日々ですが、やることには事欠かない日々が続いています。