連休も今日で終わりです。
そろそろ仕事モードに戻らないと、と思いながら毎度のことでグズグズ。
昨日やっと、ウィンドウズ８のレジュメを作り始めました。
今週末に、シニア情報生活アドバイザーという資格の更新セミナーがあります。
そのための資料なのですが、いまいち気分がのりません。
ウィンドウズ８＝ウィンドウズ７＋新ＵＩ（ユーザーインターフェース）。
要するにそれだけのことで、機能的に目新しいものが殆どないからでしょう。
すぐに放棄してネットで映画を見てしまいました。
「人のセックスを笑うな」のタイトルについ惹かれ・・・・笑ってやろうと思って。
でも、案に相違して中身は恋愛映画でした。
映画の題の英語表記はセックスではなくロマンス。
日本人向けにはそれじゃインパクトが無いと宣伝マンは思ったのかも。
露骨なセックスシーンはなくてキスシーンまで・・・・バラしちゃいけないか。
美術学校の１９歳の学生みるめと亭主持ちの美術講師ユリ３９歳の恋愛。
というより年上女性への若い男の切ない恋心がテーマです。
その彼に好意を抱くえんちゃん、えんちゃんを好きな同級生・・・・。
お定まりといえばお定まりのシチュエーションでしょうか。
特に大きな起伏も無く、緩やかに淡々と展開する２時間超の映画。
会いたいと思いながら、すぐには会えないもどかしさ、切なさ、苦しさ・・・・。
わかるよ、その気持、と爺もついつい感情移入。
遠距離恋愛の昔のことなど想い出しながら、最後まで見てしまいました。
えんちゃんを演じる蒼井優。
初めて映画で見ましたが、なかなか演技がいいですね。
ネットのGyao！のサイトで無料で見られます。
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