ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2014年を振り返る(1) ~ 生きる糧(アウトドア部門) ~

2014年12月14日 | 日々の出来事

 今年も残すところ約3週間になりましたので、昨年と同じように今年の私の生きる糧を振り返ってみたいと思います。
 家庭を持っている人ならば、子供の成長や家族の思い出等も語れると思いますが、ひとり(ぼっち族)の私の振り返りは、単なる趣味の活動報告ですね。まぁ、これは私が選んだ生きる道ですから仕方がないです。「こんな生き方もあり。」だと私はポジティブにとらえています。

 さて、今回は2014年で最も低調だった生きる糧のアウトドア部門の振り返りです。

 私の生きる糧のアウトドア部門では、『釣り』、『城めぐり』、『旅行』、『甘味処探索ツアー(街のぶらり探索)』 と言ったものがあるのですが、今年はほぼ全滅状態でした。唯一の活動は9月に一泊二日で行った『宇都宮リベンジ・餃子と動物園を楽しむ男の一人旅』だけでした。どうやら今年の私の生きる糧はインドアの活動に徹した1年だったようです。

 釣りに関しては、「ゴールデンウィークに木更津に行ったよなぁ。あれっ、あれって去年だっけ、今年だっけ。」 と言う記憶があやふやな感じだったので、親父釣り軍団総帥のH先輩の日々の釣りの活動が逐次記録されているフェイスブックをのぞいたところ、今年は私と一緒に行った記事は記載されていませんでした。行ったのは去年だったようですね。もう1年半くらい釣りに行っていないので、これでは釣りが生きる糧とは言えない感じですね。

 番外編の温泉旅行も含めた『甘味処探索ツアー』に関しては、今年は相棒の友人(39歳)が少し難しい資格を取るために会社を辞めて受験勉強に徹していたので、誘うのを自粛して、どこにも行きませんでした(たまに会って食事はしていましたが)。受験も終わり、就職活動を開始した相棒も、「温泉に行きてぇ~。甘いモノ食いてぇ~。」と最近は言い出しているので、来年は活動再開できそうです。まずは彼が無事に就職できる事を祈っています。


 そんな感じで低調だった今年の生きる糧(アウトドア部門) ですが、やはり、3月末から仕事量が増えた事が少なからず影響していると思います。「もうイヤぁぁぁ~。辞めるぅぅぅ~。 」と急に言い出した検針・集金を担当していたベテラン社員の大量の顧客を私が引き継いだため、私の仕事量は急増しました。

 慣れない仕事で精神的にも肉体的にも疲れた上に、当番の日以外の土曜日出勤も増えてしまったため、日曜日にどこかに出かけると言う気分にはあまりなれませんでした。これがアウトドアの活動が減ってしまった事に関係しているのは間違いないでしょうね。『日常からの離脱』があまりうまくいっていない事を自覚して日々を過ごしていました。9月に行った宇都宮一人旅は、「このままじゃマズい。近場でもいいから旅行に行ってリフレッシュしないと・・・。」と思って強引に行った旅だったので、少し精神的に追い込まれていたかもしれませんね。


 以上、2014年の生きる糧の振り返りのアウトドア部門の話でした。 
 アウトドア活動は、様々な生きる糧によって行なう『日常からの離脱』の中でも『精神のリフレッシュ』の効果が強くて即効性が高いモノなので、定期的に実行しないとマズいですね。来年は少し意識して活動することにしましょう。

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