ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

友人が社長になっていた ~ 甘味処探索しないツアー in 広島 ~

2018年07月17日 | 街・旅行

 予定通りに先週の金曜日から日曜日まで(7月13日から15日)、友人の住む広島に遊びに行って来ました。

 全国的に猛暑でしたが、昨年に続き今年も朝と夕方以外は友人の家から出ない2泊3日だったので、暑さに苦しめられることはほとんどなかったです。広島駅から友人の家に歩く約10分間だけがキツかったですね(プレステ4Pro本体やVRシステムを持っての重い移動です)。新幹線を待つ広島駅内の待合室も暑かったです。

 西日本豪雨の影響に関しては、上記のように友人の家が広島駅の近くにあることもあって、直接被害状況を見かけることはありませんでしたが、1日目の夜に行ったスーパー銭湯で『被害にあった方は無料』と言う案内が貼ってあったので、間接的に広島が大変な状況であることを認識することができました。友人の知り合いは誰も被害にあっていないとの事でした。

 さて、今回の2泊3日の広島訪問ですが、いつものように行きの新幹線の中でチキン弁当を食べることで始まりました。ここ数年は年末年始とお盆に実家の福岡に帰る時もこの駅弁を食べています。チキンライスとタルタルソースで食べる唐揚げが美味しいですからね(記事の冒頭の写真がパッケージ、下の写真が中身です)。

 

 広島に着いてからは、朝は近くのコンビニでサンドイッチを買ってから部屋で新聞を読みながら食べ、夕方は近所の定食屋(全国チェーン)で早い晩飯を食べる、と言う3日間でした。『広島ならでは』と言う要素は0でしたね。

 3日間の過ごし方に関しては、私が泊めてもらった部屋は普段は倉庫として使われているマンションの一室なので、近くの別の家に住んでいる友人が10時くらいに来て、話をしたり、ゲームをしたり、私が持参した『モヤモヤさまぁ~ず2』の録画したブルーレイを観たりして、夜になったら友人が帰っていく感じでした。1日目の夜にタクシーでスーパー銭湯に行ったのと、2日目の夕方から友人がプレステ4Proを広島の商店街に買いに行くのに付き合ったこと、くらいがアクティブな行動でしたね。20代、30代くらいの頃には仕事で広島にはよく来ていたのですが、その会社を辞めてからは来てなかったので、広島の広い商店街のアーケードを歩くのは20年ぶりくらいで懐かしかったです。


 そんなダラダラした3日間でしたが、私が転職活動中と言う事もあって、シリアスな話も色々としました。

 私の第一次失業時代(2009年10月から2010年9月)に佐賀の職業訓練学校で知り合った友人は、約4年半の関東での生活を経て、2015年5月にご両親が商売をしている実家のある広島に戻りました。今回友人が私に差し出した名刺に『代表取締役』と書かれていたのにはビックリしました。とうとう社長になったみたいです。
 「そのうち俺を雇ってね。」なんて話を当時からしていましたが、転職活動中の私が訪問した上に友人が社長になっていたので、今回は少しリアル感のある話になってしまいましたね。まぁ、「親子3人でなんとかやれている。大変。」と、以前から聞いていたので、「どうか私を雇って下さい。仕事を探しているんです。」と言うお願いはしませんでしたが、お互い年齢を重ねた10年後とかだと可能性はなくはなさそうです。人生どうなるかは判らないですからね。


 以上、2泊3日で広島の友人の家に遊びに行ってきた『甘味処探索しないツアー in 広島』の話でした。

 今回友人がプレステ4Proを購入したので、私が自分のプレステ4Proを担いで広島に行くことは今後はなさそうなので少しホっとしました。結構荷物が多くて移動が大変でしたからね。今後の私の転職活動次第でどうなるか判りませんが、1年に一度この時期に広島に行く恒例行事は続けていきたいですね。

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