ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

久しぶりの高速道路運転 ~ プチ夏の男の一人旅 in 大分 ~

2023年07月17日 | 街・旅行

 7月も半分終わりました。
 福岡では梅雨が明けたのか明けていないのかよく判らない天気が続いています。晴れていると思ったら急に大雨が降ったりするので本当にイヤ~んな日々ですね。洗濯物が外に干せません。

 さて、先々週の話になりますが、そんなイヤ~んな梅雨の晴れ間の火曜日(7/4)に、愛車のハイゼットに一人乗って大分まで行ってきました。日帰りでしたが、久しぶりの一人旅です。

 行きは高速道路で、帰りは下道を通って福岡と大分の往復を楽しみました。
 春先からあいみょんさんのアルバムを3枚揃えたので、車内で大音量で聴きまくりました。これは一人旅でないとできないムーブメントですね。尚、1枚目のアルバムが気に入ったので、その後も何度も聴いています。

 大分に行った目的は、我が家の代々のお墓がある大分のお寺で石材店と打ち合わせを行なうためです。
 6月下旬に父親の遺骨をお墓に納めたのですが、墓石に父親の法名を彫る場所がなかったので、新しく法名塔を建てようと言うことになって、その打ち合わせを現地の石材店の方と行なうことになりました。

 打ち合わせは電話だけでもよかったのですが、直接会って話をしたかったので、『1勤2休』の仕事で時間に余裕がある私が行って話をすることにしました。まぁ、久しぶりに中距離のドライブをしたいと言う下心もありましたけどね。4月のドタバタから全く『日常からの離脱』が行なえていませんでしたからね。気分転換は必要です。

 当日は朝の5時に家を出発し、大宰府から高速道路に乗り、8時くらいに大分で降りました。お寺には少し早く着いたので、お墓を掃除したりして時間を過ごしました。
 そして、石材店さんとの打ち合わせは9時から始まり30分くらいで終わりました。真面目そうな社長さんだったので良かったです。安心して仕事を頼めそうです。

 その後は下道を通って福岡に戻りました。
 福岡と大分の間の下道はトラック運転手の時に何度も通っていたので懐かしかったですね。
 今回もトラック運転手の時にいつも休憩していた道の駅・ゆふいん(記事の冒頭の写真)に立ち寄って休憩し、母親へのお土産を買いました。昔と同じいつものムーブメントです。

 そんな感じでゆっくり下道を通って福岡の自宅には15時くらいには戻ったのですが、途中で見たほとんどの河川の水の量が多くて「こりゃ、もう少し雨が降ったら大変なことになるな。」と心配しながら運転をしました。ここ数年の雨の降り方は昔とは明らかに違いますね。


 以上、久しぶりに中距離運転を楽しんだ『プチ夏の男の一人旅 in 大分』の話でした。
 
 2010年10月に埼玉のプロパンガス屋に入社した時から乗っている愛車のハイゼットの走行距離が今回の大分旅行で13万Kmを超えました。エンジンオイルの交換には気を使っているので、まだまだ相棒でいてくれそうです。

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