ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

2022年に一番聴いたアルバム(女性ボーカリスト編) ~ 上白石萌音 あの歌 1と2 ~

2022年12月01日 | 音楽

 昨日の『男性ボーカリスト編』に続いて、今日は『2022年に一番聴いたアルバム(女性ボーカリスト編)』です。

 男性の歌よりも女性の歌を好む私は女性のアルバムを買うことが昔から多いです。
 そんな私は今年も多くの女性ボーカリストのCDアルバムを聴きましたが、2022年に一番長い時間聴いたアルバムは上白石萌音さんの2枚組カバーアルバムの『あの歌 1と2』です。

 このアルバムは昨年(2021年)の6月に購入しました。私としては珍しく中古ではなく新譜を購入しました。早く聴きたかったからです。
 上白石萌音さんの歌声は映画『舞妓はレディ』の時から好きでしたし、私は名曲を他の歌手が歌うカバーアルバム(トリビュートアルバム)が大好きなので、その2つが合わさったアルバムの『あの歌 1と2』を購入するのは必然でした。

 聴いた感想はGOODの一言です。欲を言えば、オリジナルを超える仕上がりになっている曲が1曲か2曲欲しかったですね。まぁ、カバー曲がオリジナルを超えることは少ないですけどね。

 ここ数年は女性ボーカリストだとキャンディーズの曲をかけながら車を走らせることが多かったのですが、このアルバムを購入してからは上白石萌音さんの歌声を聴くことが増えました。昨日記事にした『木梨ファンク ザ・ベスト』ほどではありませんが、このアルバムも車の中で流していることが多いですね。2021年の後半から2022年の現時点まで飽きることなく聴いています。上白石さんには違うカバー曲を収録した『あの歌 3と4』を早く出して欲しいですね。

 以上、約1年半聴き続けている上白石萌音さんの『あの歌 1と2』の話でした。
 できることならば、萌音さん萌歌さんの上白石姉妹による名曲カバーアルバムを聴いてみたいです。お二人とも歌が上手いですからね。ハモって頂きたいものです。

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