「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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北海道の旅 稚内編 その2

2018-11-17 07:30:00 | 日記
大沼から、納沙布(ノシャップ)岬に行くまでに、次は北門(ほくもん)神社に寄りました。


🌟北門神社は、1785年(天明5年)、松前藩の場所請負人であった村山伝兵衛が、宗谷の地(北海道 (令制)北見国宗谷郡)に北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉り、宗谷大神宮という小社を建立した。
1896年(明治29年)7月15日に、現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社へ名称を変更した。

【祭神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)







新しい神社だからか、色がキレイですね。


その後は、山の上にある「氷雪の門」に行きました。





海の上に光が写っていますが、太陽は逆側の山の方にあったので、とても不思議な現象でした。

その後に行ったのは、副港市場というところでした。



Iさんは、ソフトクリームと稚内牛乳を飲んでいて、みこちゃん達もソフトクリームを食べていたのですが、私は牛乳を飲んでみました。

私は普段牛乳は滅多に飲まないし、瓶の牛乳も久しぶりでしたが、濃厚でおいしかったですよ。



Iさんプロデュースの旅のクライマックスは、納沙布(ノシャップ)岬でした。



私達が着いたのは、5時半過ぎくらいで、レストハウスで土産物などをチェックしたりして、5時45分くらいに外に出て夕陽が沈むまでの間は、みんなで何枚も写真を撮っていました。
K会長は、最近スマホを替えたので、動画に挑戦していました。



Iさんが、イルカの岬と言っていたのは、このイルカがあったからですね。

皆様のアルバムからの写真です。











太陽がレストハウスに当たって金色の窓になっていました。



天体ショウは終わり、稚内の駅近くのホテルに向かいました。



ゆっくりした後に、夕食はどうするかということになり、Iさんはあちこち電話をしてくれていたようですが、元々稚内にはお店が少ない上に団体さんが入っているとのことで、最悪はコンビニ弁当かーと言っていたので、なんとかお店に入ることが出来て、本当に良かったです。

私達が待っている間も、地元の人が沢山来ていた「竹ちゃん」さんです。



みんなで乾杯。



Iさんお勧めのタコしゃぶ。



イカも肉厚です。



食後は、ホテルまで散歩しながら帰りました。

月がキレイでした。



この日、Iさんが食べた物については、Iさんの記事で詳しく書いてあります。

それにしても、沢山飲んだり食べたりしていますね。
「肥ゆる秋」に違いありません。

🐷肥ゆる秋


続きます。
コメント
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