「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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セカヒロ「魂の会」を開催しました。

2022-03-29 07:30:00 | 日記
3月27日(日)に、2年2ヶ月振りに「魂の会」を開催しました。

2年前(2020,1,26)に開催した時は、コロナウィルスについて、まだ中国のニュースを聞いていたくらいのことで、まさか日本がこんな状態になるとは思わなかった時期でした。

そして、昨年の11月くらいは、デルタ株が一気に減ってきて、毎日発表の数字はこのまま終わるのではないか?と感じられていましたが、12月にはオミクロン株が増え出して、また先が見えない感じになってしまいました。

記事にもちょこちょこ出していたように、神様達も「魂の会」はやって欲しいとのことでしたし、リピーターの皆様からも、ご要望はいただいていました。


さて、話は昨年の夏に遡りますが、初めてセッションを申し込んでくれた方と話していると、彼女は小田原市にあるキャンプ場に勤めていることがわかりました。

私はキャンプをしたことはありませんが、最近コロナ禍で流行っているのはよく知っています。

そして、彼女の勤めているキャンプ場には、BBQ場があることもわかりました。
その時は、参考までに人数がどのくらいまでなのかと料金について、軽く聞いていたのです。

デルタ株が下火になった11月にふと思ったのは、キャンプ場のBBQなら、換気は必要ないし沢山の人を集められるのではないかと、夏に一回会ったことのある、Kさんにお電話して実際に見に行くことにしました。

11月25日に、Sさんに相談すると、小田原で丁度用事があるからと、小田原駅に車で来てくれて、そこから熱海に向かう途中にあるキャンプ場に連れて行ってくれました。

この日は、とても穏やかな天気の良い日でした。







キャンプ場の目の前は、海です。



Kさんに、カフェテリア「魚魚櫓(ととろ)」で、いろいろ話を聞いてみました。

「なみのこ村」というキャンプ場で、地域の人達で運営しているとのことでした。
Kさんのご主人は普段は造園業をしているのですが、役員さんをしていて、この日もいらっしゃっていて、とても爽やかなご夫婦だと思いました。

最寄り駅は「根府川」で、熱海に向かってJRに乗っていると、いきなり海が見える駅なので、よく覚えていました。

Kさんと話していて、大体の料金は掴めたし、BBQ場は三棟あり30人定員で、90人は集められることがわかりました。
とりあえず、仮予約をするのに、暖かくなる3月のカレンダーで、振り子の回った13日と27日に予約を入れさせて貰いました。

私達が話している時に、 お客さんが予約に来ていて、Kさんが対応していたのですが、どうもその方は女優さんだったらしく、私はちゃんと見ておけば良かったととても残念でした。

やっぱり、キャンプは人気なのですね。

この日Kさんと打ち合わせに行くのに、私の地元の駅前に昔からあった「プチ・フルール」の湘南グリーンレモンケーキを買って行きました。



画像は、お借りしたのですが、Kさんから驚く写真が送られてきたのです。



カフェテリア「魚魚櫓」に貼ってあるポスターですが、「プチ・フルール」の湘南グリーンレモンケーキのレモンは、根府川のレモンだったのですね。

しかも、Kさんの同僚の方が作っているレモンだそうで、本当にビックリしましたし、やっぱりご縁を感じました。

という訳で、計画はこの時に始まりました。


Kさんが次の日に送ってくれた「なみのこ村」の猫ちゃんです。


続きます。

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2月11日に その3

2022-03-26 07:30:00 | 日記
私達三人は、「書道美術館」を出て成田山公園の庭園を歩いて帰る時に、「雄飛の滝」という看板を見つけて、そちらに向かってみました。



真ん中に大きな池がありましたが、そこに流れ込んでいるせせらぎですね。
少し降りたところに「雄飛の滝」はありました。





「書道美術館」に行かなければわかりませんでしたが、成田山新勝寺は、奥の深い場所でした。

私達は、大本堂しか行っていないのですが、「ブラタモリ」では、最初に行った「薬師堂」の後に出来た本堂は、奥に移築され、その後もというように、今の本堂の以前の姿は境内に全部見ることが出来るようです。
時間がなかったので、そちらには行きませんでしたが。。。


そして、帰りの成田山の参道で、テレビで観ていたお店を発見しました。



お正月に観ていた「ブラタモリ」と「家族に乾杯」の合体番組に出ていた落花生専門店の「福田屋」さんです。

笑福亭鶴瓶さんは、タモリさんが地形の話を専門家の先生としている時に、もう近くにいる人と仲良くなっていて、やっぱり素晴らしい才能ですね。

「福田屋」さんにも、いつの間にか上がりこんで、家族がどんどん出てきて、楽しい雰囲気でした。

私の夫は豆類が好きなので、「福田屋」さんで私がいろいろ買っていると、きょんぴいさんとノブエさんもお土産に買っていました。
お店の奥さんに、「テレビを観て来ました」と言うと、「もう、6年前だったのですよ」とおっしゃていて、お店の中のポスターにも2016年と書いてあり、ずいぶん前の再放送だったことがわかりました。



お店の前の落花生です。
スルメちゃんの新作も落花生でしたね。



「HAPPY golden PEANUTS」

という作品です。

そして、私達三人は、京成成田から電車に乗り、帰路に着きました。


私が2月11日の話を記事にしたので、スルメちゃんから📩がきました。


M子さん、おはようございます!!

成田山の展示会、記事にしてくださり、大変有り難いです。
改めて、寒い中、遠いところ来てくださり、ありがとうございました。

あと、ご報告なのですが、
一緒にアート展示をした、シャンタンさんが、この間の3月17日の朝に亡くなりました。

成田山のイベントの前から具合悪いと聞いていましたが、とても残念です。

私は以前に、シャンタンさんの瞑想ワークショップに参加させて頂いたご縁で、
一緒にアート展示する事になったのですが、シャンタンさんの瞑想ワークは、身体を使って、宇宙や地球や自分と繋がるもので、本当に素晴らしかったので、亡くなってしまったのは残念です。

沢山の人が、彼のワークや思想を教わったので、その人達が、また新しい形で受け継いでくれるみたいです。

ご報告までにです。
ありがとうございました。



せっかくだったので、お会いしたかったですが、残念でした。

シャンタンさんこと宮井睦朗さんのご冥福をお祈りします。



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2月11日に その2

2022-03-24 07:30:00 | 日記
私達三人(きょんぴいさん、ノブエさん、私)は、スルメちゃんに言われた方に歩いて行きました。

私は帰り道で見た境内の地図を見て行けば良かったと思いました。



なぜなら、目的地になかなか着かなくて、かなり遠回りをしてしまったからです。

真ん中辺りにある現在地から、後方にある「平和の大塔」の中にはとても大きな不動明王が鎮座していました。



その場所から案内板で、階段を降りて行くようになっていたのですが、私達は降りてそのまま真っ直ぐに行かずに、また山の中をさ迷ってしまったのですね。




山と言っても、きちんと整備された庭園の一部でしたから、丁度梅の花も咲いていたり、地面を見ると、あり得ないくらいにドングリが落ちていて、ビックリしました。

山から降りて、流石に疲れてしまった私達は、やっと目的地の「書道美術館」を見つけました。

地図には、コンパクトに描かれていますが、成田山公園は、かなり広いということがわかりました。

「書道美術館」も、まだ新しい感じの建物で、私達は二階の会議室にたどり着いて、スルメちゃんと会うことが出来ました。



私は、案内に書いてあったシャンタンさんのことは知りませんでしたが、きょんぴいさんとノブエさんは知っているようでした。

スルメちゃんが、シャンタンさんは体調が悪くなっていて、来られなくなったと伝えると残念がっていましたからね。





シャンタンさんは、アンディ・ウォーホルに師事して、1974年と1983年に日本でのアンディ・ウォーホル展をプロデュースしたそうです。

私としては、アンディ・ウォーホルの絵は、マリリン・モンローとキャンベルスープが浮かびます。




シャンタンさんの絵も、色彩的に似ている感じがしました。







パワーがある絵なので、酔ってしまう人もいるみたいでしたよ。

上映会は、1時過ぎから始まりました。
「美しき緑の星」という、フランスの映画でした。

コリーヌ・セローという女性の監督作品ですが、1996年にすぐ発売禁止になったそうです。

何が悪かったのか調べてみると、貨幣制度を否定しているからかな?という感じで、実際世界の流れは、どんどん変わっているので、作るのが早すぎたのかもしれませんね。

違う星から来た主人公が、パリに降りたって空気の汚染を感じたり、人々の様子に違和感を感じたりするのは、視点を変えて見ると面白いと笑える映画でした。




スルメちゃんの新作と、実際描いているところです。
いらっしゃったご夫妻がキレイな声で、「アワの歌」を歌ってくれました。

私達は、がんばっているスルメちゃんとお別れして、3時半くらいに会場を後にしました。


🐶 神様の会議の話 2021 その3



続きます。

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2月11日に

2022-03-22 07:30:00 | 日記
建国記念日の2月11日は、成田山新勝寺に行っていました。
私は成田山に行くのは生まれて初めてのことでした。
前日は、関東地方は雪が降っていて、かなり寒い日になりました。
京成成田の駅で待ち合わせたのは、きょんぴいさんとノブエさんですが、駅の近くは雪が残っていて、本当に寒かったですよ。


お正月にNHKで「ブラタモリ」と「家族に乾杯」の合体番組の再放送を観ていたので、成田山新勝寺のことは少し事前に勉強することが出来ました。

番組の中で、歌舞伎の初代市川團十郎の話が出てきましたが、成田山新勝寺が江戸時代に栄えたのは市川團十郎の人気が高かったからだったようです。

調べてみると、子供が出来なかったのが、成田山で祈祷してもらって二代目團十郎が生まれたからとのことでした。

元々の本堂は、駅の近くにある「薬師堂」だということを番組で紹介していたので、まずはそこに行きました。





立看板を読むと、1655年に建てられた現存最古の本堂で、新しい本堂を作ったために移築されて「薬師堂」になったと書いてありました。

始めの本堂はずいぶんコンパクトだったのですね。

調べてみると、成田山新勝寺の歴史はかなり古いことがわかりました。
なんと、打倒!!平将門(たいらのまさかど)が始まりだったそうです。
平安時代中期の940年に、朱雀天皇の命で開山されたそうで、不動明王像を作ったのは空海だったとか。。。
なんだか、因縁を感じてしまいますね。

初代の市川團十郎の演目で「不動明王」があり、それを見たいという江戸の人達の願いで深川不動が出来たそうで、市川團十郎の人気がどれほどだったのかと思いますね。

深川不動の正式名称は、「成田山東京別院深川不動堂」というのですが、私が驚いたのは成田山新勝寺も深川不動堂も北緯35度の線上にあるということでした。

私達が、成田山に行ったのは、2年前の1月26日の「魂の会」で知り合ったスルメちゃんが、この日に成田山書道美術館の会議室で「アート展示と上映会」をすることになったと連絡がきたからです。



11時に、京成成田の駅で待ち合わせ、上映会が13時だったので、「薬師堂」に行った後に、成田山の参道を歩いていて、呼び込みにつられて鰻丼を食べようと三人でレトロな雰囲気の「菊屋」さんに入りました。






三人で怪しい話をしながら、うなぎをいただきましたが、その後どんどん混んできたので、早目に食べることが出来て良かったです。
私は、滅多にうなぎは食べないのですが、やっぱり美味しいですね。

私がうなぎを食べたのは、昨年の秋分の日に、七面山に行った帰りに静岡の静岡浅間神社の近くの「かがり火」さん以来でした。


🐶 秋分の日の七面山 その5


成田山新勝寺の参道は、坂道になって降りて行くようになっていました。
これも、「ブラタモリ」で観た通りでした。
一旦降りて、階段で本堂に向かうと、それだけで、余計大きく見える効果になっているようですよ。







天気は、良くなっていて青空ですが、やっぱり日陰には、雪が残っていますね。





立派な本堂に着くと、丁度、護摩焚き(ごまだき)が始まっていたので、タイミングが良かったです。

護摩焚きの後に、スルメちゃんに電話をすると、会場は本堂の後ろにある公園の奥の方と言われて、三人で向かいました。


続きます。

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ニライカナイの神とカラツの神の話

2022-03-19 07:30:00 | 日記
2月6日に、Iさんから📩がきました。


見えるものと、
見えないものと、
どちらも等しく見えるのが格というものだ。

いま、ニライカナイの神様?
に言われたー
良い言葉だなぁ、、、


ニライカナイの神は、久しぶりでしたが、話してくれました。


ニライカナイの神だ。
見える物も見えない物も大事だと言いたかったのだよ。
霊能者だから見えるというのではなく、「心(こころ)」は、見えないけどあるからな。
「愛」も見えないけどあるからな。
「心」も「愛」も見えるようになると、一段上がるよ。


ニライカナイの神は、2021,1,12の記事で、話していました。
抜粋してみます。


ニライカナイの神だ。
もーーーーんーーーー(門)が出来たよ。

何の門ですか?

竹富島のニーラン石のところに、門が出来たのだよ。
虎の門だな。
Iという人に白い虎が就いて行ったよ。
青いシーサーも就いて行ったな。
ライオンと3つの頭の犬(ケルベロス)もいるから、スゴいことになっているな。
つーーーーまーーーーりーーーー選ばれし者だということだよ。
問題はないから、突き進めばいいよ。
ホツマツタエの神と、友達だよ。
私はつまり、アトランティスの神だよ。
元は、ラップ星人だ。
ラップ星は、もうないな。
悲しいことだ。
ニライカナイは根の国ではなく、根の堅洲國(かたすくに)に通じている。
剣山(つるきさん)のポータルが開いたので、私も行き来が出来るようになったよ。
相撲に勝ったからだよ。
タミラの夫のトモが試していただろう。

そのようですね。

於茂登(おもと)の神も喜んでいたよ。
私も話がしたいので、就いていいか?

はい。

もうすぐ、出雲の会議だからな。

会議に行くのですか?

行くよ。
私も呼ばれているからな。

お名前は、ニライカナイの神様でいいですか?

ニライカナイの神でいいよ。


🐶 石垣島の神様 その9



なぜ、ニライカナイの神が話してきたのかは、丁度Iさんが「ブラタモリ」で竹富島を観ていて記事にしたからだと思います。

私もこの時の「ブラタモリ」は観ていて、いつかは行ってみたいと思いました。


🐷 竹富島徒然



🐷 竹富島徒然 2



その後に話してきたのは、カラツの神でした。

なぜ、話してきたかは、NHKの大河ドラマの「鎌倉殿の13人」を観ていた人から源頼朝は、神様になっていないのか?の質問があったからです。



源義経は、何度か話に出てきて、神様になって活躍していますが、頼朝のことは出てこないからですね。

以前に、義経に聞いたことがありましたが、やっぱり「兄は神ではない」と言っていたと思います。



源頼朝は、神にはなっていないですよ。
カラツの神です。

なぜですか?

ダメだからです。
ドラマを、観ていてもわかったでしょう。
みんな回りのせいにする性格では、神にはなれません。
最大のことは、義経を討ったことになりますが、弟を信じられないというのは、残念なことですね。
義経は、死んでしまいましたが、神になって力を発揮しています。
「ツカ」の神が増えたので、バランスが良くなったと聞いたでしょう。

はい。

五階層の神は、坂上田村麻呂がトップですが、下にそうそうたる武将が揃っていますよ。
義経もいるし、武田信玄も織田信長もいます。
徳川家康は、今は六階層ですね。
水戸光圀もいるので、楽しみです。
明治の偉人達は、七階層にいますよ。
国を思っていたのが、一番のことですね。
戦国時代は、大変な時代でした。
私も謙信(けんしん)でしたからね。

あぁ、上杉謙信様でしたね。

そうです。
M子さんは、武田信玄でしたから、会っていたということですね。
Iさんも豊臣秀吉でしたし、カケラはいろんな人に入っているということですね。


カラツの神は上杉謙信で、私が武田信玄で、Iさんは豊臣秀吉だったと、この何年かの間に何度も出てきています。

私は、武田信玄と言われても、記憶も何もありませんが、やっぱり気になる名前になりました。

前世は沢山あるのですが、今の肉体を作っているDNAには、本当に沢山の情報が書き込まれているのでしょう。

今、戦争がロシアとウクライナで起きていますが、これもDNAの仕業なのでしょうか。
戦争は、繰り返しどこかで起きていますからね。

平和な世界になって欲しいと、切に願います。
見えない物が見える人達が増えていきますように、、、


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