「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

彌彦(やひこ)神社へ

2023-11-28 07:30:00 | 日記
11月25日の午前中は、夫の葬儀の日でした。
家族葬なので、私の妹の家族と夫の妹の家族と私で9人集まり、お別れの花をみんなで棺に入れて、横浜市の火葬場がある久保山斎場に向かいました。

斎場に着くと、霊柩車が何台も止まっていて、本当に混んでいるのだと、感じました。
夫が亡くなった17日に葬儀社の説明では、24日は辛うじて空きがあるけれど、25日はその日の夜中の12時から予約を入れるので、希望の時間で予約出来るとのことで、昼の12時の予約を入れてもらうことにしていました。

今回少し驚いたのは、霊柩車の運転手の方も女性で、斎場でお骨上げをしていた職員さんも女性だったことでした。

男女の差は、どんどん無くなっていって、いいことですね。

両妹の家族が、顔を合わせたのは、夫と私の結婚式(38年前)以来なので、その時は両妹が少し前に結婚していて、2才と1才のまだヨチヨチ歩きの子供達が、式場まで来てくれたのですが、すっかりみんな大人になっていて、夫の妹の息子さんと娘さんには、それぞれ2人のお子さんを育てている様子に、時の流れを感じました。



さて、上野でのまさかの後押しもあり、9月18日(月曜日)は、三連休の最終日だったので、混むことは覚悟の上で、新潟県にある彌彦神社に行くことになりました。

この日の朝に、振り子を持って話してみました。


私)今日、彌彦神社に行きます。

彌彦神社に行ってくれるのか。

どなたですか?

レイだよ。
カグヤの神が、喜ぶよ。
ありがとう。


レイ(ニギハヤヒ)が、話してきて、次にはカグヤの神も話してきました。


カグヤの神だ。
今日は、ありがとう。
待っているからな。

何か欲しい物はありますか?

酒でいいよ。
山の上まで来てくれるのだよな。

はい。そのつもりです。

終わりにしたくないからな。
日本から変えないとな。

何か求めたらいいですか?

お守りがいいよ。
M子には。


私の家から、始発の6:30のバスに乗って東京駅に向かい、東京駅に先に着いていたIさんはチケットを買っておいてくれました。
奥さんのコニャさんも、急な話でしたが来てくれて、3人で向かいました。

私は上越新幹線に乗るのも、初めてでした。
東京発8:24ー燕三条着10:06ということで、1時間半くらいで新潟県まで行けるのは、昔を知っている人達には驚異的なことだと思いますね。

乗っている間に夫から電話があり、連結部で折り返しに掛けてみたのですが、ほぼ、ずっとトンネル内にいて、その音の反響で電話は無理だと感じました。

それは、夫の退院日が21日に決まった電話でした。

新幹線は、予定通り10:06に燕三条駅に着きました。

Iさんの計画では、燕三条駅から出ている弥彦線に乗って彌彦神社に行こうとのことでした。




金属加工の町の駅構内ですね。


弥彦線に向かいました。
ホームに着いて、時刻表をみると、



上越新幹線が10:06着なのに、弥彦方面の時刻が10:04になっていることに気付き、次はなんと12:17になっていて、弥彦線で向かうのは無理だとわかりました。

Iさんは、すぐに駅前のレンタカーショップで車の手続きをしてくれて、彌彦神社に向かいました。



途中で、鳥居が見えて車を降りて撮った物です。
程なく、彌彦神社には着いて、駐車場も運良くすぐ見つかり、私達はまず一の鳥居をくぐりました。



Iさんが迷うことなく向かったのは、以前に記事にしたゆりさんからの質問にあった某神社でした。


続きます。


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摩利支天(まりしてん) その2

2023-11-25 07:30:00 | 日記
9月14日に退院する予定だった夫は、直前になって薬の調整のために延期になりました。
結局、21日に退院したのですが、それから1カ月後くらいの10月18日に、また救急車に乗ることになってしまいました。

夫の腹膜透析の液は、退院してから以前の1500ccから2000ccに変わっていました。

配送の人が大変な思いをして運んでくれた透析液は、使えなくなってしまい、新たに送られて来たので、部屋の半分くらいが段ボールでいっぱいになってしまいました。

一旦処方された物は、引き取ってはくれないそうです。
1箱8キロ以上ある段ボールが、40個くらい今も部屋に残されています。


夫の退院が延びたことで、Iさんと話していた新潟の彌彦(やひこ)神社に行く話が、急に決まりました。

彌彦神社のことは、少し前に読者のゆりさんがセッションに来てくれたことで、記事にしていました。


🐶 彌彦(やひこ)神社


🐶 彌彦(やひこ)神社 その2



彌彦神社のご祭神の天香久山命(あめのかごやまのみこと)は、話してきてカグヤの神だと言っていました。

その時に、Iさんにも来てくれと言っていたのですね。
少し、抜粋します。


ねーさんや。
なんか、今日、
何度か神様の言葉が降りて来てるのだけど、
何かあるみたいで。
3回くらい言われた。


私は誰か話しているか、聞いてみました。


天香山命と言われているが、カグヤの神でいいよ。

Iさんに何か言いましたか?

Iに来てくれと言ったよ。

3回言いましたか?

3回言った。
彌彦神社の山の上で待っているからな。

伝えますね。

急ぎではないからと伝えてくれ。
ありがとう。
M子もいつか来てくれよな。


抜粋終わり。


この時に言われていたことを実行しようということになったのですが、その話をするために、最近Iさんが 行っていた摩利支天を祭っている徳大寺に行こうということになりました。

私が東京の方に行くのは、久しぶりのことでしたが、御徒町を降りると徳大寺の看板が見えて、矢印の方向に向かうとすぐに着くことがわかりました。

この日は、とても暑い日でした。
今年は9月になっても夏日はずっと続いていましたね。

上野のアメ横になるので、外国人の観光客も沢山いて、食事をする店には行列も出来ていて、相変わらず活気のある場所だと思いました。







お寺の境内は、そんなに広くはありませんでしたが、コンパクトにまとまっている感じでした。

Iさんは、本堂に入って最後の一枚だった摩利支天カードをゲットして、感動していました。


徳大寺については、Iさんがかなり詳しく記事にしています。


🐷 摩利支天 2

徳大寺にお参りした後に、食事をしようとお店を探していましたが、とにかくどこも混んでいて、やっとビルの上の方にあるイタリアンレストランで、すぐに入れそうなところを見つけました。

席に案内される前の時間に、私はその少し前に観た「ブラタモリ」の燕三条の話をしていました。

そもそも、燕三条は金属加工で有名ですが、燕三条というのは、燕市と三条市のことをいっしょくたにした言葉で、燕市と三条市は実は仲が悪いらしく、新幹線の燕三条駅の出入り口も、燕口(つばめぐち)と三条口(さんじょうくち)という感じになっているそうです。

高速道路は、三条燕インターになっていて、忖度があったのか?とタモリさんも笑っていました。

そんな話をしていたのは、彌彦神社は燕三条駅から近い場所にあるからですね。

私達は席に通されて、私はランチプレートを頼み、彌彦神社に行くのは、すぐ後の三連休の最終日しかないと決めました。
夫の退院がいつになるかわからなかったからですね。




満腹な感じで、帰ろうということになり、Iさんが会計をしている時に、ふと見ると模造紙が貼ってあって何だろう?と近くに寄ってみると、それは小学校の修学旅行の時に、このお店で食事をした子供達の感想文でした。

それを見て、私はとてもビックリしたのですね。
なぜなら、新潟県燕市の小学校だったからです。



模造紙が貼ってあった場所は、お店に入る時に「ブラタモリ」の話をしていたところのすぐ近くだったのに、全然気が付かなかったのですが、燕三条行きを決めた後に見つけたので、私は鳥肌が立ってIさんに伝えました。

Iさんもビックリして、

ねーさん、やっぱり行かなきゃだな。

と言って背中を押された感じでした。

ということで、次回は彌彦神社の話です。


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摩利支天(まりしてん)

2023-11-22 07:30:00 | 日記
前回の記事に、暖かいコメントを下さった、愛さん、Love358さん、こもりくさん、ゆうゆははさん、Lica★さん、のりさん、micaさん、tokinosekimoriさん、加藤八重さん、Yuriさん、naka-yoshiさん、しらとりさん、なつさん、星のカガセオさん、ピエリナさん、ありがとうございました。

それ以外に、メールやラインで、励ましの言葉を沢山いただき、本当に感謝しております。

私は、今のところ元気にしています。
ちゃんと食べているし、ちゃんと寝ています。
毎日、夫とは振り子で話をしていて、いつも上にいるらしいので、手を振っています。
見えませんけどね。

だから、しばらくは神様達と話してませんでしたが、昨日は私の筆頭の神様のミクネの神(天之常立之神)と話しました。


ミクネだ。
Y(夫)は、よくがんばったな。

はい。

M子もがんばった。
利他の心でいたから、助けてくれる人も増えた。

有難いことです。

人生は、短いのだよ。
限りあるから、いいのだ。
魂は、永遠だからな。
Yの魂もまた誰かの中で生きるだろう。
だから、悲しいことはない。
M子は、まだまだ生きて繋げていけばいいよ。
「愛は勝つ」だからな。
KANの歌も、ずっと残るだろう。
歌は世につれ、世は歌につれだからな。
お疲れ様だったな。
これからは、前を向いて生きればいいよ。


以前にも「歌は世につれ、世は歌につれ」は、よく言っていたフレーズでしたし、「愛は勝つ」は、神様達のお気に入りの曲でした。


🐶 合唱コンクール 2018


KANさんが、夫より少し前に61才の若さで、亡くなったニュースを観ていたので、ミクネの神も言っていたのだと思います。

ミクネの神にも、励ましてもらったので、私も、がんばってまだまだ生きていくつもりです。



さて、話は9月に戻ります。
この頃も、夫は入院していました。
私もピークに疲れていた時でもありました。
腹膜透析の時間が、朝の4時から始まったのは7月17日からで、最後が夜中の12時になっていたからですね。
夫は、睡眠不足で体が弱って肺炎になったのだと思います。
8月31日から入院して、2週間で退院する予定でした。


9月12日に、Iさんから📩と写真がきました。


今日、神棚で、
珍しくミナカヌシさんを感じられて、
その後、
ヒレ?がフワリと右手にかかって、
なんだかとても柔らかで温かい神様がいたのよね。

どちら様だったのだろーか?

わかれば教えて。
なんか意味がある日だと思うんだ。






Iさんは、上野のアメ横のところにある徳大寺に行っていたそうです。
いつも通っていたのに、気付かなかったお寺さんだと言っていて、みゆきちゃんが、写真を見て「天狗」を感じたと言っていました。


私は次の日に、まだ「若返りの薬」をもらっていたので、サン(スサノオノミコト)に聞いてみました。


私)昨日、Iさんのところに、天狗が行きましたか?

天狗ではないよ。
摩利支天(まりしてん)だ。
フサをあげたようだから、話したらいいよ。
薬は、今日で最後だな。
また、来年あげるよ。

ありがとうございます。


そして、サンが言っていた摩利支天を呼んでみました。


摩利支天だ。
上野に来てくれたから、フサを渡したよ。

フサですか?

フサだよ。

何に使えるのですか?

友達を守るフサだよ。
アワが取れるよ。
Iにはイノシシの字が入っているからいいのだよ。


とのことでした。

9月14日は、夫が退院する日で、介護タクシーを手配し、入院先の病院に直接行ってもらうことになっていたので、朝から病院に向かってバスに乗っていると、夫から電話があり、入院が延びたと言われました。
すぐにバスを降りて担当医に電話をすると、血液検査で薬の調整をしないといけないとのことで、入院は1週間延びることになりました。


続きます。


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夫のこと

2023-11-19 07:30:00 | 日記
10月18日より入院していた夫が、11月17日午前2時42分に、旅立ちました。
享年72才でした。

入院した時は緊急入院でしたが、いつものように退院出来るのだろうと私は思っていました。

担当医師も、11月10日くらいに退院の話をしていたのですが、誤嚥性肺炎が治って器質化(きしつか)肺炎に代わってから、体全体が弱ってしまったように思います。

11月10日(金曜日)に、病院内のHCUに移された時に医師に呼ばれて面会に行くと、沢山の管に繋がり、肺に送る酸素は、最高の10㍑入れているという説明でしたが、酸素濃度が、90%以上に上がらないので、かなり重症な状態だとわかりました。

病院の面会は、土日には出来ないので、13日(月曜日)の午後に行くと、酸素量は6㍑で酸素濃度97%までになっていて、少し回復したのかと思ったのですが、マスク越しなので、夫が何と言っているのかわからず、次の日も行き、15日(水曜日)の午前中は、いつも運転の先生をしてくれているKGさんが来てくれたので、病院まで車で行く練習をしたりしていました。

ただ、その日の午後に面会に行くと、担当医師から、かなり弱っていることを聞かされて、夜中に緊急の電話をするかもしれないと言われていたので、そのことをKGさんに伝えると、自分の車で迎えに来てくれるという、ありがたい言葉をいただいていました。

KGさんのことは以前に記事にしていましたが、記事に出てくる奥様は今年5月10日に亡くなってしまいました。

本当にまだ若かったので、残念なことでした。


🐶 品川神社



16日(木曜日)は、午前中に担当医師から電話があり、すぐ来て欲しいと言われました。

病院に行くと、もう透析が出来ない状態で、止めてもいいかを判断して欲しいとのことで、それは透析をすることで、心臓が持たないということのようでした。

夫の様子は、意識は朦朧状態で、機械で強制的に呼吸している感じで、見ているのが辛くなる感じでした。

とりあえず、電話にはすぐに出られるようにしていましたが、いつしか寝てしまい、自宅の電話が鳴ったので、目を覚ましたのですが、時計を見ると午前1時でした。

担当の看護士さんに、

血圧と脈拍がかなり落ちています。
すぐに来られますか?

はい、何とか。


と言って、タクシーを呼ぼうとしましたが、深夜ということもあり、どこも無理な感じで、祈る気持ちでKGさんにお電話すると、


わかった。
30分は掛からないと思うから、道に出ていて。

と、言ってくださり、雨の中を迎えに来てくれました。

夫の妹にも、電話をして伝え、私が病院の部屋に着いたのは、2時くらいでした。

夫の血圧は45/20とかになっていて、脈拍は30代になっていました。
目を開けることはなく、数値がどんどん下がって行き、夫の妹とさすって声を掛けるしか出来ませんでした。

当直の医師が、

心臓マッサージは、しないということですが、それは変わりませんか?

と言われましたが、その時は血圧は計れなくなって脈拍は0になっていたので、もう無理なのだと思いました。

医師が心音を聞き、目に光を当てて、その時間が2時42分でした。

万が一の時のために、2年前に亡くなった父の時にお願いした葬儀社に事前に電話をしていたので、4時には遺体を引き取りに来てくれました。

自宅に帰ったのは、5時頃で葬儀社の打ち合わせは11時にして、私の妹が一緒に話を聞いてくれたので、助かりました。

18日(土曜日)は、葬儀社で夫の湯灌をしていました。
夫は、腕には針が刺さっていたりしたのと、足は床擦れで包帯だらけでした。

お湯でキレイに頭や顔を洗ってもらい、髭も剃り、鼻の上に酸素マスクで出来た斑点も塗ってもらってとてもキレイになりました。

火葬場は、混んでいるようで葬儀は家族葬で25日(土曜日)に決まりました。


前回に記した通り、夫の闘病は25年間に及びました。
本当に良く頑張ったと思います。

我慢強いので、それもよくなかったのかもしれませんが、愚痴も言わず弱音も吐かず、淡々と暮らしていました。
だから、私も一緒にいられたのだと思います。

今年は、介護状態で私も時間の制限がありましたが、ずっと好きにさせてもらえたのは、ありがたいことでした。

夫は、私のブログを読んだこともないし、私が何をしているのかも知りませんでしたから、、、



画像は、みなとみらいの日本丸。


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「若返りの薬 」2023 その4

2023-11-14 07:30:00 | 日記
「若返りの薬」は、9月4日から1つ目が始まっていました。
その続きです。
皆様と一緒に「瀬戸神社」とか「海の公園」に行ったのは、9月10日だったので、9月11日からですね。


9月11日

サンだ。スサノオノミコトとも言う。
口を開けろ。

はい。

入れたよ。

ありがとうございます。

昨日は、楽しそうだったな。

はい。お陰様です。

瀬戸神社の稲荷が、話したいそうだ。


瀬戸神社の稲荷は、崖のところをくりぬいたような場所にあります。


本当に小さな稲荷さんですが、サンが言っていたので、呼んでみました。


瀬戸神社の稲荷です。
昨日は、酒をありがとうございます。
後から来た人は、誰ですか?

noteさんかな?

あの人は、腎臓が弱っています。
気をつけるように言ってください。

わかりました。

男の人(モッチー)は、目が弱っています。
たまに休めた方がいいと伝えてください。

他の人は、大丈夫ですか?

他の人は、昨日M子さんが手を当てたので、大丈夫です。
楽しくすると、「セロトニン」が出るので、たまに集まったらいいですよ。

わかりました。

また、来てくださいね。
瀬戸神社には、私がいつもいますから。
瀬戸神社の稲荷でした。


瀬戸神社の稲荷さんは、律儀でしたね。
確かにこの日お酒を稲荷のところに持って行くように言われたのですが、それで話してきてくれたみたいです。

「三井アウトレットパーク」のヨットハーバーの前のベンチで、おしゃべりしていた時に、私はみんなの体の痛いと言っているところに手を当てていました。
そのことと「セロトニン」のことを稲荷さんは言っていたので、ちょっとビックリしました。

Iさんとかみゆきちゃんがいれば、きっとずっとついて来ていたのは、わかったかもしれませんね。

ベンチのところにいた時は、暑さがだんだん弱まって心地よい風の中でした。

最近、セッションをした方達の中で、体の不調があっても、年代的に更年期だと思って我慢している感じなのですが、ミクネの神(天之常立之神)が病院に行くようにと言っていたりするので、やっぱり自分しかわからない不調は気をつけるべきなのだと思います。

私の夫が、初めて入院したのは、25年前のことで、脳梗塞を起こしてでしたが、実は心臓が大変なことになっていたからでした。
医師が、こんなになっているまでには、かなり痛んだはずだと言っていたのですが、夫は痛みに強いのもあって一過性の痛みを放置していました。

心臓については、大手術をしましたし、やっぱり心臓から全身の不調にはなっていくのだと思います。

10月18日から、入院している夫ですが、初めは、誤嚥性肺炎から始まり、その後、器質化(きしつか)肺炎になり、ステロイド投与のために血糖値が異常に上がり、インシュリンも入れないといけなくなりました。

ステロイドを下げようとしたことで、また肺炎が再発して、先週の11月10日から病院内のHCUに移されています。

昨日面会に行くと、先週よりは酸素を取り込めるようになっていましたが、いつどうなるか?の感じですね。

ということで、退院はまだ先になりそうです。
皆様がご心配してくださっているので、状況をお伝えします。


さて、9月12日も、サンは同じように「若返りの薬」をくれました。


9月13日


サンだ。スサノオノミコトとも言う。
口を開けろ。

はい。

入れたよ。

ありがとうございます。

変わらないでくれよ。M子は。
誰が変わっても変わらないでくれ。
利他の心でいれば、道は開けるからな。
後からわかってくるよ。
今日で、最後だな。
また、来年あげるよ。


ということで、無事に10個の「若返りの薬」は、いただけました。
いつもの如く、見た目は変わりませんけどね。

でも、いつも変わらないのは神様達だと思うのです。
ありがたいことですね。


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