「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

霊能力について

2022-05-30 07:30:00 | 日記
昨年の春に初めて話した、姫路のAさんのことは何度か記事にさせていただきましたが、実は最近お母様のTさんと東京までセッションに来てくださいました。

ずっと、電話でのやり取りでしたが、ご本人はなかなかの男前の方でしたよ。

私は子供がいないので、よくわからないことも多いですが、男の子はなかなか自分の感情を親に対して明かすことはないので、昨年からのことで、お母様も少しわかってくださって良かったのかと思いました。

私のブログに登場するIさんやみゆきちゃんは、見えたり聞こえたり感じたりするので、それを表現するのが難しかったと思いますが、特にみゆきちゃんは理解してくれる人がいたことで、かなり楽になったのではないかと思います。

私は、いつもIさんの表現力に感心しますが、見えない物を言葉に表すことは大変難しいのだと思いますし、姫路のAさんはそれがなかなか出来なかったので、苦しんでいたのでしょうね。

昨年、ミクネの神(天之常立之神)に私の塩を送れと言われて、部屋の四隅に置くようになってから、変な物は入って来れなくなったようだと、彼も言っていましたが、また何かは起こるのだろうと感じています。

というのは、神様達は、わかってくれる人を使うことが多いようなのですね。


🐶 清水地蔵の使いの話



つい最近の話で、みゆきちゃんが絵を描いているスルメちゃんを助けた話がありました。

ある日の昼頃に私のラインにみゆきちゃんから、


イラタの神からスルメちゃんに伝えたいことがあるそうなので聞いてもらえませんか?
よろしくお願いします。


イラタの神は、私の話では天之御中主之神(アメノミナカヌシノカミ)のことです。
私は出先だったので、家に帰ってからだなぁと思ってそれを伝えていたのですが、それから2時間くらいして食事中に今度はスルメちゃんから電話が掛かってきて、ビックリしてしまいました。

スルメちゃんが電話してくるのは、初めてだったと思いますし、お母様が入院していたりしているので、何かあったのかと聞いてみると、そうではなくて、一週間前くらいから詐欺にあいそうになっていたのを、みゆきちゃんに助けてもらった話をしていました。

スルメちゃんが、


私のために、みゆきちゃんが2度も会いに来てくれたのです。


と、言ったので、みゆきちゃんは二人目の赤ちゃんが生まれたばかりで、千葉に住んでいるスルメちゃんに会いに行けるのだろうか?と思い、


えーー?!みゆきちゃんの生き霊(いきりょう)か何かが行ったの?


違いますよ。M子さん!
実物のみゆきちゃんですよ。
ご家族みんなで私の作品展に来てくれたのです。


確かに、この時スルメちゃんは、新作の原画展を千葉県の茂原ヴィーガンレストラン「スイートアンドピース」でやっていました。
下の絵が、新作です。





スルメちゃんは、絵を買って貰えるのかと思ってやり取りをしているうちに、言葉巧みにいろいろ言われていた話をしていて、みゆきちゃんに


それは詐欺ですよ!


と言われて、気が付いたようです。

私は、二人と電話で話して、よくわかったので、イラタの神と話してみました。


イラタだ。
スルメは、後少しで危なかったな。

みゆきちゃんに教えていたのですか?

みゆきに信号出していたよ。
だから、助かったということだな。

スルメちゃんを助けてくれて、ありがとうございます。

スルメは、アブって食べられそうだったからな。
詐欺師は、巧妙だから詐欺師なのだよ。
だからみゆきに伝えて、動いてくれて良かったよ。
こーーーーとーーーーだま(言霊)だからな。
M子の繋がりが大事だということだよ。


二人は、千葉に住んでいたので、千葉神社には行っていたのですね。
千葉神社を創建したのは、少し前に記事に出てきた平 忠常(たいらのただつね)という、千葉氏の初代となった武将で、天之御中主之神を祀っていたので、それも大きかったのでしょう。

でも、二人は私の「魂の会」に来てくれなければ繋がりようはなかったので、ご縁を繋ぐことが出来て本当に良かったと思います。

イラタの神の「スルメをアブって食べる」という表現は、笑ってしまいましたが、みゆきちゃんにも伝わっていたようですよ。


みゆきちゃんには、二人目の赤ちゃんが生まれて、いろいろ大変なこともあると思いますが、初めに会った頃に比べると数段逞しくなりました。

二人目のあおいちゃんは、良く笑う赤ちゃんのようで、私が目を開けている写真も見たいとリクエストすると、送ってくれました。
成長が楽しみですね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎大師

2022-05-28 07:30:00 | 日記
前回、空海が「いつ来るのだ」と催促されたことをIさんに伝えると、時間を作って川崎大師に行くことになりました。
前日には、空海が欲しいと言っていたカステラも買いに行きました。



文明堂の「金カステラ」は選ばれた職人さんの手焼きで、卵が沢山入っているらしいです。
高級そうですね。

護摩焚き(ごまだき)が10時半からあるからとのことで、10時に山門のところでIさんと待ち合わせました。



少し早目に着いたので、待っている間、山門にいる四天王と五重塔を撮りました。
四天王は、今までちゃんと見たことがなかったのですが、結構カッコいいと思いました。




護摩焚きの申し込みも夫の「病気平癒」でお願いしてみました。


Iさんが持って来たお酒とカステラ。
護摩焚きの後に、後ろの空海さんのところに持って行きました。

その後は、不動堂から池を通って、薬師殿に向かいました。

「つるの池」の向こうには、藤の花が咲いていて、この時に水から出たばかりの黒光りしたカメがいました。





金ぴかの釈尊像と向こう側に見える薬師殿の屋根が、インドチックですね。



薬師殿の薬師如来様には、いろいろな方を助けていただきました。
「オンコロコロセンダリマトウギソワカ」
ご真言が簡単なので、唱えることが多いです。



帰りの池の橋を渡っていると、すっかり乾いたさっきのカメとハトが2羽いて、金ぴか像の辺りからずっとIさんについてきたハチがいました。







ハチは、下の写真に拡大してみました。

もう、お昼近くになったので、お昼ご飯はIさんがネットで調べて人気のお蕎麦屋さんに連れて行ってくれました。
川崎駅の近くの「たか」さんです。



パッと見には地味なお店でしたが、どんどん人が入って来て、すぐ満席になってしまいました。
やっぱり、人気店はお店の人も感じ良くて、また行きたくなるのだろうと思いました。

二色そばを頼んだのですが、始めにしっかり太い腰のあるそばが来て、次に細いのが来ると思ったら、もっと太いそばでした。





Iさんは、大盛を頼んで、このおそばが二段ずつだったので、かなりなボリュームでしたが、300円違いくらいだったので、お得ですね。
とても美味しかったです。

食事が終わって、川崎駅の近くで降ろしてもらい、地下街を少しブラブラして帰りました。

家に帰ってから、話してきたのは空海でした。


空海だ。
今日は来てくれて、ありがとう。
「金カステラ」食べたかったのだよ。

こちらこそ、ありがとうございました。

私はハチになっていたよ。
ずっといただろう。

はい。ずっといましたね。

カメは、スサノオノミコトだったよ。

ハトは誰かでしたか?

ハトは、トヨクモノとカラツの神だったよ。


やっぱり、みんな存在感たっぷりだったので、そうだったのだと思いました。
いつも、ありがたいことですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4月19日に

2022-05-26 07:30:00 | 日記
私のブログは日記なので、1年前くらいに何をやっていたのかがわかるのでありがたいです。

毎年、川崎大師の御朱印を替えていることは記事にしていましたが、昨年は父が亡くなった後の手続きのために、文京区役所に行った後、川崎大師に向かいました。

4月16日のことでした。

Iさんも、昨年川崎大師のお札を求めに行っていました。


🐶 文京区役所と川崎大師


今年も行かなくてはと、思っていた時にIさんも、一緒に行くという話をしていたのですが、彼も忙しいようでなかなか予定が合わないでいました。


だからからか、4月19日に空海が話してきました。


空海だ。
いつ来るのだ。
早く来ないとパワーがないよ。
あと、カステラが欲しいので持って来てくれ。

カステラは、小さいのでいいですか?

小さいのでいいよ。
甘い物が食べたくなっただけだから。。。

わかりました。
お供え台に置けばいいですか?

護摩焚き(ごまだき)の後に、後ろに行くだろう。
そこに置けばいいよ。


昨年は、4月16日に替えていたので、丁度1年のタイミングだから言われたのだと思いました。
ちなみに、普通のお札は1年で替えなくてもパワーは落ちてなかったりします。


昨年の比較で計っていたのですが、令和二年のは、ゼロのパワーになっていて、令和三年のはプラス50でした。
この時も、一年以上経っていたので、タイムリミットだったのですね。


そして、その後に話してきたのは、アメノウズメでした。


三鷹のアメノウズメです。

お久しぶりです。

三鷹にもたまには来てくださいね。

はい。すみません。

コロナは、もう大丈夫でしょう。
ウクライナのことが毎日言われていますね。
たーーーーみたち(民達)が、死んでいくのは悲しいです。
戦争が無くならないのは、忘れられない過去の連鎖があるからです。
滅ぼす方と滅ぼされる方の正義があって、それは交わることはないのです。
持って行けないとサン(スサノオノミコト)が言ってましたね。

はい。

それでも人は、欲しいという欲求を押さえられません。
押さえることが出来ないのも、仕方ないことなのです。
あと、100年経ったら変わるのかと思いますけどね。
100年後に、地球があればですけど。

地球の100年後は、あるのですよね。

何度も言うように、見えない未来は変わるのです。
変えようと思う人が増えることが、大事ですよ。
繋がりは、作ってくださいね。


サン(スサノオノミコト)が言っていたのは、富はあの世には持って行けないという話ですね。
再録します。


笑っていればいいよ。
笑っていれば、元気になるからな。

どなたですか?

サンだよ。スサノオノミコトとも言う。
コロナは、人との隔たりを作ってしまったな。

そうですね。

ロシアもどうするのだろうか。
愚かな戦争は、何も生まないよ。
忘れないでくれ。
預かった命だということを。
富を取りすぎても、持っては行けないのだよ。
持って行けるのは「愛」だけだからな。


アメノウズメは、本当に久しぶりに話してくれました。
私もしばらく三鷹には行ってなかったので、そろそろ行かないととは、思っていました。

考えてみれば、7年前の2月1日にIさんと出会い、怒涛のような何年かだったのだと思います。

この2年間はコロナで制限されていて、あまり動けなかったので神様達も来て欲しいとかは言ってなかったですね。

もう、いいだろうということなのでしょうか。

ロシアとウクライナの戦争も、まだ続いていますが、歴史的にはずっと続いていることのようですし、どちらの正義も交わることはないのでしょう。

大人達のエゴに因って、子供達の未来を、失くさないで欲しいと祈ります。


続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩村城の話 その2

2022-05-24 07:30:00 | 日記
4月30日に、Tさんから📩がきました。


こんにちは。

先程、岩村城に行ってきました。
心配していた天気も良かったです。
岩村城へ行く時のナビが前回と違う道を案内され、途中「大正村」に立ち寄りました。
たまたま、氏神さまと同じ八王子神社があったので行ってみました。
知らずに行ったのですが 遠山家の産土神でした。
不思議な縁ですね。
その後に岩村城に行き、教えて頂いた岩にお酒と少しお供えをしました。
写真を送らせて頂きます。


Tさん一家は、なぜかナビに導かれて寄っていたらしいのですが、私は「大正村」を知らなかったので、調べてみました。

正確には「日本大正村」というらしく、恵那市明智町にある、大正時代の街並みを残した施設のようで「鬼滅の刃」の舞台が大正時代なので、最近人気が出たみたいです。

そこの奥に八王子神社はあるのですが、町名でわかるように、明智光秀の生誕地でもあるようです。



画像は、お借りしました。

そして、岩村城を建てた遠山氏は、大元の岩村遠山家で、そこから分かれた沢山の分家があり、明智遠山家がこの地にいたようですね。

八王子神社は、平安時代からある古社のようですが、戦乱で焼け落ちてしまい、やはり明智遠山家が再建したそうです。

ちなみに「遠山の金さん」は、明智遠山家の子孫のようですよ。



4月30日に、Tさんはご家族4人皆様で出掛けていたようで、岩の写真が送られてきました。
清々しい天気ですね。









前回に出てきた、おつやの方の前世を持っていると言われたお嬢様が、言われたように背丈ほどのところに「女城主」のお酒を掛けていますが、白くボワッとした物が見えています。


そして、次の日におつやさんが話してきました。


つやです。
昨日は、ありがとうございました。
岩を教えてくれたので、酒といなり(寿司)を持って来てくれました。
◯◯が写っている写真に私が写っていますよ。
高い位置に掛けてくれたので、、、
通じたことが嬉しいです。
岩村城は、遠山家が建てたのですからね。
大変な工事でしたよ。


私は、おつやさんが「いなり(寿司)」と言ったので、Tさんが送ってくれた写真を見直しました。

確かに「いなり寿司」をお供えしていたので、嬉しかったのかと思いました。

千葉神社で話してきた千葉氏の祖である「平 忠常」のことも今回の「おつやの方」のことも私は知りませんでしたが、歴史のページの中では大事な人だったのだと思います。

神様達は、よく「スミで消された」と表現しますが、忘れないで欲しいというページなのだということでしょう。

岩村城は標高が高い場所に建てられた山城で岐阜城と同じように攻めにくいお城だったようで、おつやさんが言うように大変な
工事だったのだと思います。

恵那市岩村町のお店や家ののれんには、その家のおかみさんの名前が書いてあるそうで、おつやの方は、女城主として町の人達に慕われていたのでしょうね。

2月12日のセッションからのお話しでした。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩村城の話

2022-05-22 07:30:00 | 日記
沖縄の神様の話は、記事にしましたが、そもそもは、2月12日にセッションに来て下さったKNさんの話からでした。

セッションに来て下さったから、沖縄の弟さんの話に繋がって行った訳なのですが、同じ日にセッションさせていただいたTさんのお話しも、その後に繋がっていきました。

今回は、そのお話しです。

Tさんのお話は、普通に幸せなご家庭の話だったのですが、後半に出てきたことが、岐阜にある岩村城(いわむらじょう)の話でした。

私は初めて岩村城という名前を聞いたので、その時はよくわからなかったのですが、ご主人の家系が元々の城主だったので、何か因縁があるのではないか?お城の近くに神社があるけれども、行った方がいいのか?というようなお話でした。

その時に、ミクネの神(天之常立之神)が神社ではなく、石に酒を掛けたらいいと言っていたのですが、「どの石かは、またですね」ということで、セッションは終わりました。


そして、4月13日にTさんから📩がきました。


こんばんは
セッションの時にご相談させて頂いた岩村城へ、ゴールデンウィーク頃に行こうと思ってます。
お酒をかける石を見て頂きたいのですが、 いつ頃がよろしいでしょうか?
またお酒の種類があれば教えて下さい。
宜しくお願い致します。


私は、何年か前の富士山の山頂で、石を探した時のことを思い出しました。
富士山頂は、石ばかりなのに特定出来るのかと思ったのですが、振り子で聞きながら、「もっと先」「もっと先」と言われたところに目指す石はありました。

今回は、その場に行っている訳ではないので、Googleマップを使いながら、振り子が回った石で限定することにしました。



石というより、岩ですね。

岩村城は、城跡として現在は残っているようです。



建てられたのは、1221年で城主は遠山氏の初代になる遠山景朝(とおやまかげとも)ですが、その父は加藤景廉(かとうかげかど)という人で、丁度今私が毎週観ている「鎌倉殿の13人」の時代に頼朝に仕えて武功があり、現在の岐阜県恵那市岩村町が領地になったようです。

その後には、戦国時代に突入していく訳ですが、築城から300年以上建った1570年代の城主の話になります。

遠山景任(とうやまかげとう)という人が、遠山家の最後の城主になるようで、その奥さんは、織田信長の叔母に当たる、おつやの方という人なのですね。

遠山景任が、病没したので、織田信長は、自分の子供(御坊丸)を養子にして、おつやさんを後見人にしたそうで、しばらくの間、おつやさんが城主となっていたそうです。

その後、戦乱の中最終的には織田信長によって、おつやさんも処刑されたそうで、私はこのおつやさんがとても気になっていました。

Tさんのセッションは、電話で夜8時にすることに決まっていました。
ご主人の家系の話なので、ご主人も一緒に聞きたいと言っていただいたので、私は少し心配してTさんにお電話をして、

ご主人は、こういう話は、大丈夫ですか?

と聞くと、

主人もノナさんのブログを読んでいるので、大丈夫です。

とおっしゃって、良かったと思いました。


お電話をするに当たって、ミクネの神に石について、確かめてみました。


ミクネだ。

岩村城の石について、教えてください。

M子が見ていた石でいいよ。

(画像を見せながら)これですか?

そうだよ。
Tの娘の◯◯は、おつやの前世を持っているのだよ。
だから、おつやの気持ちを鎮めればいいよ。
話してみたらいい。


私は、調べた中にあったおつやさんが、やっぱり関係したのだと思いました。
言われた通り、おつやさんを呼んでみました。


つやです。
遠山家が、岩村城を建てたのに、今は忘れ去られてしまいました。
◯◯は、私が守りますよ。
岩に酒を掛けてください。
背丈ほどのところがいいです。
つやが守ると伝えてください。

わかりました。
お酒の銘柄は何がいいですか?

岩村酒造の酒がいいです。
女城主と言われていたのは、短い間ですが、私はとにかく城を守りたかったのです。

おつや様は、今はどちらにいるのですか?

私は、菩薩界にいますよ。
だから、いつでも助けに行けますからね。


私が「岩村酒造」で検索してみると、「岩村醸造」に「女城主」というお酒があることがわかりました。


ということで、Tさんご夫妻には、お電話で伝えることが出来ました。


お二人共、とても驚いていましたが、わかっていただいたようで良かったです。


続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする