「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

夫と玉川神社の話

2024-02-29 07:30:00 | 日記
ノートを読み返してみると、1月中は断片的に話している感じでした。

相変わらず夫とは、ちょこちょこ話していましたが、1月12日の朝に話していたことです。
1月5日が、49日だったので、もう菩薩界にいるのかな?と思った時でした。


M子か。

今は、どこにいるの?

今は、スカイラインに乗っているよ。
やりたいことが出来るみたいだ。

良かったね。


と、言いながら、私は号泣していました。
夫は、車だけが趣味で、結婚してからは、ずっと日産のスカイラインに乗っていました。
若い時からの夢だったGTRに乗っていた時期もありました。
病気になって、最後の頃は歩くことも出来なくなってしまったので、車の運転も当然出来なくなって、まさかスカイラインに乗っていると言われるとは思わなかったのです。

思いがけなかったので、私はかなり激しく泣いていました。
本当に良かったと思ったからですね。


続きです。


夫)泣くなよ。

スカイラインで、どこを走っているの?

ターンパイク走っているよ。


ターンパイクは、箱根にありますね。
夫は、車を新しくする度に走りに行っていました。
私も一緒に乗っていても、どこにも寄らずに帰ってくるだけで、あまり面白いことではありませんでしたけどね。(笑)

夫は、今は好きに車に乗っているようで、私はとても安心しました。
無念だったことが、解消されたみたいですね。
父も亡くなった後に、ダンスをしていると言っていたので、やりたかったことが出来るのであれば、良かったと思います。



1月15日に、Iさんは近くにある玉川神社に行っていました。




天気が良くて、神々しい感じですね。
彼は、すぐいろいろな物が憑いてしまうので、祓いのために神社や不動明王のところに行っています。

この日に今まで気付かなかった三峯神社を見つけたそうです。






行ったことで、すっかり祓われて楽になったようですよ。

2017年の夏に秩父の三峯神社に行った時に、ギリシャの神様のハデスがいたことは、記事にしました。



そして、次の日にハデスが話してきました。


ハデスだ。
昔、三峯神社の奥宮に来てくれたな。

はい。

玉川神社にもたまに行くよ。
昨日、Iが沢山背負って来たな。
だから、祓ったよ。
たまに来たらいいよ。


やっぱり、Iさんの感じた通りだったようですね。


Iさんからの📩

ほんと、
ねーさんは素晴らしいと思うよ。
なかなか繋がれない神様と繋がれる才能はピカイチだよね。
一貫性があるということは、
とても大切なことなんだよ。
人を見る時に。
うん。


褒めて貰えて、嬉しかったです。

彼は、帰りに大好きなケーキを食べていました。




↓ランキングも、ポチッとお願いします。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月4日に

2024-02-25 07:30:00 | 日記
今年の幕開けは、1月1日の能登の大地震からでしたね。
ニュースで観る限り、まだまだ復興には時間が掛りそうですし、被災された方々には、心からお悔やみとお見舞い申し上げます。

時間が経つにつれ、避難所の生活は疲れも貯まって大変なストレス状態になっているようですね。
役所や自衛隊や消防の方達やボランティアの方達も、お仕事お疲れ様です。



さて、夫が亡くなったのは昨年の11月17日でしたので、49日を数えると1月5日になると思い、1月4日に夫と話してみました。


M子か。

明日が、49日になるけど、もう菩薩界に行ってしまうの?

明日が過ぎたら行くみたいだよ。

大した供養もしてなくて、ごめんね。

いいよ。いらないよ。
M子が元気ならいいんだよ。

生きている時には、そんなことは言ってくれなかったね。

そうだな。
済んだことだが、生きている時にちゃんと言えば良かったな。
M子は、楽しそうだったから良かったよ。
理解出来なかったことも多かったけど、今話して理解出来たよ。

お墓にがんばって運転して行くよ。

人はひくなよ。

今も上にいるの?

そうだよ。
上から見ているよ。


私は葬儀社からもらった「葬儀後の手続きガイドブック」を見ながら、12月中は区役所に行ったりしていろいろ手続きをしていましたが、夫の年金については電話で相談していました。

実際の手続きは、最寄りの年金事務所で、事前に予約を入れるシステムになっていたのですが、12月は予約がいっぱいで、1月4日の11:00に予約が取れていたので、朝から向かいました。
三が日が終わった次の日なので、年金事務所も仕事始めの日でしたね。

女性の担当者の方が丁寧に説明してくれて、私もフルタイムで長く働いてきたので、年金はある程度出ますが、夫の遺族年金も少し出るとのことで、書類をいくつか書いて手続きは終わりました。

昼前に手続きが終わったので、地下鉄で上大岡に行き、せっかくだから映画を観ようと思いました。

暮れにNetflixで、始めから観た人気ドラマの「VIVANT」の余韻もあったので、役所広司さん主演で話題になっていた「PARFECT DAYS」を観ようと思い、その前に軽く食事をすることにしました。




画像は、お借りしました。


丁度、その頃にアストラの実を派遣して欲しいという依頼があったので、アストラの実が欲しいと言っていたツナサンドと、夜には高菜ご飯のおにぎりも買って食べました。




映画館の席に座ると、年齢層が高い人達が多かったですね。
60才以上は、シニア料金のため安いので助かります。

やっぱり、役所広司さんの存在感はステキでした。
東京の公衆トイレのオシャレさも驚きましたが、黙々とキレイにしてくれる方々がいるからの快適さなのだと思いますね。

能登の避難所でのトイレ問題がニュースになりますが、水が普通に出る有り難さは、どれだけの人達の力があってなのか、改めて考えないといけないと思いました。

私は劇中の石川さゆりさんの歌と、余命宣告を抱えた三浦友和さんを、感慨深く観ていました。

実は、夫は三浦友和さんと同い年ですし、私は山口百恵さんと同い年です。
石川さゆりさんも、ほぼ同い年なので、尚更感じるものがありました。

人生の終盤をどう生きるかですね。。。


Iさんは、私よりも後にこの映画を観に行っていましたが、映画に出てくる場所をしっかり訪ねたようで、記事にしていました。

平山さん(役所広司さん)が劇中で行っていた銭湯に入ってとても良かったと言っていましたよ。


🐷 ヴェンダース調



夫の部屋には私が求めたり、いただいたお守りやお札がありました。

それの全てのパワーをひとつずつ観てみると、全部が0(ゼロ)になっていて驚きました。

お守り達は、夫のためにがんばってくれて、力尽きたのだと思いました。


お守りやお札をくださった方々も、ありがとうございました。


↓ランキングも、ポチッとお願いします。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のこと その3

2024-02-21 07:30:00 | 日記
少し前の記事「私のこと」「私のこと その2」で、熱海のお店のことと、京急線「上大岡」のアパートの話は記事にしました。


🐶 私のこと



🐶 私のこと その2



12月30日に話してきたのは、ミクネの神(天之常立之神)でした。


熱海の店は楽しみだな。

ミクネの神様ですか?

ミクネだよ。

OやSの製品も置いてやったらいいよ。

そうですね。

「魂の会」の人達の物は、置いてやったらいいといいと思うよ。

だんだんとそうしますね。

上大岡のアパートも良かったな。

はい。

ここ(自宅)の塩は、大事だから部屋を失くさない方がいいよ。

わかりました。

(上大岡は)出掛ける時に使えばいいよ。

カラツの神が話したいと言っているよ。


Oさんは愛知県在住で、神様達に釣り師と言われていて、ルアーを作っている社長さんですし、Sさんは福岡在住でご夫婦で主にインソールや健康に良い靴下を製造販売していて、「魂の会」に何度もいらして下さっています。

この時ミクネの神に言われたので、それぞれお伝えもしましたが、まだお店のことも決まったばかりで何とも言えない時期でした。


そして、カラツの神が話してきました。


カラツの神です。

こーーーーとし(今年)は、いろいろ大変でしたね。

はい。

M子さんは、良くがんばったと思いますよ。
Y(夫)さんもがんばりましたね。
おーーーーつーーーーかーーーーれーーーー(お疲れ)様でした。

ありがとうございます。

年は取らないようにしていますから、これから熱海の店がんばってくださいね。
Fさんの杉板でお店を作ればいいと思いますよ。
一気に気が上がりますからね。
入って来た人が喜びます。
助けてくれる人は多いので、大丈夫でしょう。
憧れの店になりますよ。
良かったですね。


Fさんというのは、中学の時に同じ吹奏楽部にいた部長だった方です。

彼は、2000年まで東京の会社にいたのですが、三重県の津市に引っ越し林業の世界に飛び込んだのですね。

その彼に、私のブログのことを話したのは、5年くらい前だったのですが、面白いと言ってくれたので、たまに話をしていたのです。
そして、熱海のマンションの部屋に一畳程の杉板を敷いてみたいと思い、購入したのですね。

いつも、泊まりに行くとその杉板の上にふとんを敷いて寝るのですが、たまに来る仲間の人達も杉板の良さを感じてくれています。

私はFさんに熱海のお店の話をすることにして、実は昨日(2月20日)、打ち合わせに来てくれました。

彼はNPO法人「もりずむ」の代表理事長をしています。

彼のプロフィールから、少し抜粋します。


僕は、西暦2000年、年齢にして40歳までは、東京に本社のある土木建設コンサルタント会社のエンジニアとしてダム、河川の計画・設計に携わっていました。
社会資本整備という「暮らしの縁の下の力持ち」に憧れて進んだ土木でしたが、実態は思い描いていたものと少々違っていました。
「事業のための事業」が多く見受けられました。もちろん、土木は人間社会を支える重要で大切な仕事です。しかし、当時は社会資本整備がある程度整備されていて新たな土木事業は減るべき状況にあったのに、経済振興のためという目的で赤字国債を発行させてまで事業化している現実に失望しました。
また、ダムの計画現場周辺で調査をしているとき、地域に暮らす年配者と仲良くなることがありました。すると「子ども達は町へ出て行った。
だから、俺たちの代で、この畑も終わりだ。この山も終わりだ。」そんな話を至る所で聞きました。一体、誰が日本の山、畑、田んぼを守るのだろうか・・・?


40才にしての転換は、家族にとっても大変なことだったと思いますが、昔から知っている彼は本当に真面目で地道に道を開いていったのだと話を聞いていて思いました。






昨日は、津市で設計事務所をしているOZさんも一緒にいらしてくれて、どんなイメージかを話していました。

OZさんもステキな方で、また新しいお知り合いが出来て本当にこれからが楽しみでワクワクしています。




↓ランキングも、ポチッとお願いします。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月22日に その3

2024-02-17 07:30:00 | 日記
私は、12月23日の朝に妹のダンナさんのHさんが石廊崎に行こうと言っていた時に、ミクネの神(天之常立之神)に他に行く場所はあるか聞いてみました。

ミクネの神は「幸せの木」がある神社と言っていたので、地図を見ながらその神社を探していました。

その神社は、下田にある下田八幡神社のようだったので、Hさんに言うと寄ってくれることになりました。

石廊崎に行った後に食事をしてから、下田へ向かって行きました。

下田八幡神社は、下田市民文化会館の隣にある神社で、下田1丁目の住所なので、中心地になる場所のようでした。

入口の橋に沿って、立派な松の木がありました。


鳥居に向かって行くと、右側にご祭神の看板がありました。




ご神木は、柏槇(びゃくしん)で樹齢500年と書いてありました。




近づいて見てみると、元々は二本の木だったようです。



みんなでお参りしました。



私は拝殿に向かうところの左右にあった石像が珍しかったので、写真を撮りました。




仁王像とのことですが、あまり見たことのない石の像ですね。

目的地にも行けたので、その後帰路に着きました。



次の日の朝に、ミクネの神と話してみました。


ミクネだ。

「幸せの木」はあの木で良かったのですか?

あの木が「幸せの木」だよ。
左側の木が入り込んでいただろう。

はい。

元々は二つの木だったからな。
会わなければ一緒にはなれない。
だから「幸せの木」なんだよ。
利他の心でいてくれて、ありがとう。
仁王像が話したいそうだ。


仁王像を写真で撮ったのは、意味があったみたいですね。


仁王像です。
昨日は、来てくれてありがとうございました。
一緒にいたのは、弟ですか?

はい。義理の弟です。

私達も助けますから、大丈夫ですよ。

ありがとうございます。

過去より未来ですからね。
これからが大事です。


そして、夫も話してきました。


M子か。

石廊崎に一緒に行った?

石廊崎に行ったな。

大晦日にいつも行っていたと言ってたね。

そうだな。
正月は、もっと上にある場所で日の出を見ていたよ。


夫はいつもひとりで初日の出を見に行っていたようですね。

下田八幡神社に行ったのは、ご神木が仲良く一本の木になって、「幸せの木」になったということを見せたかったようです。
私もミクネの神に言われなければ行かない神社でした。


↓ランキングも、ポチッとお願いします。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月22日に その2

2024-02-15 07:30:00 | 日記
12月22日から23日に掛けて、私は妹家族(夫婦と息子)と伊豆に出掛けていました。

会員制のリゾートマンションに泊まりましたが、妹達はゆったりした感じが気に入ったようで3回目の宿泊でした。

部屋の奥の湾曲になっている窓から全面に海が見えていて、朝から刻々変わる朝日の様子を見ていました。





伊豆大島が、かなり近くに見えていて、朝日が昇っていました。

その後妹とマンション内にある温泉に入りに行きました。
プールもあり、贅沢な作りになっていて、ロビーもかなり広かったのです。


バブルの頃に作られたのかな?と思いました。

ダンナさんのHさんは、朝からどこに行こうと地図を見ながら考えていたようで、「石廊崎」にしようと言っていました。

私がIさんと「石廊崎」に行ったのは、昨年の1月のことだったので、案内出来て良かったと思いました。

前回行った時は、カメとカエルの話でしたね。


🐶 石廊崎



実は、夫は私と結婚する前は、毎年大晦日に石廊崎に行っていたのです。
彼は、車だけが趣味だったので、とにかく走りたかったみたいでした。
結婚してから1度も行っていないので、一緒に来るかな?とも思っていました。

途中で寄ったのは、白浜海岸でした。




その後は、下田港から石廊崎に向かいました。



下田港の公園には坂本龍馬の像がありました。

この時が11時くらいで、石廊崎に着いたのは、12時過ぎでした。

お天気はとても良かったのですが、風が強くて、石廊崎の灯台も閉鎖しているとのことでした。



石室(いろう)神社の鳥居をくぐり、しばらく歩くと左側に灯台があります。

どんどん先端に向かって階段を降りて行くと、熊野神社が見えますね。



波はかなり荒かったです。

石室神社に参拝して、熊野神社に向かいましたが、本当に風が強くて回りの岩をつかまりながら歩いていました。



以前に来た時は、気付きませんでしたが、伊豆七島の展望図がありました。

私達は、強風の中を歩いて駐車場に戻り、朝にミクネの神(天之常立之神)に言われていた神社に行くことにしました。


続きます。


↓ランキングも、ポチッとお願いします。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする