「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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水戸の旅 その2

2018-11-04 07:30:00 | 日記
「くれふしの里古墳公園」から、水戸偕楽園に向かいました。

私は、水戸偕楽園には行ったことはなかったのですが、今年に入って何度も言われていたし、スサノオノミコトも水戸納豆を食べるようにと言っていたので、行くことになりました。

偕楽園は、梅が有名ですね。
春から言われていたのは、そのせいだと思います。


🌟偕楽園(かいらくえん)は、日本の茨城県水戸市にある日本庭園である。
国の史跡及び名勝に指定されており(指定名称は「常磐公園」)、隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持つ。
また伝統的に、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきた。
現在、茨城県営の都市公園(広域公園)水戸県立自然公園(弘道館公園、偕楽園、千波湖を含む)として管理・運営されている。 
文化庁認定日本遺産"近世日本の教育遺産 ―学ぶ心・礼節の本源―"のストーリーを構成する水戸市内の文化財の一つでもある。


世界2位の広さの公園だったのですね。
偕楽園に行く前に、隣接している常磐神社にご挨拶して行きました。



ご神水の涌き出ているところは、パワーがありますね。





🌟常磐神社(ときわじんじゃ)は茨城県水戸市にある神社である。徳川光圀・徳川斉昭を祀る。近代に建てられた新しい神社である。

明治初年、徳川光圀と徳川斉昭の徳を慕う水戸藩士により偕楽園内に祠堂が建てられた。
明治6年(1873年)3月に「常磐神社」の社号が、10月にそれぞれの祭神の神号が勅旨により定められた。明治7年(1874年)に現在地に社殿が造営された。明治15年に別格官幣社に列格した。


偕楽園に入る手前のレストハウスで、まだ昼御飯を食べていなかったK会長が、納豆定食を食べて、私達は納豆の単品を食べていました。



そして、偕楽園も見学しました。



秋なので、萩の花が咲いていました。



掃除が行き届いていて、キレイな庭園ですね。



Iさんが、ここまで来たら、鬼怒川が決壊した時に大変な思いで行った、酒列磯前(さかつらいそさき)神社と大洗磯前(おおあらいいそさき)神社に行こうと言って、みんなで向かいました。

鬼怒川決壊の時の話は、もう3年前のことで、私達が出会って半年くらいの時のことでした。

🐶ゼウスの話

私は、この頃の記事を読み返して、この時も夫は入院していたのだなと思いました。
1年間に5回入院した年でしたね。

そして、私達が酒列磯前神社に着いたのは、3時過ぎのことでした。


続きます。
コメント
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