「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

プーケットの話

2019-03-31 07:30:34 | 日記
Iさんは2月の半ば頃に、毎年恒例となっている奥さんのコニャさんとの海外旅行に行っていました。

去年はギリシャで、一昨年はオーストラリアで、その前はバリ島に行っていて、その度に私が話す神様が増えていきました。

今回も昨年プーケットの神が話してきて、座敷わらしのツカヘイがヤスケとキミを連れて行くと張り切っていました。


2019,2,17の記事の抜粋です。


さて、11月の半ばのIさんの📩からです。


ねーさん。
ツカヘイ達から何か話しない?
ヤスケとキミとか、、、


ヤスケです。
大したことではないのですが、魅惑の神が待っています。

だって。
なんだろう。



すごいなぁ。。

もしかして、、

種子島?
プーケット?

コニャを連れて行こうとしてるんだけど、どちらかで迷ってるんだ。

それを言ってるのかも。

今日ワサワサしてたんだよ。
ツカヘイたちが

おうちがピカピカしててね、、コニャとつるんでなんかタクランでるな。コニャに自覚はないけど。



私は、プーケットの神ですよ。
待っています。

だって。
行くの?


【中略】


そのプーケットの神が次の日の朝に話してきました。


プーケットの神です。
私は、水の中にいます。
プーケットの湖の神です。
Iさんのところには、昨日からいました。

なぜ、いたのですか?

呼ばれたからです。

誰にですか?

ツカヘイにです。
ツカヘイと子供達と仲良くなりました。
笑っていましたよ。
熱海にも行きたいので、お願いします。


抜粋終わり



この時Iさんは、私だけではなくみゆきちゃんともやり取りしていて、プーケットに行くことが決まっていました。

いつものことですが、聞いたことはあるけど、プーケットってどこ?という感じでいる私は調べてみました。




🌟タイ南部のアンダマン海に面するタイ最大の島で、世界有数のリゾート地として知られるプーケット。
エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」とたとえられています。
年間を通して、ビーチリゾートやマリンスポーツを堪能できるほか、島内77%を占める山地で、熱帯モンスーン気候のうっそうとしたジャングルを体験することができます。
島内で最も賑やかなパトン・ビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめる新たな施設が次々とオープンして便利になっています。
プーケットタウンと呼ばれる旧市街は、シノ=ポルトガル様式のタウンハウスで形成されたレトロな街並み。
すずの採掘・交易が盛んだった時代に、ポルトガル人や福建省出身の中国人がたくさん訪れて街を作りあげてきた歴史を今に伝えています。


という訳でIさんは、プーケットに向かいましたが、ツカヘイとヤスケとキミが、頭の上で走り回っていたようで、大変だったと言っていました。


Iさんの📩


朝から頭の上でツカヘイ達が動き回っていて騒々しい。
はしゃいでるのかなぁ。。
鬼太郎のお父さんが頭の上にいるみたいな感じ。
バサバサと髪が乱れまくり!?

とにかく頭の上がたいへん。
外から見ても髪が動くのでコニャにもわかるらしい。
爆笑されてる。なう。


そして、プーケットに着いてすぐに、ツカヘイが衝撃的な話をしていて、にわかには信じられないことでしたが、その後にも話は続いているので、やっぱり記事にすることにしました。


ツカヘイです。
プーケット楽しいです。
ヤスケとキミにずっと辛い思いをさせていたので、みんなで来られて良かったです。
ハナちゃんも生まれ変わっているようです。
どこだと思ったら、ヨーロッパらしいですよ。
オーストラリアに行った時に、ウルルと富士が繋がりましたね。
変わらない道が出来ているのです。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、次は、あわつの話になるのだと思います。
あわつというのは、アトランティスのことですよ。
アトランティスは、同時にある世界ですからね。
M子さんの中では、とんでもないことが起こっているのです。
地球の連鎖ですね。
理解出来るのは、まだ先です。


ツカヘイが言っていたことは、最後の方は謎ばかりでしたが、まさかのハナちゃんが、生まれ変わっていることになっていましたね。


次に話してきたのは、ヤスケとキミでした。


ヤスケです。
海がキレイです。
熱海よりキレイですよ。


キミです。
背泳ぎ覚えました。


Iさんから送られたプーケットの写真は、ステキなものばかりでした。


詳しくは、Iさんのブログで。

🐷ほろり 6







続きます。




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ツカヘイとカラツの神とスサノオノミコトの話

2019-03-30 07:30:49 | 日記

前回のナセの神(国之常立之神)の話の中に、座敷わらしのツカヘイが知らせに行ったという話がありました。


これは、Iさんが熱海のマンションの部屋に入るなり、


あ、ツカヘイ来た!


と、言っていたことだったので、ツカヘイと話してみました。


ツカヘイです。
昨日は、マンションに行きました。
ヤスケとキミも温泉に入りました。
コナコーヒー楽しみですね。
サニーさんは、「Sun」だから太陽ですね。
ハワイ島にも行ったらいいですよ。
プーケット楽しみです。


Iさんは、サニーさんから頂いたコナコーヒーを持って来てくれて、みんなでそのうち飲もうと言っていたので、この話になりました。
彼がプーケットに行く直前でもありましたね。



続きです。


カラツの神が喜んでいました。
沓形(くつがた)の茶碗が来るからです。
黒織部の沓形の茶碗は、タンスに仕舞ったIさんの玉と相性がいいです。
固くなっていた右の太ももが柔らかくなると思います。


この時、確かにIさんは、太ももが固くなっていて、ストレッチをしていると言っていました。


2月12日に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。
魂の玉がタンスに仕舞われていますね。
変わったと思いますよ。
攻めてばかりではいけません。
退くところを退けるようになったら、バランスが取れますよ。
連携が出来るようになるのは、自分の気持ちのコントロールですからね。
沓形の茶碗が来たら、茶を立てて飲んだらいいですよ。
抹茶は西尾の抹茶がいいです。


戦国武将が、茶を立てて飲んでいたのは、バランスを取るためだったのでしょうかね。


🌟西尾の抹茶

温暖な気候、矢作川がもたらす豊かな土壌と川霧に恵まれた西尾は全国生産量約30%を占める日本一の抹茶の里。

西尾市では、96%以上が抹茶の原材料となる「てん茶」を生産しています。
日光を遮って育てた茶葉は甘み・旨味が増し、鮮やかな緑色になります。全国的に抹茶に特化した生産地は、西尾だけです。

西尾市と周辺地域の特産である「西尾の抹茶」が、特許庁の地域ブランドに認定されました。
茶の分野で抹茶に限定した地域ブランドとしては全国で初めてです。


西尾の抹茶について教えてくれたのは、神様達に「釣り師」と呼ばれている西尾市在住のOさんですが、教えて貰ってから抹茶味のお菓子のパッケージを見ると、「西尾の抹茶使用」と書いてあることがわかったりして、知識が増えました。

Iさんに伝えると、西尾の抹茶を素直に取り寄せをしていました。




そして、スサノオノミコトが話してきたのは、2月17日でした。


話したい。
スサノオノミコトだ。
Iは本当にがんばったな。
熱海に行った時に、沢山の神達が大島に集まっていたよ。
知りたいことがわかったと言っていただろう。
体のことだ。
ナセの神(国之常立之神)とセナの神(ニギハヤヒ)の玉が、陰陽に絡みついている。
Iの丹田に入れた玉だ。
かつてのことだが、みんな持っていた玉なのだよ。
つまり、「勝ち玉」と「鎮めの玉」は、それほど大事な玉なのだ。
知多半島の荒熊神社に、M子が鳥居を建ててくれたから、寸断されていた道が完成したよ。
「おきょう」のところから、上に上がっているのだよ。
でたらめのようで、ちゃんと考えられているのだ。
7年で、ここまできたな。
Iとは4年か。
潜在意識に話していることが、正確にわかってくれるのは、ノナの魂とスセリヒメの魂があるからだろうな。
M子は、宝だよ。
Iもやっとわかってくれたと思う。
今までは、全部自分で出来ると思っていた。
自分は限りがあることがわからないと、大きくなれないのだよ。
それが、タンスにしまった玉でわかったと思う。
言挙げ(ことあげ)も、バージョン6まで考えていたな。
バージョン8で完成すると思うよ。
プーケットの海を見たら、完成するだろう。

(しばらくの間振り子は、グルグル回っていました。)

終わらないようにしてくれよ。
M子とIは、私達の希望だからな。


スサノオノミコトの話は、じんわりとする感じですね。

「おきょう」とは、荒熊神社の拝殿に行くまでの階段の途中にある像のことです。

🌟おきょうさま

昔、山海高座におきょうさまと呼ばれるお坊様がおられました。
この方は山海の家々をまわられ病気や災難を除かれて、村人を助けながら千体の経文を石に書かれて世を去りその後に、土浪地蔵尊とともに祀られました。
時代の変化とともに忘れられ六十八年も土の中に埋まっていました。
今回、世に出すことができ、神社に祀ることになりました。
一心に水と線香を供えてお参りください。病気平癒に不思議なご利益を頂けます。



荒熊神社の清水宮司さんが、私の鳥居の場所をお決めになったのだと思いますが、宮司さんが私の夫の病状をいつも気に掛けて下さるのは、おきょうさまとも関係していたのかもしれませんね。




Iさんは、ずっと考え抜いていた神棚に、猿田彦の札が入ってから、祝詞と言挙げの精査をしていました。

一文字一文字を考えて、この時にはバージョン6まで出来ていたのです。
スサノオノミコトもちゃんと聞いてくれていたのですね。

タンスとは、調べると昔は持ち運べる箱のことのようで、これもIさんがやっていたことを言っていました。

神様達は、やっぱりちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃーーんと、見ていてくれているのですね。

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カラツの神、ナセの神(国之常立之神)の話

2019-03-28 07:30:29 | 日記
私達、タイタマ会の四人で、熱海のマンションに行っていた次の日に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。
誰もいないと思っていても、どこかでどこかでエンジェルはーー
いつでもいつでも守ってる、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃーんと守ってるーーー
モ・リ・ナ・ガ

どうしたのですか?

教えて欲しいと言われて、教えていました。

誰にですか?

ラミル星のペガサスにです。
途中まで知っていたけど、最後まで覚えたいと言っていました。
「森永」のコマーシャルでしたね。




私はもちろん、このコマーシャルは知っています。
最近何人かでお会いした時に、知っているか聞いてみると、四十代の人は、知らなかったので、もっと若い人はちっともわからないですね。

調べてみると「エンゼルはいつでも」という題名の歌で、なんと作詞がサトウハチローさんなのです。
佐藤愛子さんのお兄さんですね。


🌟エンゼルはいつでも

作詞;サトウハチロー;作曲;芥川也寸志

だぁれもいないと思っていても
どこかでどこかでエンゼルは
いつでもいつでもながめてる
ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんと
ちゃちゃーんと
ながめてる

だぁれの耳にも聞こえはせぬが
小声で小声でエンゼルは
すてきな歌をうたってる
ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんと
ちゃちゃーんと
うたってる

だぁれもすがたをみたことないが
しずかにしずかにエンゼルは
朝でも夜でもとんでいる
ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんと
ちゃちゃーんと
とんでいる

だぁれも口には出さないけれど
ないしょでないしょでエンゼルと
はなしをしたいと思ってる
ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんと
ちゃちゃーんと
思ってる

だぁれのねがいも祈りもみんな
なにからなにまでエンゼルは
すっかりおぼえてすましてる
ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんと
ちゃちゃーんと
すましてる


歌詞を調べると、カラツの神の言っていた歌詞の「守ってる」というのはないことがわかりました。

少し前に、確かにラミル星のペガサスが、「誰もいないと思っていてもどこかでどこかでエンジェルはーーーー」と言っていたので、その続きにはなっているのですね。


🐶根津美術館に行きました



カラツの神の話の続きです。


知多半島の荒熊の神が連れてきたようですよ。

誰をですか?

種之友依(たねのともより)です。
縄文時代にいた、種氏の巫だったそうです。
出羽三山にIさんは行くと言っていましたね。
月山(がっさん)のお守りがあるといいです。
M子さんは、あら神と言われて久しくなりましたね。
M子さんとIさんは、会うべくして会ったのですよ。
終わりないことにしたいのですが、死は誰にでも来ます。
ぜーーーーーったいは、ないですしね。
うわついていないからいいのですよ。
信じることが疑いになったら、終わりですからね。
よーーーーど(淀)川にある坐間(いかすり)神社から、ナセの神(国之常立之神)が来ています。
話したいそうですよ。


荒熊神社の節分祭に行った話は、先に記事にしていましたが、カラツの神も「種之友依の神」の話をしていました。

Iさんは、今年中に出羽三山に登ると言っていたので、その話も合っていますね。

大阪の坐間神社には、私は一度だけの参拝ですが、Iさんはよく挨拶に行っています。
やはり、変わらないことだと思います。


🐶ナセの神(国之常立之神)の話 その2



ナセの神だ。
昨日は、大島にみんなで行っていたよ。
M子達がマンションに行っていたからな。
ツカヘイが、知らせに行っていただろう。
テストだったのだよ。

何のテストだったのですか?

M子のところから、見えるかどうかのだよ。






つーーーーちーーーー(土)が大事だよ。魂にはね。
風が大事だよ。体にはね。
木が大事だよ。神経にはね。
Iは、夜な夜なストレッチして私の玉がわかったようだな。
玉は、勝ち玉だよ。
セナの神(ニギハヤヒ)の鎮めの玉と陰陽になっている。
Iは悟り、自分を殺すことが出来るようになったな。
M子と会わなければ、後10年は掛かっていたと伝えてくれ。
M子の回りの人が大事だったからな。
熱海に行ったらいいとまた言っておいてくれ。
部屋も温泉も最上級だよ。
見つかって良かったな。
テレビも大きいから、誰でも呼べばいいよ。
お疲れ様でした。


ナセの神が、まさかの「お疲れ様でした」と言ってくれました。
あまり、聞いたことのない言い方でしたね。
Iさんの丹田に、ずいぶん前に入ったと言われた陰陽の玉のことを最近Iさんは意識したようです。
そのことを言ってくれていました。


「陰陽の玉」の話は、過去記事にありました。

2016,11,29の記事を抜粋すると、


11月14日の朝に話してきたのは、Iさんの魂でした。


「星の時代」にならないと、壊れてしまうと言ったのだろう?

そうだね。

世界が壊れるのは、避けたいよね。

あなたの魂は、アークトゥルスのことは覚えているの?

ライオンという名前だったとは、わからないけど、戦士だったとは思うよ。
ノナという名前だったのだな。ねーさんは。
星の記憶だったかはわからないけど、ねーさんが源(みなもと)だという話はしたよね。
やっぱり、そういうことだったのかと、思うよ。
正確だものな。いろいろなことが。
悪い言葉がないのは、つまり本物だと思うよ。


Iさんの話はもう少し長かったのですが、本当に普通に話しているようなのですね。


そして、その後に話してきたのは、ナセの神(国之常立之神)でした。


ナセの神だ。
罪穢れを祓ってくれたので、沢山の神が出られたよ。
知る人ぞ知る神達ばかりだからな。
セナの神(ニギハヤヒ)と、私のタマがIの丹田(たんでん)に、落ち着いているな。
仕事に使えるタマだから、ますます忙しくなるだろう。
ノナは、源(みなもと)の魂だからな。
私達、タイゲタ星の先祖の魂だよ。
ノナの魂が、スセリヒメに入って、M子に続いているのだよ。
たーーーーねーーーーが出来たので、本当にわかったことだよ。
三鷹、熱海、諏訪、松本、立山、真脇がわかったということは、奇跡ということだ。
つまり、大きなクロスで空から見えるということだ。
ピラミッドと同じだよ。
ピラミッドは、至るところにあるが、こんな大きなのはないよ。
カザフスタンもそうだし、ナスカもそうだよ。
死が別つまで頼むよ。ノナの魂は、他に見つかってないからな。
いるかもしれないが、わからないということだよ。


Iさんは、昨年の夏に北海道の大雪山に行って、ニギハヤヒから、鎮めの玉をもらい、秋には大阪の坐摩(いかすり)神社に行って、ナセの神から勝ち玉をもらいました。
陰陽の玉のようで、丹田にあるらしいです。


抜粋終わり

🐶ナセの神(国之常立之神)とミクネの神(天之常立之神)の話


やっぱり、繰り返しの話は変わらないと感じました。


続きます。
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熱海の桜祭

2019-03-24 07:30:17 | 日記
2月9日は雪の中を根津美術館に行きましたが、次の日に熱海のマンションに行くことをIさんと話していて急に決まり、みこちゃんといくちゃんも誘うと来てくれることになりました。



熱海は、本当に最近沢山の人が来るようになっています。
以前はガランとしていた商店街にも行列が出来るようになっていて、テレビでの特集もよく目にするようになりましたが、私が先日たまたま観ていた深夜の番組の「激レアさんを連れてきた」で理由がわかりました。

テレビ朝日「激レアさんを連れてきた」3月11日放送


今回の激レアさんは「TV番組のどんな無茶なロケも受け入れ、熱海を一大ロケ地にした事でその人気をV字回復させた立役者の市役所職員」のヤマダさん。
熱海は温泉地・別荘地として人気だったが低迷。リーマンショック後、宿泊客数は激減したが2011年以降、人気が再燃している。
そんな人気の理由はTV番組の無茶なロケでカズレーザーが体験したビーチ爆破などがある。このようなロケをする際は各所への許可が必要だが、ヤマダさんが一手に引き受けている。

ヤマダさんは生まれも育ちも熱海で熱海愛が強く高校卒業後も熱海で就職。
熱海市役所の職員になるまでは職を転々としており、適当にこなせるがスペシャリストにはなれないコンプレックスを抱えていた。
そして市役所職員になり観光課に配属された。

ヤマダさんは熱海を復活させるためミステリー作家・森村誠一に熱海を舞台にしたミステリーを宿泊客に無料配布し、宿泊客が短編ミステリーを読み解くと抽選で豪華賞品が当たるという「アタミステリー紀行」を考案。
成果が出ず10年が経過した頃、TV番組からのオファーを受けた。そこでヤマダさんはTV番組は熱海のPRに最適だと考えた。

ヤマダさんは熱海をPRするためTV番組のADに目をつけ、24時間365日対応というキャッチコピーでADから頼られるようにした。
そしてホームページ「ADさんいらっしゃい」を作成。ホームページにはヤマダさん私用の携帯電話番号を掲載、そのほかロケ弁やスタッフの宿泊施設の情報などを無料で一手に引き受けた。
するとロケ件数は29件から62件に増加。そして7年で総ロケ数は700件を突破。これは3日に1回ロケしている計算。

ヤマダさんの活動について市民は立役者、ありがたいなどの声があがった。
市長は市民に貢献していると話した。そして司会のオードリー若林は激レアさんのラベリングに「制作の人」とした。


だから、熱海がよくテレビに出ていたのですね。
ヤマダさんは、いろいろな職業を経験していたので、一番困っているADさん達の力になり、ADさんの横の繋がりで広がっていったそうです。

熱海に興味のなかった若い層の人達が来て、インスタなどで広がっていくという循環が出来てきたみたいですよ。


2月10日は、三連休の中日だったので、やっぱり熱海は賑わっていました。

Iさんは、着くのが2時頃と言っていたので、私達3人は食事に出ました。

私は後で知ったのですが、この連休は「熱海桜祭」の最後の休みになっていたようで、だから沢山の観光客だったのですね。

熱海銀座の「熱海プリン」は、一時間待ちの行列でした。
私達は、昨年の4月にマスラオに言われて行ったとんこつラーメンの「福ヤ」さんに行くとすぐに座れたので、とんこつラーメンと餃子を食べました。



一旦、部屋に帰りIさんを待っていましたが、彼もお腹がすいていると言って、海岸線のところにあるハワイアンの「88teesカフェ」に行ってカレーライスを食べていました。






私達も合流してフワフワのパンケーキを食べました。



熱海の桜祭は、糸川沿いに咲いている河津桜なので、時期が早いのですね。





よくわからないタコのオブジェですね。


私達は、マンションに戻りました。

Iさんが、部屋に入ってくるなり、


あ、ツカヘイが来た。
神様も集まってるなー


と、言っていて、窓から見える大島には、沢山の雲が集まっているのが見えました。



私達は、それぞれに温泉に入り暖まり、私は夫が好きな崎陽軒のシウマイ弁当を買って帰りました。



次の日に話してきたのは、カラツの神でした。


続きます。
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カラツの神の話

2019-03-23 07:30:41 | 日記
「魂の会」については、リピーターの方が31人と新しい方が21人となり、私を加えると53人の参加ということになりそうです。

また、4月に入りましたら、集合場所などをご連絡します。

今は、丁度3月の年度末で仕事も忙しいこともあり、皆様にはなかなか返信が出来ずにいました。
やっと、昨日初めての方々にはご連絡致しました。

と、いう訳でブログの下書きも全然出来ませんでした。

前々回の記事で、カラツの神に言われて2月9日に行った根津美術館の「酒呑童子絵巻」の話の続きになります。




酒呑童子を成敗したのは、源頼光(みなもとのらいこう)と四天王という討伐チームになっています。

リーダーに源頼光、さらに四天王と呼ばれる渡辺綱(わたなべつな)、坂田金時(さかたきんとき=金太郎のモデル)、碓井貞光(うすいさだみつ)、卜部季武(うらべすえたけ)の豪華メンバー。

成敗に旅立った一行は道中、三人の老翁に出会います。
なんと実はその三人、石清水八幡、住吉明神、熊野権現の化身だったのです。

その神の化身から、毒酒と兜を授けられ、さらに山伏の恰好に変装していくと良いとアドバイスを受けます。

ようやく酒呑童子の住処にたどり着いた一行、山で道に迷った山伏を装い、
酒呑童子の屋敷に潜入。



住吉、熊野、八幡の三神から授かった「神変奇特酒」(鬼には毒となる酒)を振る舞い、配下の鬼たちも悪酔いさせ、眠る酒呑童子の首を撥ねると、生首は空を飛んで頼光に噛みつこうとしますが、やはり授かっていた兜で難を逃れます。




というあらすじなのです。


そのことをカラツの神は話したかったようですよ。
次の日に、いきなり話してきました。


ランドマークになりましたよ。

どなたですか?

カラツの神です。

昨日は、「酒呑童子絵巻」を一緒に観ていましたか?

観ていました。
引導を渡したのは私でした。
(源)らいこう様は、私達のことがわかってくれました。
あの時代は、生きていくのが大変でしたからね。
知りたいのは、魅惑の酒のことでした。
住吉と八幡と熊野の神と言っていましたね。
恐いことですね。
今は、私は住吉三神になっているからですね。
(八幡も熊野も)みんな友達ですからね。
たーーーーすーーーーといいですよ。
茶碗です。
豊臣秀吉が好きだからです。
織部がいいですよ。
扇子は見透かす時に使ったらいいですよ。



カラツの神が言っていたのは、住吉、熊野、八幡の三神から授かった「神変奇特酒」(しんぺんきどくしゅ)のことですね。

調べるとこの名前の日本酒があるみたいです。




私は、この記事を作るに当たって、三つの神様がカラツの神が言っていた神様と同じだったので、やっぱり驚いています。

そして、根津美術館で、Iさんと話していたのは、織部の沓形(くつがた)の茶碗のことでした。

そのことも言っていたのですが、Iさんは既に注文していました。



扇子は、椿大神社(つばきおおかみやしろ)に行く前に言われていた伊勢型紙の扇子のことですね。

椿大神社に行った時に、Iさんが写真を撮っていたのは記事にして、三才児のようにと、私が表現したことを彼が後で言っていたのは、


あの時はさ、K(会長)さんが、紫の扇が見えるって言ったからなんだぜ。
俺がバッグから出したら、あ、これ、これ!とか言って。。。
ねーさんは、子供みたいにとか言ってたけどさ。


とのことで、やっぱりK会長もポンチキですね。

次の日の伊勢神宮でも、扇子と一緒に写真を撮っていました。



カラツの神の過去記事は、沢山ありますが、2014,7,17からの記事を少し抜粋します。


🐶カラツの神の昔語り その2



私は生まれた時は悪い子供でした。
白毫寺(びゃくごうじ)の住職の子供だったのです。
白毫寺は山の上でしたね。閻魔大王は、私が悪い子だったので、変わってほしいと住職が奉ったのです。

変わらなかったのは、庶民の生活です。
子供は生まれると捨てられていました。
私は、ついに我慢が出来なくて、子供達だけの集団を作ったのです。
子供と言っても死なない程度にしていたので、いつも飢えていました。
貴族は優雅に暮らしていたので、盗めるものは盗んで生活していました。
貴族の子供は拐ったわけではないですよ。
楽しそうだから、パワーがもらえるからと集まって来たのです。
中には援助してくれる貴族もいました。
それがだんだん大きくなって、大人達は困ってしまったのです。
それで、大江山には鬼がいるとか、子供が拐われたと言うようになりました。
私は集団の頭だったので、一番の悪者と言われていましたが、やっと生きていたのです。

らいこう(頼光)様は、私達の成敗に来ましたが、私達の話を聞きに来てくれたのです。
らいこう様に言われて私は集団を無くすことにしましたが、私の首がないと帝(みかど)も納得しないので、犬の首を持って行きました。
犬の首は都の近くで動かなくなったといって首塚も作っていました。
私は、らいこう様が好きになり、仏門に入って修行をしました。

らいこう様はいい人でした。私達を守ってくれたので、私はらいこう様のような大人になりたいと思いました。
「つな」も好きですよ。

渡辺綱ですか?

「きんとき」も、みんないい人でした。
M子さんに積もる話が出来て、少し軽くなりました。

よかったです。住吉三神の仕事、がんばってくださいね。

今日もがんばります。


Iさんは、唐津神社に行って源頼光の兜の写真も送ってくれました。
ハワイ島の時もそうでしたが、私は家で号泣していました。

自分では行けない場所に私の話を信じて行ってくれるIさんに本当に感謝しています。



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