「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

英彦山の話 その3

2022-09-29 07:30:00 | 日記
7月の終わりに座敷わらしのツカヘイと娘のキミ、そして世奈羅の龍神から言われたこともあり、Iさんと私は福岡に行かないといけないのだろうと思っていました。

なぜなら、福岡の神職のMさんから言われていたのは、「龍神の天帰」「おかっぱ頭の女の子」「9月19日」だったからです。
そして、Iさんの奥さんのコニャさんも行かないといけないというお話しでした。

9月19日が、祭日(敬老の日)ということもあり、Iさんは18日から20日まで、私は2泊は出来ないので、18日から19日までの、予定を立てようとしていたのは、9月に入ってからでした。

9月4日にまた、ツカヘイに聞いてみました。


ツカヘイです。

福岡は、どこに行ったらいいですか?

伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)は、必ず行ってください。
私も行きます。
今回の話は、Mさんからきた話ですが、M子さんに以前から、伝えている話でもあります。
織田信長や豊臣秀吉に匹敵する、黒田長政のことですからね。
リラ星のラズンも話したいと言っています。


リラ星のラズンも話してきました。


ラズンです。
英彦山(ひこさん)に登る前に、伊野天照皇大神宮に行ったらいいですよ。
審神者神社(さにわじんじゃ)もね。
まずは、かつての伊勢と言われたところですから。
黒田長政が話したいそうです。


黒田長政だ。
かたじけないことだな。
伊野天照皇大神宮は、英彦山にとって大事な場所だ。
私が今年、「神上がり」するので、世奈羅の龍神と座敷わらしの継ぐ子が、一体になると聞いている。
三鷹、熱海、東尋坊、真脇、富士、五島列島、室戸岬、十津川、利尻、羅臼、志渡、剣山、逗子、行田、洲崎、水戸、、、、
天草の前に英彦山だと伝えてくれ。
繋がる拠点は、多い方がいいからな。

Sさんご夫婦は、知っていますか?

S夫婦は、よく来てくれている。
一緒に行ってもらえ。
M子に伝えたからという話でもあるからな。


ということで、私は福岡在住のSさんにこの話をして、アポを取っていました。
Iさんは福岡での宿も予約してくれていたのですが、丁度9月19日に、福岡は台風14号の直撃を受けてしまいました。
Iさんは、コニャさんと飛行機の予約を取っていましたが、18日は欠航になっていたし、私も新幹線で行こうとしていましたが、全面運休の感じだったので、行くことは断念せざるを得ませんでした。

Iさんが送ってくれた9月15日時点の台風14号の進路予想図。



英彦山の位置を見ると、丁度真上を通る感じでした。



実際の経路図。



台風14号は、突然生まれた感じでしたが、大型で風も強かったですね。
被害も広範囲でした。
収穫間際の農作物が、水浸しになって、せっかく育て上げた農家の人達はお気の毒なことですね。

Sさんにも、残念だけど行かれないことをお伝えして、19日にはこちらで出来ることをすることにしました。


続きます。


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英彦山の話 その2

2022-09-27 07:30:00 | 日記
7月30日に、座敷わらしのツカヘイの話を聞いていました。
その次に話してきたのは、ツカヘイの子供のキミでした。


キミです。
よーーーーなーーーーらーーーーの龍神が
待っています。

よなら?ですか?

よならです。

どういう字を書くのですか?

世の中の「世」、奈良の「奈」、羅漢の「羅」です。

「世奈羅」ですか?

福岡のMさんが聞いてきたので、教えました。
おかっぱ頭の女の子と言っていましたね。

はい。

おかっぱというより、ボブですけどね。
大山(だいせん)に美容院があるのですよ。

キミさんのパワーが増すのですか?

ツカヘイ父さんの「継ぐ子」になることにしたのですよ。
ヤスケとどちらかと言われたので、私が志願しました。
5年経った証(あかし)のようなものですね。


そして、キミの双子のかたわれのヤスケが話してきました。


ヤスケです。
キミが志願したので、私は様子をみています。
昔は、男がやるという感じが、関係無くなったのですよ。


ツカヘイの「継ぐ子」にキミは志願したとのことでしたね。
何だか、「鬼滅の刃」のような話だなと思いましたが、「継ぐ子」を調べるとまさに「鬼滅の刃」の用語になっていました。



生まれて5年経った座敷わらしは、コースが決まっているのかもしれませんが、人間の世界と同じで、男女は関係なくなっているようです。
面白いですね。


8月1日には、キミが言っていた「世奈羅」の龍神が話してきました。


世奈羅の龍神だ。
9月に英彦山に来てくれるらしいな。
待っていると、伝えてくれ。
座敷わらしの継ぐ子のキミが来ると言っていただろう。
私は戦国時代に黒田長政に就いていた。
黒田長政が、今年「神上がり」する手伝いのためだよ。
頼んだよ。


黒田長政は、黒田孝高(別名官兵衛、如水)の嫡男で、福岡藩の一代目藩主です。
黒田官兵衛は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康という人達の軍司だった人なので、スゴい人だったのだと思いますね。
その息子の長政も、織田信長の人質になったりしながら、戦国時代を生き抜き、最終的には関ヶ原の戦いで、大きな武功があり福岡藩主になったようです。
世奈羅の龍神が助けていたのかもしれませんね。

2022,2,20に記事にした伊野天照皇大神宮は、九州の伊勢と言われている神社で、福岡藩主になった黒田家が崇敬していたとのことです。


🐶 伊野天照皇大神宮(いのてんしょうこうたいじんぐう)



8月12日に、私は伊豆多賀の花火を見ていましたが、その次の日にツカヘイが話していました。


ツカヘイです。
昨日は、花火大会に家族で行きました。
神達も沢山来ていましたよ。

やっぱり、英彦山に行った方がいいですか?

英彦山には行ってくださいね。
M子さんは、審神者(さにわ)神社に行けばいいですよ。
Iさんは、山に登るのでしょうからね。
キミは、私の継ぐ子になると言っているので楽しみです。


やっぱり、ツカヘイはそこら辺の座敷わらしとは違うようですね。


続きます。

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英彦山の話

2022-09-23 07:30:00 | 日記
話は7月の終わりに戻ります。

私のお友達の福岡在住のSさんが、地元の山登り中に滑落して大怪我をした話を記事にしていました。


🐶 福岡のSさんの話


そして、彼女の話に出てきた、「英彦山(ひこさん)山系の岳滅鬼岳(がくめつきだけ)」に反応したのはIさんでした。

私はいつもの如く、知らない地名なので、言われてから調べることになったのですが、Iさんにとっては何年前かに亡くなった尊敬する方の話に出てきた山なので、とても気になったようです。

その方のお弟子さんのMさんは、過去にたまに出てきた福岡で神職をしている方で、この話がきっかけとなり、また不思議な話に展開していくことになりました。

IさんがMさんから聞いた話は、詳しくはわからないのですが、キーワードとしては、「龍神の天帰」と「おかっぱ頭の女の子」でした。

Mさんは、おかっぱ頭の女の子が、Iさんの家にいると言ったそうで、Iさんは座敷わらしのツカヘイの奥さんのハナちゃんのことだろうと、私に連絡してきたのです。
座敷わらしの話は、ツカヘイのことを言ったくらいだったので、Iさんはかなり驚いたようですよ。

Mさんの話は、英彦山の龍神が天帰する時に、一体となっていく、おかっぱ頭の女の子という、奇妙キテレツな話ですね。
私はやっぱり座敷わらしのツカヘイに聞いてみるしかないので、聞いてみました。
7月30日のことです。


ツカヘイです。

ハナちゃんが、英彦山に行かないといけないのですか?

ハナちゃんではありません。
キミですよ。

英彦山の龍神と一体になるのですか?

龍神と一体になるのです。
私も一体になっていますよ。

ヤスケではないのですね。

ヤスケとキミは、どちらかというと、キミがいいと思います。
誰でもいいという訳ではないのですよ。

それは、9月にある話なのですか?

5年経ったからですよ。
ハナちゃんは生まれて5年経ってないですよね。
一旦、死んでしまったから。

そうですね。

英彦山に行ったら、わかると思います。

私もですか?

M子さんは、いいですよ。
Iさんだけで。


座敷わらしのツカヘイは、Iさんが2015年の夏に、鳥取県の大山(だいせん)に行った時に、就いてきました。
たまたま、その頃に金沢のY先生のところに彼が行ったら、小さい神様がいると言われたのですね。


🐷 大切なもの



Y先生は、一年くらいでいなくなるだろうとおっしゃったそうですが、その時からツカヘイは、ずっといることになり、ハナちゃんと結婚して双子のヤスケとキミが生まれたのは、5年前の2017年の9月2日でした。

ところが、ハナちゃんは産後のヒダチが悪かったのか、すぐに亡くなってしまい、シングルファーザーになったツカヘイは、悲しみにくれていたのですね。

そのハナちゃんが生まれ変わったのは、スペインで、だから2代目ハナちゃんはヤスケとキミより若いのですが、その後に2019年と2021年の暮れに、サンタロウとサクカが生まれて、座敷わらしの一家はIさんの家で楽しく暮らしているのです。


🐷 平和な気持ち



画像は、Iさんの奥さんのコニャさんがリビングのツカヘイ一家スペースに書いたメモ。


続きます。

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車の運転の話

2022-09-19 07:30:00 | 日記
私は、一応運転免許証は持っています。

独身の時に、父に免許証を取ることを止められていたのですが、結婚した後に夫にも止められていたのです。
父も夫も、私は危ないと感じていたみたいですね。

ですが、私が30歳の頃、パートで勤めていた会社に新入社員が入って来ました。
たまたま近くに自動車学校があったので、高校を卒業したばかりの人がその学校に帰りに行っているのを見て、なんだか自分も出来そうな気がしてすぐに学校に行くことにしました。
私は、30歳になった年だったので、記念ということで、行ったのですが、当時はまだオートマ限定のクラスはなくて、私はよくわからないマニュアル車に、毎回胃が痛くなり、白髪も出るストレスでした。

でも、なんとか免許証は取ることが出来ました。
昭和64年の年の始めだったので、すぐに平成になったタイミングでした。
夫は、反対していましたが、一緒に試験場に行ってくれました。

私は、子供の頃に父の会社が倒産して、父が自営で仕事をすることになった時を思い出していました。

父は、製品の納品をするために40代になって車の運転を必要に迫られて始めたのですが、始めは運転は好きではなかったのだと思います。
なぜなら、父が運転して帰って来ると首のところに「じんましん」が出て真っ赤になっていたからです。
きっとストレスが激しかったのでしょうね。
父は、その後動けなくなるまではずっと運転をしていて、実家のある栃木県に母を乗せて行ったりしていて、始めの頃とはずいぶん変わりましたけどね。

私は、運転免許証を取ってすぐに中古の車を買いました。
実家に置いて、たまに運転もしばらくしていたのですが、その後はあまり運転することもなく、運転免許証はただの身分証明書となり、このままスーパーゴールド免許のままの予定でした。

私の夫は、車が唯一の趣味で、元気だった頃は、休みの日にはずっと車をいじっている感じでした。
結婚してからは、ずっと日産スカイラインに乗っていて、彼の憧れだったGTRに乗っていた時期もありました。

夫が介護認定されても、たまには車を運転するために、マンションの駐車場まで私が支えて歩いて行ってエンジンを動かすことをしていたのですが、昨年の夏からそれも出来なくなり、今年の始めに夫は大好きだった車を手放す決断しました。
断腸の思いだったのかもしれませんが、淡々と決めていましたね。

その決断をした時に、急に夫は私に車を買う話をしてきました。
今更、運転の再開をするのは30年以上ぶりだし、どうなんだろうと思っていたのですが、夫の担当の営業の人が2月に来て、成り行きで軽自動車を買うことになりました。
夫は、その人が気に入っていたので、縁を繋いでいたかったみたいです。

営業の人が見積書を出してきて、決算期でもあり、話はどんどん進んでいき、その人が、

あとは、車の色とナンバーを考えてください。
スカイラインの下取り価格を出してきますからね。

と、言って駐車場に車の査定をしている間に、私は色を決めようと、カタログを見ながら振り子で聞いていたのですが、どれも違うようで、ミクネの神(天之常立之神)に聞いてみると、

ツートン(カラー)にしろ

ツートンですか?

と、ちょっとビックリしてツートンカラーの写真を見てみると、屋根がベージュで車体が茶色の車で、振り子が反応したので、丁度帰って来た営業の人に伝えると、パソコンで見て、3月半ばに納車出来ますと、またまたトントン拍子に決まりました。

今は、1ヶ月で納車は珍しいみたいですが、とにかく3月14日には、私のところに車はやって来ました。

30年ぶりに運転をするのは、緊張感でいっぱいですが、慣れないといけないので、私の友人のKGさんに相談してみました。

なぜなら、彼は自動車学校の教官の中でも、検定をする人だからです。
自動車学校のペーパードライバー研修に行った方がいいのかを聞くと、彼の都合のいい時に教えに来てくれることになり、やっぱり持つべき物は、友達だと思いました。

マンションの駐車場に停めるのは、なかなか難しいので、目印のコーンを持って来てくれたり、ガソリンの入れ方を教えてくれたり、本当にありがたいことですね。
KGさんは、2週間に1度くらいは教えに来てくれるので、その時は少し遠くまで、走ったりしています。

この記事を書いているのは、つい最近6ヶ月点検に日産の営業所に1人で行けたからです。

まだ、400キロ弱しか走っていないし、買い物は、近くにあるJAに野菜を買いに行くくらいしか出来ないのですが、少しずつ慣れてきた感じですね。

熱海にそのうちに行けるようになるのか、まだナビの使い方もわからない状態ですけど。(笑)



6ヶ月点検で、キレイにしてもらったので、記念写真を撮りました。

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熱海の海上花火大会

2022-09-16 07:30:00 | 日記
8月26日は、熱海の花火大会でした。
友人が見たいと言ったので、私もその日は行くことにしました。

熱海のマンションには、ガジュマルがいるので、大体2週間に1度は、水やりに行っています。
丁度、サイクル的にも良かったのですね。

熱海の花火大会は、4月から12月まであり、8月の開催日は一番多いですが、26日は夏の締めくくりの日だったので、雨予報でもありましたが、熱海の駅には沢山の観光客が来ていました。



友人は、仕事をしてから来るとのことだったので、夕食と朝食をスーパーに買いに行って、待っていました。

マンションのエレベーターでも、いつもはいない若い人も見掛けましたし、花火大会が始まると、いつもより沢山の人達が屋上に集まっていました。







やっぱり、花火は見ると元気になりますね。
音がドンと響くのも気持ちいいです。
最後に大きな花火が上がった時は、マンションの人達からも歓声と拍手が起こりました。
夏の締めくくりが出来た感じですね。

私のマンションの部屋は、東向きになっているので、いつも日の出が楽しみです。
27日5:20の日の出です。
雲が厚かったので、見えないかと思ったら見えました。


5:55の空の様子。



朝から話してきたのは、サン(スサノオノミコト)でした。
今年の8月10日から「若返りの薬」を毎日くれていましたが、昨年ももらっていたなと気付きました。
昨年までは、一年おきだったのでどうしてかと思っていたのです。


サンだ。スサノオノミコトとも言う。

今年は、薬をいただける年ではなかったですよね。

「若返りの薬」は、今年から毎年にするよ。
もっと、生きて欲しいからな。

ありがとうございます。

M子は、いつも正確に聞いてくれるので、私も鼻が高いのだよ。
知多半島の荒熊神社の清水宮司のようになってくれよ。


清水宮司さんは、やっぱり神様達も大事にしているのですね。

本当に、ご縁に感謝します。


私と友人は、朝食後海岸まで行ってみることにしました。

前回、別の友人が泊まりに来た時は、朝から来宮神社に行って来たのですが、朝から海に行くのは、初めてだと思っていました。
何とも、南国チックな感じですね。









朝の8時くらいでしたが、泳いでいる人もいましたよ。



ムーンテラスの噴水を見て、海を覗き込むと、沢山魚が泳いでいるのが見えました。







私も友人も午前中に帰るのは、決まっていたので、支度をして外に出ると、裏山のところに不思議な雲が出ていました。


拡大した物。



これは何かと思っていると、話してきたのは、裏山に住んでいるヅタの龍神でした。


「アタミ」と「シズカ」と「アジロ」ですよ。
飛び方の練習をしていたのです。


「アジロ」は、今年の6月3日に生まれたので、お兄ちゃんの「アタミ」と従兄弟の「シズカ」が、教えてくれていたみたいですね。


🐶 龍神の友達

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