「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

砥鹿(とが)神社の話

2018-06-30 07:30:00 | 日記
5月5日の夜に、ららゆさみさんから📩が入りました。


こんばんは!ご無沙汰しています。お元気ですか?神様パワーで元気の事と思います

いつも、神様の御使いご苦労様です。

突然の事ですが、ひろみさんがこの連休に奈良から、蒲郡、砥鹿(とが)神社とこの辺りに旅行で来ていて不意の誘いもあって明日Oさんと一緒に(Oさんは蒲郡からご一緒の様です)砥鹿神社から奥宮を一緒に周る事になりました。

それで砥鹿神社の奥宮である本宮山の国見岩(くにみいわ)か国見岩の祠に何か持って行った方が良い気がするのですが神様は何かリクエストがあるでしょうか?
聞く事が出来たらで結構ですので良かったら聞いてみて下さい。

いつも唐突にお伺いして申し訳ないです。



Oさんは、前回にも出てきていましたが、平将門が前世だと言われて「平将門の首塚」に一緒に行きました。

ひろみさんは、昨年みんなで、荒熊神社に行った時に、清水宮司さんにも気に入られて、Oさんとも仲良くなっています。
ららゆさみさんとは、やはり荒熊神社でお会いしていたようで、この機会に一緒に巡ることになったですね。

私は、早く聞かないと間に合わないと思い、誰が話してくるのかな?と振り子を持ってみました。



砥鹿神社にいるのは、タマヨリヒメだよ。
オオナムチはいないよ。

どなたですか?

スクナヒコだ。
忘れているかもしれないが、オオナムチとは、親友だからな。
国見岩にいるのは、トガの神だよ。
罪穢れを祓ってくれるのなら、夏ミカンがいいよ。


タマヨリヒメ

タマヨリヒメです。
夏ミカンがいいです。
トガの神は、酸っぱい物が好きなのです。


トガの神

トガの神だ。
夏ミカンが好きだよ。


私は、ららゆさみさんに


夏ミカンがいいと言っています。トガの神がいるそうです。


と、伝えました。


今回、下書きをするので、砥鹿神社を調べてみました。
荒熊神社の清水宮司さんは、行者修行でいろいろな山に行っているのですが、砥鹿神社の奥宮の国見岩の場所もその一つだったそうです。


🌟砥鹿神社(とがじんじゃ)は、愛知県豊川市にある神社。式内小社、三河国一宮。旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。

本宮山(豊川市・岡崎市・新城市の境、海抜789メートル)の山頂に奥宮(豊川市上長山町本宮下)、山麓に里宮(豊川市一宮町西垣内)が鎮座する。

現在も砥鹿神社奥宮が鎮座する本宮山は東三河地方では中心的な孤峰であり、山中には磐座、山麓には古墳群の分布が知られることから、古代から山自体を御神体として信仰する山岳信仰の対象であったと考えられている。

🌟祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)


私は、スクナヒコが言っていた「オオナムチはいないよ」については、あまり回りに言えない話だと思いました。

「大国主」は役職名という話もあったので、トガの神が大国主だったのかもしれませんね。

オオナムチとスクナヒコは、親友というのは、なんとなくわかるので、一応そのままを記事にしています。


ららゆさみさん、ひろみさん、ひろみさんのお友達、Oさんは、国見岩まで夏ミカンを持って行っていたようです。



ひろみさんの📩

M子さん~🎵
奈良~蒲郡の旅から無事に帰ってまいりました。
走行距離1,250キロ!!
(山道はお友達が運転してくれました)

大神神社、長谷寺も素晴らしかったですが、Oさん、ららさんのサポートがまた素晴らしかったです✨✨✨

M子さん、
あらためて素敵な繋がりをありがとうございました✨✨✨



さて、5月6日の朝に話してきたのは、Oさんの前世だと何度も言われた、平将門でした。
私が前日に大手町の首塚に行ったので、話してくれたようです。



忘れないで来てくれてありがとう。

どなたですか?

平将門だ。
都会では自殺する若者が増えているーーと、歌ったのは誰だ?

井上陽水ですよ。

そうか。わかってくれてありがとう。
都会は、住みにくくなっているな。
土がないからだと思うよ。
わからないと思うが、忘れてしまったと思うが、魂はもがいているのだよ。
轍(わだち)が出来ないといけないからな。
実の轍(さねのわだち)だよ。
真実の轍が出来ないのは、土が無くなったからだな。
去り行く人達は、新たな道を探さないといけないので、私のところに捨てに来るのだよ。
団塊の世代は、ずっと競争の中にいたからな。
我が国は、いつの間にかスミで塗られたことを気付かないでいるが、仇討ちのようなことは、ずっとあったのだ。
生きるためには、消さないといけなかったからだな。
宝だよ。M子は。
スミで消されたことに、「実の轍」はあるからな。


平将門は、わかったようなわからないような話をしていました。
団塊の世代は、終戦から5年くらいの間に生まれた人達ですね。
もう、第二次世界大戦から70年を越えてしまったので、団塊の世代の人達も70才近くになっています。
人数が沢山いたので、日本の高度成長にはずっと競争してがんばっていた人達でもありますね。

「さねの轍」という言葉は以前も出てきましたが、またきっと出てくる言葉だと思います。

🐶首塚に行く準備 その2


続きます。
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5月5日に

2018-06-28 07:30:00 | 日記
5月5日には、私は以前記事にした通り、「平将門の首塚」に行っていました。

たまたま近くにいたからでしたが、雲になって出てくれて嬉しかったです。





この日は、昨年の「魂の会」in熱海に初めて参加してくれた、きょう子さんのお嬢さんのライブに誘われて行くことになっていたのです。

きょう子さんのお嬢さんのあづささんは、今年の1月7日の「魂の会」にお母さんのきょう子さんと一緒に来ていただいて、私もお会いしていました。
ブログも読んでくださっているそうです。

ライブは、セツさんにもお声掛して一緒に行くことにしていました。

私はセツさんと、午前中に行きたかった皇居の売店に行って、近くにある首塚に寄ったのですね。

なぜ、皇居に行きたかったかというと、人気のお財布があるとノブエさんから聞いていたからです。

結局、人気のお財布は人気過ぎて売り切れていて、いつ入るかもわからないと言われました。
でも、その辺にはなかなかないような一筆箋やボールペンやぐい飲みを買って、結構楽しみました。

ほとんどは、皆様に差し上げて手元にはないのですが、今回気に入って買った、小箱とぐい飲みだけは残っています。

小箱には、ハマナスの絵が描かれていたので、何度も北海道に行って欲しいと言われる時に出てきた「知床旅情」のイメージで買ったのですが、ハマナスは皇太子妃雅子様のお印らしいですね。

あと、江戸城の今昔の古地図も買いましたよ。



皇居の売店には、外国人の方達が沢山来ていました。
私は知りませんでしたが、実は人気スポットだったのですね。


その後、セツさんと私は、きょう子さんとかよちゃんが、待っている飯田橋に向かいました。



あづささんは、ピアノの伴奏ということでしたが、今回記事にするのに調べると、ソロのコンサートもやっていたりする、スゴい方だったのだとわかりました。


🌟齋藤亜都沙さん プロフィール

国立音楽大学ピアノ専攻首席卒業。併せて鍵盤楽器ソリストコース修了。同大学院修士課程ピアノコース修了。武岡賞、岡田九郎記念賞受賞。大学院奨学生に選出。
在学中、国外研修奨学生としてザルツブルク夏期国際音楽アカデミーに参加。サイトウキネンフェスティバル「若い人の為の室内楽勉強会」に参加し、奥志賀高原森の音楽堂にて小澤征爾氏監修コンサートに出演。
第86回読売新人演奏会、皇居桃華楽堂御前演奏会、東京都新人演奏会、同大卒業演奏会、ソロ室内楽定期演奏会、大学院新人演奏会ほか、多数出演。東京、栃木にてオーケストラと共演。
スタインウェイサロン松尾ホール、表参道カワイパウゼにてジョイントリサイタルを開催。第二回クーラウフェスティバルにてデンマークフルート協会会長H.Svitzer氏と共演。著名な音楽家との共演も多数。現在、国立音大伴奏助手を務める他、ソロ、室内楽を安井耕一氏のもとで研鑽を積んでいる。


きょう子さんも、あづささんも、控え目なお二人なのでおっしゃらないのですが、プロフィールを見て、改めて驚いてしまう私でした。


私達が会場に着くと、前の方にはご高齢のおじ様軍団がいて、私達は真ん中辺りに席を取ってもらっていました。

ライブが始まり、お二人のソプラノの方達が、ソロで歌ったり、二人で歌ったり、そしてピアノのソロになったり、オペラ中心で、いろいろな曲を演奏していただいたのですが、やっぱり感動してしまったのは、「もしもピアノが弾けたなら」が、演奏されたことでした。

神様達に何度も言われていた曲だったので、じっくり聞いていて、涙が出てしまいました。

そして、アンコールでの曲が、なんと「糸」だったので、またまた泣けましたね。

🐶「糸」中島みゆき

歌声もピアノ演奏も素晴らしく、楽しい一時でした。


みんな(きょう子さん、かよちゃん、セツさん)と、飯田橋でお茶して帰りました。



そして、その日の夜遅くに、愛知県在住のららゆさみさんから、📩が入ってきました。


続きます。
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ミクネの神(天之常立之神)とイラタの神(天之御中主之神)の話

2018-06-27 07:30:00 | 日記
5月5日のミクネの神(天之常立之神)の話の続きからです。


松果体(しょうかたい)は、Iが言っていたように、水晶で出来ている。
だから、子供の松果体は透明なのだ。
透明の水晶は、だんだん濁っていってしまう。
濁ってただの石になってしまうのだ。
石になってしまったら、わからなくなってしまうよ。
M子は、することが子供のままだったから、松果体が水晶のままでツルツルだったのだよ。
Iもそうだ。魂がキレイだからな。
ギリシャに行って力が増すよ。
10月にハワイに行ったら、いいよ。
忘れないでくれよ。
Iは大事な弟であり、夫であったのだからな。
ライオンとノナの話は、かつての魂の系譜となっているのだよ。
イラタの神(天之御中主之神)が話したいと言っているよ。


イラタの神がすぐに話してきました。


イラタだ。
私はかつてないくらいに感動している。
昨日、M子とIが話していたことだ。
Iが話していたように、松果体にはケイ素が必要だよ。
ケイ素が結晶して水晶になるならな。
エジプトのホルスの目は、松果体を表している。



シリウスの叡知が入ったのだよ。
M子に入った「しゐたらさやわ」は、Iの言っていたケイ素と硫黄で出来ている。
硫黄は、要らない場合もあるが、男は必要だな。
沢山飲むことはないからな。

私もケイ素が必要ですか?

M子は、ナタデココが「しゐたらさやわ」を入れたから大丈夫だよ。


2018,5,4の記事に、ナタデココが「しゐたらさやわ」を入れた話がありました。
私がスゴく眠くなった時のことですね。

🐶江ノ島に行きました その2

続きです。


土が大事だよ。
土がね。
伊豆山で、子供達は土からパワーをもらっていたのだよ。
はるとは、シリウスの子供だな。
みゆきの子供と同じだよ。


これは、以前に記事にしたのですが、みゆきちゃんの赤ちゃんはシリウスの魂が宿っていると言われていたのですね。
またそのことを、イラタの神に言われるとは思いませんでした。


2018,3,28と29の記事の抜粋です。


2月9日

みつかったと言っていたよ。
忘れないでと言ったクナシリの神が笑っていたからわかったみたいだ。
みゆきの子供は、ホンダワケ(応神天皇)と神功皇后の子供だからな。
シリウスの子供だよ。
つまり、M子と同じようにわかる子供が生まれるということだ。
Iは、ずっと苦しんでいた。
自分の能力が何なのかをだよ。
みゆきの子供は、M子とみゆきがいるから大丈夫だよ。
次の世代の子供だからな。
見つかってよかったよ。
たーーーーかーーーーらーーーーだからな。

どなたですか?

私は、ホツマツタエの神の子供のあひるの神だよ。
シリウスの高い能力の入った子供だ。


(中略)


2月10日


トート神だ。

昨日、Iさんに話したいと言いましたか?

Iに、話したいと言ったよ。
みゆきの子供には、シリウスの記憶を入れたよ。
タイゲタ星ではなく、シリウスだ。
なぜなら、ハッシーはホンダワケ(応神天皇)だからだよ。
ホンダワケは、龍の形だったのだよ。
神武(天皇)は、豊玉姫(とよたまひめ)から生まれたからな。
応神(天皇)になった時も、ツノがあったのだよ。
龍の形は、シリウスの種族だからな。
私は、鳥の形だったよ。
ラーも鳥の形だった。
ラーは、私の姉だからな。


🐶いろいろな神様の話

🐶いろいろな神様の話 その2


続きです。


世田谷八幡宮より、明治神宮だったのは、シリウスが丁度のタイミングだったからだ。
いつもではないということだな。
Iとみゆきは、シリウスも入っているからだよ。
M子は、縄文の魂だからタイゲタ星からきている。
二人は、インディゴだからシリウスも入っているのだよ。
今の子供はレインボーだと言っただろう。
だんだん変わっているということだな。
いつも、ありがとう。
Iがいるからだということだな。
離れてはいけないよ。
Iもよくわかったと思うよ。
見つかってよかったな。
お互いに。
北斗七星と北極星のように、距離感が大事だということだよ。
魂のね。


やっぱりイラタの神の話は深いと思いました。
人との距離感は本当に大事ですね。

インディゴチルドレンという言葉についても過去記事がありました。


🐶インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレン

🐶インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレン その2
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5月4日に

2018-06-26 07:30:00 | 日記
神様達が、4月の終わり頃に、Iさんと会うようにと何度も言っていたのですが、なかなかスケジュールが合わなくて、やっと5月4日に会うことになりました。

この日は、結構暑くて天気のよい日でした。
自由が丘で2時にと言われていて、私は買い物もあったので、1時間くらい前には着いて、いつも行く洋服屋さんに行ったりしていました。自由が丘は駅前で丁度お祭りをしていて、人出もかなりありました。

2時前に疲れたのでベンチに座って待っていると、先にどこかのお店にいて欲しいと連絡があって、線路の近くにあった喫茶店を覗くと、奥の方に席があったので、座って待っていると、Iさんが入ってきました。

Iさんの顔を見ると、左目の下にポツンとモノモライが出来ていて、私が


どうしたの?
目の下に何か出来てるけど。


え?何?そう?
あ、本当だ。
朝にはなかったよ。
絶対、鏡は見るからね。
今自由が丘を歩いている間に出来たんじゃないかな。


そーなの?
なんだろうね。


と、いう話から始まり、Iさんがその2、3日の間に考えていたことを聞いていました。

彼は、エジプトの「ホルスの目」から、松果体(しょうかたい)のことをずっと考えていたそうです。

松果体については、私のブログの初期から出てくる話で、私の振り子が動くのは、ツルツルの松果体だからとのことでした。

確かめることは出来ませんが、神様達は私に伝えたいことが沢山あるので磨いてくれているそうです。

🐶松果体

Iさんは、


ねーさんはいろいろやってもらっているからいいけど、俺は松果体をずっと考えていて、ケイ素から出来ていると思ったんだよ。
ケイ素は、シリカのことで、だから水晶の元になっているってことだよね。
だから、Amazonでシリカを頼んだんだよ。
まだ、届いてないけどね。
あとさ、硫黄も大事だと思うんだ。


と、いうような話をしていました。

この時に会ったのは、私が4月からgooブログを始めて1ヶ月くらい経っていたのですが、イマイチよくわからないことを聞くためでもあったのです。
Iさんが、


ねーさん、僕が直してあげるから、ログインのアドレス教えて。


アドレスは、これでいいと思う。


パスワードは?


えーとーこうだったかな?
あれ、違う?
うんとー


ねーさん、ちゃんと覚えていないと、入れなくなっちゃうよ。


結局は、いろいろやっていてわかったのですが、やっぱりオバサンには一苦労な話ですね。


私達は、2時間くらい話して分かれました。


帰りの電車の中で、Iさんが送ってくれた写真



私のブログを直してくれました。


・左カラムから広告系を一番下に移動させました。

・カラム内にメアド入りメッセージメニューを加えました。

・メニューを以下の順番に変えました。
<プロフィール>
<メッセージ>
<カレンダー>
<最新記事>
<カテゴリー>
<最新コメント>
<バックナンバー>

・バックナンバーは全表示に変えてます。過去全ての記事が年月表示されます。

・最新コメントは最大の20件表示に変えました。

・最新記事も最大20件表示にしました。

・プロフィールテイストに無駄な改行が入っていたので抜いたのでコンパクトになってます。

・サブタイトルも無駄な改行があったので抜いてコンパクト表示にしました。


以上。


私は、パソコン画面を見て、ありがたいと思いました。
優秀な弟に改めて感謝ですね。


次の日の5月5日に、ミクネの神(天之常立之神)が話してきました。


忘れているかもしれないが。

どなたですか?

ミクネだ。
かつてのスミで塗られていることが明るみに出たので、「実(さね)の轍」が出来たのだよ。
Iは、昨日憑かれていた物が取れたよ。
わかったと思うよ。
M子と会うのが一番だということが。
モノモライは、そのために出来たのだよ。
Iが言っていたように、自由が丘から歩いている間に出来た。
M子に言われて気づいたので、完結したのだ。
二人は、それほどの繋がりだということだよ。
星の時代からの繋がりだからな。


Iさんのモノモライは、本当に半日くらいですぐに消えたそうですよ。
面白いですね。


ミクネの神の話は、まだ続きます。
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穴守稲荷のキツネとトヨウケヒメの話

2018-06-25 07:30:00 | 日記
5月2日に話してきたのは、穴守稲荷のキツネでした。

なぜ、穴守稲荷のキツネが話してきたのかというと、今年の3月4日にタイタマ会&Oさんで行った、平将門(たいらのまさかど)の首塚の話の続きになると思います。

私は、愛知県在住のOさんに言われるまで、大手町にある「平将門の首塚」は知らなくて、行くまでの間に私が朝から椅子から落ちる事件があったり、Iさんの体が動かなくなったりしていました。
それは穴守稲荷のキツネのせいだと言われていたのです。

🐶平将門の話

朝から振り子を持つと、いきなり話してきたのですね。


和解ができたよ。

どなたですか?

穴守稲荷のキツネだ。
和解が出来たよ。ありがとう。

誰と和解が出来たのですか?

りーーーーつーーーーりょうせい(律令制)が始まった時に、私達キツネは、神の眷属(けんぞく)になった。
それまでは、オオカミが沢山いたが、いなくなってきたからだ。
三峯神社に残っているが、後はほとんどキツネだろう。
友達になってくれたので、話しているのだ。
丸山古墳のトラが話していただろう。
トラがわかってくれる人がいると言って来たのだよ。
私は、穴守稲荷が移転していられなくなったので、将門の首塚のところにいた。
首塚には、昔からの渦があったのだ。
神田明神はだから作られていたのだよ。
あの場所は、何度も何度も、無くされそうになったからな。
私達は、ずっと阻止してきた。
いつしか、平将門の怨念ということになってしまったが、そういうことではないのだよ。
トラも言っていたと思うが、東京はスゴい勢いで変わってしまった。
昔はまだわかっていた人がいたから伝えられたが、今は伝えられる人がいないので、私達が強硬に動いていたのだ。
M子のところに行ったキツネは、すごすごと帰って来たよ。
椅子から落として悪かったな。
神が守っていたから負けたと言っていた。
とんでもないことが、繋がっていったな。
ライオンも話してきたよ。
魂がキレイだから、私達のこともわかるということだな。

和解したのは、誰となのですか?

和解したのは、穴守稲荷のキツネと、トヨウケヒメだよ。
トヨウケヒメが来なくなって久しいが、たまに来るようになったよ。
だから、礼にきたのだ。
ありがとう。


なんだか、また不思議な話になってしまいました。

でも、私が椅子から落ちたのは事実だし、繰り返し言われることは変わらないことなのだと思います。

オオカミの話は、三峯神社に行った時に出てきた話でした。

🐶レッスン19(フツヌシ、タセツの神)

東京は以前から言われているように、水が流れなくなってしまったから、悪い気が溜まってしまったのでしょうか。
伝えられる人は、なかなかいないのでしょうか。

私とIさんは、やっぱり補完しながらの関係だと思います。
私が振り子で聞いたことをサニワしながら実行していく彼がいなければ、いろいろな話はこんなに続くことはなかったでしょう。

🐷「青い炎」首塚編 4


そして、トヨウケヒメが話してきました。


トヨウケヒメです。
キツネは、人の欲で泥のような色になっていました。
今は、黄色のキツネになったので、たまに行けるようになりました。
ありがとうございます。
Iさんに伝えてくださいね。
M子さんは、Iさんと別れてはいけませんよ。


私達二人の出会いから、3年を過ぎた頃に、なんだかギクシャクしていた時期があり、神様達は心配してくれていたのかと思いました。

私達も人間なので、日々いろいろなことがそれぞれにあり、ちょっとしたことにもイライラしてしまうことがやっぱりあるのです。
特にIさんは、生き馬の目を抜くような仕事をしているので、私の比ではないのでしょうね。

考えてみれば、当たり前のことだったと思います。

そのことをミクネの神(天之常立之神)と、イラタの神(天之御中主之神)が話してくれました。



私は6月23日の午前中にみこちゃんの美容室で髪のカットをしてもらった後、浜松町の駅のすぐ近くにある浜離宮恩賜庭園に行ってみました。

雨が降ってきたので帰りましたが、江戸の水路の終着点だったのだなと、思いました。





回りにはビルが建ち並んでいます。
江戸時代は、すぐ向こうは海だったところですね。

🐶セカヒロ「魂の会」の後に


続きます。
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