私達は、今回言われていた場所へと行きました。

オオヤマツミは、「旗神社は境内にある」と言っていましたが、境内という感じではないところでした。


こんな鉄の扉があるところで、開いていなかったら入れなかったですね。

「ドメインかねー」と、Iさんが言っていました。



新潟のまあさんからいただいた、にごり酒を左側の社に、そして右側には私が「道の駅」で買っておいた「紫陽花」を置きました。


天気もどんよりした中だったのも良かったのかもしれませんが、本当に誰も来るような感じではありませんでした。

🌟宝物館

🌟海事博物館





「生樹の御門(いききのごもん)」という看板があります。

多分、私ひとりでは絶対行けない場所に、連れて行ってくれたIさんに感謝しています。

オオヤマツミは、「旗神社は境内にある」と言っていましたが、境内という感じではないところでした。

かなり、長い階段を昇ります。

こんな鉄の扉があるところで、開いていなかったら入れなかったですね。

「ドメインかねー」と、Iさんが言っていました。
私は天草の巨石群を思い出していました。

その先も、こんな扉でした。

そして、言われていた場所には小さな二つの社がありました。

新潟のまあさんからいただいた、にごり酒を左側の社に、そして右側には私が「道の駅」で買っておいた「紫陽花」を置きました。


天気もどんよりした中だったのも良かったのかもしれませんが、本当に誰も来るような感じではありませんでした。
なので、Iさんはたっぷり時間を掛けて祝詞を挙げることが出来たと思います。
Iさんが姫子邑(ひめこむら)神社で感じた通り、ここはスサノオノミコトとクシナダヒメだと感じたので、お酒と「紫陽花」は、良かったと思います。
その後、また階段を降りて、「宝物館」と「海事博物館」の見学をしました。

🌟宝物館
大山祗神社に奉納された戦勝祈願や、戦勝の御礼の武具甲冑が納められているのが国宝館です。
全国の国宝や重要文化財の武具甲冑のなんと8割を有し、日本最古の平安時代の鎧から源頼朝や義経の鎧など鎌倉から戦国時代の名品も納められています。
大三島が「国宝の島」と呼ばれる所以です。

🌟海事博物館
大山祇神社の境内にあり、昭和天皇の海洋生物研究のための御採取船「葉山丸」を永久保存するために建造されました。
昭和天皇の御著書や瀬戸内海の動植物の標本のほか、海事資料なども数多く展示されています。
宝物館にある源頼朝と義経の鎧が隣にあって、感慨深かったです。
昭和天皇は、海洋生物を長い間研究されていたのですね。
Iさんは、こちらの神社には何度も来ているので、私にどうしても連れて行きたいという場所に連れて行ってくれました。
住宅地をしばらく歩いたところにある大きなクスノキですね。





「生樹の御門(いききのごもん)」という看板があります。
木の真ん中を石の階段で抜けるというのも、なんともスゴい場所ですね。

多分、私ひとりでは絶対行けない場所に、連れて行ってくれたIさんに感謝しています。
続きます。
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