「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

「nona house」プレ・オープン当日 その2

2024-07-25 07:30:00 | 日記
11時の回でいらして下さった愛知県在住のTご夫妻は、奥様から📩があり、お店でご主人と待ち合わせとのことでした。

Tご主人は、前日に富士山登山をしていたそうです。
毎年何回か富士山に登るのは、大好きなコノハナサクヤヒメの山であるとのことですが、今回の登山は強風の中で大変だったそうですよ。
若いグループの人達が遭難しそうになっていたのを助けたとおっしゃっていました。

私も、丁度テレビのニュースで、山岳救助隊の方が強風の中を一歩も進めない様子を観ていたので、無事に下山出来て、本当に良かったと思いました。

今年は、富士吉田口の登山道は午後4時に閉鎖していたりして、弾丸登山を防止しようとしていますが、既に何人かの方も亡くなっているようで、やっぱり山は甘く見てはいけないのではないかと思います。

私が富士山に登った時(2016年)も、夜、急に大雨が降ってきて、山小屋の辺りには、寒さに凍える人達を沢山見ましたからね。
 
12時の回には、福岡県在住のSご夫妻、13時の回には岩手県在住のKご夫妻、15時の回には三重県在住のIご夫妻がいらして下さいました。 

私の会には、圧倒的に女性が多いのですが、ご夫妻でいらしていただけるのは、他には北海道のOご夫妻がいらっしゃいますね。 

考えてみれば、会社経営をされている方が多いので、自分の裁量で動けるのかもしれません。

今回、男性で来てくれたのは、初期の頃からのモッチーで、またみんなにいじられながら楽しそうでした。

チカちゃんは、麹の先生を始めていて、ワークショップもしているそうです。 
 
実は「nona house」の大きなテーブルは、彼女がワークショップをしたいと言ったことからでした。
 




チカちゃんは、プレ・オープンの日は、「黒麹」と、美味しいおにぎりを沢山にぎって持って来てくれて、別に持って来た大葉と海苔に包んでその場でみんなにくれましたし、アミコさんは、美味しい「いなり寿司」を持って来てくれました。
お陰様で、お昼ご飯はしっかり食べることが出来ました。

時間割りを見て、私が食事出来ないのではないかと心配して下さった方もいらして、優しいお気持ちが、ありがたいことですね。

当日は、17時前には全て終わり、外に出たヒロミさんが、ビックリしていたのは、雨が降ってきたからです。

お陰様で、皆様がいらっしゃる時は雨は降らなかったし、次の日の朝は大雨でした。

朝から話してきたのは、ミクネの神(天之常立之神)でした。


ミクネだ。
開店、おめでとう。

皆様のお陰様でした。

そうだな。
人生は、いかに沢山の友達を作るが大事だよ。
それには、自分が大事だということだ。
自分無くして関係は築けないからな。
人生は長いようで短いが、短いようで長いからな。
これからの時間が大事だということだ。
M子は、素直だから大丈夫だろう。
Y(夫)が亡くなったのは悲しいことだが、利他の心でいれば、道は開けるよ。
誰からも好かれることはないが、来る者拒まず、去る者追わずでがんばれよ。


そして、珍しくナシタの神(天照大御神)も話してきました。


ナシタの神だ。
昨日はおめでとう。

ありがとうございます。

神が集まれる場所になりそうなので、塩は置いたらいいよ。

わかりました。

半年もしないで、プラス80になるだろう。


塩は、お店の四隅に置きました。
次に話してきたのは、カラツの神でした。


カラツの神です。
M子さんの回りには、楽しさがいっぱいなので、いい店になると思いますよ。


神様達も喜んでくれたようで、良かったです。

そして、グランド•オープンの日が決まりました。

いつもいろいろがんばってくれているヒロミさんが、ご案内を作ってくれました。



前回の記事にも、かぶさんからコメントがありましたが、私のブログを読んでいらっしゃる方はわかると思いますが、お読みではない方にはわからないお店だと思います。

レンタルスペースで、皆様の作っている商品を販売することが、メインです。

プレ・オープンにいらした方は、おわかりですが、私が振り子で選んだ石をお守りとしても販売しています。
どれが選ばれるかは、私もわかりません。
必要ない方もいらっしゃると思います。

そして、上にも書きましたが、ワークショップをする場所としてのレンタルもします。

奥にあるのは、セッションルームで、現在上大岡でもやっていますが、私のセッションを完全予約制でやりたいと思います。

その間は、お店はクローズするので、ゆっくりお話が出来ると思います。

ご案内にあるように、商品はオンライン販売も予定しています。
これについては、ヒロミさんがシステムを作ってくれているので、本当に助かりました。

当面は、月曜日と火曜日の営業にして、慣れたら増やすかもしれませんが、まずは7月29日からオープンします。

まだまだ、慣れないことですが、がんばります。
スタッフは、ヒロミさんとまゆみさんがしっかりしているので、大丈夫だと思います。



画像は、プレ・オープンにいらして下さった方達とスタッフ2人との記念写真です。

「nona house」の記事がしばらく続いたので、次回は5月に遡ります。

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「nona house」プレ・オープン当日

2024-07-23 07:30:00 | 日記
7月7日に熱海の「nona house」のプレ・オープンが出来るかと思ったのですが、前回の記事の通り7月15日にした経緯がありました。

作品もあまりないままということもあり、まずは私のブログを読んで下さっていて、過去に「魂の会」で何度かお会いしている方達に対してのプレ・オープンのご案内をグループラインでお送りし、7月7日までに、お返事をいただけるようにしました。

このグループラインの集計は、いつもの如く、みほさんがやってくださいました。
80人くらいのグループラインなので、本当に助かりました。
 
同時にグループラインに入っていない方には、個別にご連絡しました。

まずは、

①11:00〜13:00
②13:00〜15:00
③15:00〜17:00

の時間で、希望をお聞きして、また1時間毎に4~6人ずつにグループ分けをして、皆様が座れて話が出来るようにしました。

時間をきちんと守って下さるのは、過去のことでわかっているので、特に混乱もなく当日は楽しんでいただいたと思います。

「魂の会」で皆様とお会いするのも、2022年9月25日に「なみのこ村」で開催したBBQ以来のことですね。


☆セカヒロ「魂の会」当日


もう、2年近くの時間が経ってしまいましたが、その間に私を含めそれぞれご本人やご家族に、いろいろなことが起こっていたと思います。

それでも、またお会い出来て楽しくお話が出来るのは、本当にありがたいことだと思いました。

7月15日から16日に掛けては、熱海の来宮神社の例大祭だということが、今回良くわかりました。

私は準備の為に、何日か熱海のマンションに泊まっていたので、毎夜7時からいろいろな場所でお祭りのお囃子の練習をしていることがわかったからです。

地元の方にお聞きすると、7時からは小学生、8時からは中学生以上が練習しているようでした。

昨今は、お祭り事態が無くなっていく中で、熱海の人達は練習熱心でとてもステキに感じました。 


さて、福岡からご夫妻でいらしたSさんから15日の朝7時くらいに📩をいただきました。


夜は伊東市の道の駅でPキャンプして、朝早く「nonahouse」の横のコインパーキングに到着しました。
駐車場問題が心配でしたが、すぐ横にコインパーキングもコンビニもあって、便利なところですね!
ちょっとだけ小雨模様です。
時間が来るまで熱海を満喫してきまーす。


と、言って温泉にも入り来宮神社から山車と一緒にお店の前までいらっしゃいました。


今回、「nona house」オリジナルTシャツを作ろうと思ったのは、Sさんがそのお仕事をしていることがわかったからです。

デザインは、スルメちゃんとミツキ君で作ってくれたので、またそれを形にすることが出来て良かったです。


画像はオリジナルTシャツを着たスルメちゃんですが、頭に付けているのは、今年の母の日に小学生の娘さん2人が「ママが好きだから」とプレゼントしてくれた「宇宙人カチューシャ」だそうです。
手にあるカービィも娘さん達のプレゼントらしいですよ。

スルメちゃんは、7月20日から8月8日まで、千葉県の「あさひ街ブラ芸術祭」に参加しています。







そして、7月20日付けの東京新聞に彼女が載ったそうですよ。



彼女と初めて会ったのは、2020年のコロナ禍前の「魂の会」で、「スルメ」と名付けたのも、ミクネの神(天之常立之神)だったと思うと感慨深いものがありますね。

今回も忙しい中、複製画をお店の為に送ってくれました。



当日11時から、皆様とお話出来て、沢山のお祝いのお花や品々をいただきました。

改めて、御礼申し上げます。
ありがとうございました。


続きます。


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「nona house」のプレ・オープンまで その2

2024-07-20 07:30:00 | 日記
前回で、アクシデントと言っていたのは、そもそもの「もりずむ」の藤崎さんの杉板を使ってお店を作ろうと思っていたことに始まります。

杉板の加工は、三重県で作っていたので、熱海まで運ばないといけません。

内装は、「スーパーモンキープロジェクト」の尾崎さんの頭の中では出来上がっていますが、実際はまだ良くわかっていませんでした。



初期のラフスケッチで見る限りは、右側にあるベンチにもなる家具が一番大物になりますね。

6月19日に、その家具を運んで設置をすると連絡をもらったので、私は熱海のお店に行きました。

お店の前にトラックが停まっていて、藤崎さんがかなり青ざめた顔で言ったのは、前日から運んで来た家具に雨が入り込んで、杉板が反ってしまったという話でした。

確かに、前日は激しい雨が降っていたのです。
シートは被せていたものの、まさかの事態になってしまいました。

尾崎さんもかなりショックを受けていたのがわかりました。

結局、一番の大物の家具は作り直しになり、次の週の27日の夜に運んで来てくれました。





その時は、雨が入らないように4トントラックで、他の全ての家具も揃いました。







前回届いていたカウンターは、尾崎さんが、縦の杉板を貼って完成させていました。



私は、以前からの知り合いのリサイクル会社のK社長に椅子をお願いしていました。

K社長は、私の夫のために買ったマンションの部屋にいろいろ家具を見繕って持って来てくれた方で、その家具は今は上大岡のアパートに運んであります。


☆私の超現実の話 その後


K社長は、本当に忙しいので、アポイントを取るのは難しいのですが、6月20日に時間があるからと、お店を見に来てくれました。

この時は、まだ家具の揃ってない時でしたが、大体の雰囲気で必要な椅子を揃えてくれて、これもプレ・オープンに間に合って良かったです。

と、いうことで、本当はもっと早いオープン予定もかなりズレ込んでしまったのです。

内装が出来ていないと、作家さんにも伝えられなくて、何人かの方にはお願いしていて、何とか品物を並べることは出来たのは、本当に助かりました。

7月7日には、きょんぴいさんが作成した洋服とシュシュを持って来てくれて、前日の14日には昨年の12月までお店をやっていたSさんと、私が一度セッションした後にインスタでフォローしていたコノハさんが愛知県から来てくれて並べてくれました。

スルメちゃんの絵が届いたのもこの日でした。

本当に皆様のお陰で、何とかプレ・オープンが出来た感じですね。











前日から泊まって手伝ってくれたヒロミさん、影で支えてくれて、本当に助かっているまゆみさんの尽力のお陰でもあります。

昨年までお店をやっていたSさんは、私のことがとても心配だったようですが、前日に来てくれた時にお二人と話して、とても安心したそうです。

本当に皆様のお陰様で、7月15日のプレ・オープンを迎えることが出来ました。



7月14日の夜の様子です。

続きは、プレ・オープン当日ですね。

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「nona house」のプレ・オープンまで

2024-07-18 07:30:00 | 日記
「私のこと その5」の続きとなります。


熱海に店を出せと、神様達にずいぶん前から言われていましたが、それが今回実現となったのは、今年の2月にお店の契約をして、設計の「スーパーモンキープロジェクト」の尾崎社長を2月20日に紹介していただいたことに始まりました。

「もりずむ」の理事長の藤崎さんは、中学生の時の知り合いで、彼が製品として作っている三重県の杉の木の板を使ったお店にしようと考えたところから、一緒に仕事をしている尾崎社長のご紹介に繋がり、お店を見て設計を考えて下さり、何度か打ち合わせをしながら施工をしていただきました。


☆私のこと その3


尾崎さんも、三重県にお住まいなので、熱海にいらっしゃるのもなかなか距離的に厳しいし、他にも仕事をやりながらでしたので、ずいぶん無理をしていただいていました。

お店の看板は、のぶえさんのご主人で「魂の会」のBBQにも以前に来ていただいたことのある「ポックルポクナ」の小林社長にお願いしていました。

そもそも、「nona house」のロゴを考えてくれたのは、ブログに何度か出ているスルメちゃんで、それをデザインしてくれたのは、「魂の会」では一番若いミツキ君です。
名刺も作ってくれました。




☆スルメちゃんの奉納ペインティング




本当に、皆様のお陰様で形になってきた感じですね。

6月12日には、何人かの人達が手伝ってくれて、お店の壁を塗りました。

尾崎社長が選んだ与那国島の化石サンゴで出来た「マシュマロタッチ」をみんなで塗ったのですが、なかなか楽しかったですよ。


🌟沖縄本島から八重山諸島にいたる海域は世界でも有数のサンゴ礁の宝庫として知られています。 サンゴの成長過程はひたすら自ら分裂を繰り返し、複製を作り続けていくことでサンゴ礁を形成します。
その過程で海水中の二酸化炭素やカルシウムを取りこんで、炭酸カルシウムを主成分とした骨格を作ります。
琉球諸島の多くの島々は、こうして形成されたサンゴ礁が後に海面低下あるいは地殻変動により隆起し地表に露出したもので、サンゴ石灰層からできています。
そのなかでも、与那国島のサンゴは世界でも類を見ない、生時の状態が保存された塊状の特別な「化石サンゴ」なのです。
現在、「化石サンゴ」と呼ばれるものは与那国島産のものだけです。
地上に隆起した与那国島「化石サンゴ」は海洋汚染の影響を心配することのない安全な素材です。


実際、無臭で消臭効果、吸湿、放湿の効果もあるそうで、壁自体が呼吸をしている感じですね。





私達が塗ったのは、ほんの一部ですが、良さが良くわかりました。

そして、7月4日には「ポックルポクナ」さんが、看板を取り付けて下さいました。









当初、7月7日にはプレ・オープン出来るかと思っていたのですが、アクシデントがあり、それは難しくなってしまいました。

それについては、次回に記そうと思います。


続きます。


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宇宙の神様と空海の話

2024-07-12 07:30:00 | 日記
3月25日に、いきなり話してきたのは、ランスでした。
  
ランスはたまに話してきますが、宇宙の神様はどこの星だったか、記憶している訳ではないので、戸惑うことが多いです。


利他の心で、ありがとう。

どなたですか?

テラ(地球)の未来は、明るくしなければならないからな。
私は、るーーーーりーーーー(瑠璃)色の地球が好きなのだ。
夜明けの来ない夜はないさ。
あなたがポツリ言う。
と、歌っていたな。

はい。

リラ(星)から話しているよ。
リラの星は遠いのに、話せるのだな。
変わらないでいてくれて、ありがとう。
ランスだよ。

ランス様ですか?

そうだよ。
以前に話したな。

はい。

ランスと呼んでくれよ。
また、話したいからな。


私は、ランスはどこの星の神様だったかな?と思い、ノートに書いてある一覧表を見てみました。
ランスは、アークトゥルスと書いてあったので、また話してみました。


私)ランス様は、アークトゥルスの神様ではなかったでしたか?

アークトゥルスの神だが、今はリラにいる。
よく、わかったな。

リラにいるのは、ラズン様ですよね。

ラズンは友達だから、来たのだよ。
M子は、ずっと記録しているからわかるのだな。

そうですね。

死が別つまで頼んだよ。


私は、ラズンと話した時にランスもいると言っていた記事を見つけました。
2022.11.12の記事を少し抜粋します。


リラ星のラズンです。
ランスも来ています。
忘れているかもしれませんが、知多半島の荒熊の神が来て欲しいと言っています。
「山の子大祭」ですよ。
うわついていないので、来て欲しいと言っています。
忘れていたでしょう。
だから、伝えますね。


ラズンと、初めて話したのは、まだ昨年のことだったのだと検索して思いました。
リラ星から来た、イラタの神(天之御中主之神)の子孫ということで、東京オリンピックが心配で来ていた感じでしたね。


☆いろいろな神様の話



リラ星とアークトゥルスも遠いと思いますが、ラズンとランスは友達のようですね。

私はノートにそれを書き加えました。


Iさんは、この頃急に京都の東寺に行っていて、しばらくしてそのことを記事にしていました。






★東寺


お土産で、東寺のコーヒーもくださいました。



その時に話してきたのは、空海でした。
彼は記事の中で、不動明王の位置について書いていたので、それを受けての話でした。


空海だ。
Iが「東寺」の話を書いていたな。

はい。

北極星が大事だと思ったのは、動かないからだな。
動かないというのは、希望になるのだ。
海の上では、一番の希望だった。
希望は揺るがないというのが大事だ。
だから、大樹になってほしいのだよ。


空海は遣唐使として、唐には船で行っています。
当時は、難破した船も多数だったそうなので、命からがらの旅だったのでしょう。
真っ暗な海の上で揺るがない北極星が希望となったというのは、わかる気がします。

だから、やっぱり不動明王は、彼の希望の星の象徴だったのでしょうね。


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