「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
唯一無二の魂に感謝します。

北海道の旅 利尻島編 その3

2018-11-20 07:30:00 | 日記
「ラーメン味楽」さんで、腹ごしらえをして向かった先は、利尻町博物館でした

なぜ、ここに行くことになったかというと、今回の旅については、Iさんがしっかりプロデュースしていたのですが、稚内から利尻島に渡るフェリーの中で、Iさんから「利尻島 礼文島」のガイドブックを渡されて、


ねーさん、行かないといけない場所を聞いておいて。


と言われていたので、私はガイドブックをパラパラ見ていたのですが、その中に「トナカイ」という文字を見つけて、


あ、ここに「トナカイ」って書いてあるよ。


ねーさん、これは礼文島みたいだよ。


そーかー。


と、言っていたのです。
その時に、


博物館に行け


と言われていて、Iさんには、


ねーさん、「博物館」でいいのね。


と何度も確認されていたのです。
私も、もちろんわからないのですが、言われたから行こうということになりました。



Iさんは、駐車場で車を降りるとサッサと博物館の中に入り、入場料1人200円も払い、私達が建物に入って行くと、あたかも博物館の職員さんのように、


ようこそ!どうぞ。


とか言っていたので、職員の女性が笑っていました。


私達は、いろいろな動物の剥製などを見て歩いていましたが、トドの剥製は迫力ありましたね。





みんなでトドの前で写真を撮っていると、奥の方からIさんの叫び声が、、、


ねーさん、トナカイがあったーー。
本当にあったよ。。。

僕は、ねーさんを尊敬するよーー。


私達がそこに行くと、確かにトナカイの角を装飾した祭具が、利尻島の遺跡から出土していたらしいです。







・亦稚(またわっか)貝塚の出土遺物は、昭和52年(1977)に宗谷バスターミナルの改築工事に伴う発掘調査で出土した遺物です。
・オホーツク文化の生業、狩猟対象の動物とオホーツク文化を担った人々との関係を知るうえで、貴重な資料がたくさん出土しました。
・土器は、オットセイやクジラなど海の動物を線で刻んで模様をつけたものと、粘土紐を貼り付けて模様をあしらったものとがあります。
・鹿角製品には一頭のクマの頭部と約40頭以上のクジラやトド、オットセイが彫られています。
・この鹿角製品はトナカイの角でできていますので、サハリンなどの北の地域から持ち込まれたものと考えられます。
・亦稚貝塚は明治33年(1900)に海獣の牙で作った人形が発見され、翌年には坪井正五郎によって「北海道利尻貝塚発見の海獣牙製の人形」として『東京人類学会雑誌』に発表されました。
・亦稚貝塚の亦稚はアイヌ語の「マタ・ワッカ」で「冬・水」という意味です。このことから冬でも凍らない湧き水があった場所であったことがわかります。

とのことでした。
いずれにしてもトナカイは、実際にいたのかと思い、トナカイを調べて、また私はビックリしてしまいました。

Wikipediaのトナカイの名称のところに

和名であるトナカイはアイヌ語での呼称「トゥナカイ」(tunakay) または「トゥナッカイ」(tunaxkay) に由来する。
アイヌ語のトゥナカイも北方民族の言語からの外来語だと考えられている。


「トナカイ」はアイヌ語だったのですね。


さて、私達は博物館を見終わり、帰ろうとして外に出ると、駐車場の向こう側に屋根がある展示物が見えました。

展示物は、木製の船でその右の端をみると、木製のソリがあったのです。
私達は、みんなで見に行きました。

二人で、ソリを撮っているところ。





またまた、Iさんは大興奮になり、


ねーさん、トナカイもソリもあった。
やっぱりサンタクロースさんが言った通りなんだねーー!


と、言って子供のようなドヤ顔でソリに乗っていました。



空にはカムイ海岸に続き、また二度目の日輪が出ていました。




さて、次の目的地はIさんが絶対行きたいと言っていたミルピス屋さんでした。

フェリーの船内で見ていたガイドブックにも載っていましたが、Iさんは「ミルピス屋」さんに食い付いていました。



お店に入ると、先客のご夫婦にお店の方が説明していました。

Iさんはすぐに5本買って、ミルピスをどこで飲もうかということになり、「見返台園地展望台」に行くことになりました。

展望台は駐車場から、階段で登っていくのですが、両側の草が階段を覆っていて、なかなか歩きにくい階段でした。
私達の旅には、山登りは必須項目のようです。(画像は降りるところ)



ここは、利尻山の五号目だそうですが、雲で景色もあまり見ることは出来ませんでした。



みんなでミルピスで乾杯。



この後は、ホテルに向かいました。


続きます。
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北海道の旅 利尻島編 その2

2018-11-19 07:30:00 | 日記
オタリトマリ沼の次に行ったのは、霊峰湧水(れいほうゆうすい)の岩でした。







この湧水は、名峰利尻山に降った雨水や雪解け水が山体を浸透して、長い年月を経て湧き出しているといわれています。

自然のろ過装置ともいえる山体を通り抜けいていますので清潔な水です。

雄大で麗しき峰(やま)利尻山からの恵みの水として『麗峰湧水(れいほうゆうすい)』と名付けられました。

【現地案内看板】

私達も恩恵にあずかりました。
この水は、シリカ(ケイ素)が沢山みたいですね。



いつも、旅のプロデュースはIさんなので、彼は綿密に調べて臨んでいます。
次は、霊峰湧水の近くにある「北のいつくしま弁天宮」でした。

今回、この神社は写真を見てどうしても行きたいと思ったそうです。



なんと、季節ハズレのハマナスの花が。。。



Iさんは、相当感動していました。
他のハマナスは、ほとんど実になっていましたからね。



「北のいつくしま弁天宮」は、嵐で岩に打ち砕かれそうになった弁財船を弁天様が救い、そのご加護に感謝した海の男たちが建てたといういわれのあるお宮です。社は「龍神の岩」の上に建てられ、海に突き出した形で祀られています。

とのことでした。



龍神のような雲。



波が岩に打ち付けています。



今回、私に行って欲しいと言われていた場所は、またここから近くにある、神居(カムイ)海岸パークでした。

ウニ取りが出来るという説明文しかない、海岸と言っても岩場のところで、強風も吹いていましたが、言われた場所に濁り酒を置いてIさんが祝詞を挙げました。





私の短い髪も風に吹かれていますね。



お決まりの日輪が。



もう、12時半を過ぎていました。

今回、Iさんはおいしいラーメンを食べる旅二弾で、決めていたラーメン屋さんがあったようです。

「ラーメン味楽」さんです。



私は、やっぱり知らなかったのですが、新横浜のラーメン博物館にも出店しているお店なのですね。

自宅兼お店の感じで、住宅地の中にありました。

🌟飛行機とフェリーを乗り継ぎ8時間。本店の営業時間は2時間30分。
日本一?のハードルの高さを誇る「島ラーメン」がラー博に上陸。
日本三大昆布「利尻昆布」をふんだんに使った「焼き醤油らーめん」は旨味が凝縮した極上スープ。
利尻本店は「ミシュランガイド北海道2012特別版、2017特別版ビブグルマンに選ばれました。」

だそうです。

営業時間が二時間半とのことだったので、Iさんは電話で予約していましたよ。



前日も、宗谷岬でラーメンでしたから、ラーメンの旅でもあったのですね。

おいしいラーメンを食べた後は、また行って欲しいと言われていた場所に行くことになりました。


続きます。
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北海道の旅 利尻島編

2018-11-18 07:30:00 | 日記
次の日の朝早く、稚内のホテルを出て、いざ利尻島にフェリーで向かいました。

今年は、五島列島に行った時も福岡からフェリーでした。
それに比べれば短い一時間半の船旅です。
北海道は、もっと寒いかと思いましたが、それほどではなく、男性二人はほとんど甲板にいましたし、私達女性三人も写真を撮りに行ったりして過ごしました。





利尻島が見えてきました。



隣の礼文島もうっすら見えていました。



鴛泊港(おしどまりこう)に着いたらすぐに、Iさんはレンタカーの手続きをして、私達を乗せて出発しました。



港から見えるペシ岬。



まずは、ずっと言われていた利尻山神社でご挨拶ですね。



御祭神は、
大山祇神(おおやまつみのかみ)
大綿津見神(おおわたつみのかみ)
豊受姫神(とようけひめのかみ)
山の神様、海の神様、豊穣の神様の三柱だそうです。

奥宮は、利尻山の上にあるので、利尻山がご神体になるのでしょうね。



参道の途中にある池。



神社が見えてきました。



フェリーに乗っている間に少し雨が降っていたからか、余計に緑が気持ち良く、なんだか、島の香りなのかいい香りもしていて、それがまた気持ち良かったです。

拝殿に並んでIさんが、祝詞を挙げると、後ろから突風が吹いてきて、みんな来てくれたみたいでした。
キレイな光が入りました。





気になる神社に寄りながら、姫沼に行きました。
緑がいっぱいです。









その次に行ったのは、沼浦展望台でした。

ここは、かの有名な「白い恋人」のパッケージになっている利尻富士を撮った場所だったのですね。

私は、てっきりアルプスの山か何かだと思っていたので、驚いていました。

残念ながら、雲で利尻山は見えませんでした。



宇宙っぽい雲。



Iさんが、

ねーさん、あれは誰?

と言ったので聞いてみると、ホツマツタエの神でした。


🌟「銘菓・白い恋人のパッケージと利尻山」

石屋製菓の当時の社長が利尻島を訪れた際、利尻山のシルエットがまるでスイスにあるようなその山並に感動し、「白い恋人」のパッケージに描くことを決めたそうです。

以来長きにわたって銘菓「白い恋人」のパッケージには、秀峰・利尻山が変わらず描かれ続けてきました。

その絵図は、この付近(白い恋人の丘)から見る利尻山が一番近いと言われています。

【現地案内版】



そして、近くのオタトマリ沼に行きました。





ここは、有名な観光地らしく、こんな看板がありました。



レストハウスの中には、今回利尻島に行かなければと強く思った8月4日の天皇皇后両陛下の写真がありました。



ここでは、太っ腹のK会長がウニのお寿司をご馳走してくれましたが、Iさんは、ウニは苦手なので、4貫ですね。



私は、今回利尻島で行ったところを、Googleマップに付けてみました。



星印が等間隔に並んでいて、本当に濃い旅だったと思います。


なので、まだまだ続きます。
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北海道の旅 稚内編 その2

2018-11-17 07:30:00 | 日記
大沼から、納沙布(ノシャップ)岬に行くまでに、次は北門(ほくもん)神社に寄りました。


🌟北門神社は、1785年(天明5年)、松前藩の場所請負人であった村山伝兵衛が、宗谷の地(北海道 (令制)北見国宗谷郡)に北門鎮護の守護神として天照皇大神を奉り、宗谷大神宮という小社を建立した。
1896年(明治29年)7月15日に、現在地に社殿を移築し、武甕槌神、事代主神を合祀して、北門神社へ名称を変更した。

【祭神】
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)







新しい神社だからか、色がキレイですね。


その後は、山の上にある「氷雪の門」に行きました。





海の上に光が写っていますが、太陽は逆側の山の方にあったので、とても不思議な現象でした。

その後に行ったのは、副港市場というところでした。



Iさんは、ソフトクリームと稚内牛乳を飲んでいて、みこちゃん達もソフトクリームを食べていたのですが、私は牛乳を飲んでみました。

私は普段牛乳は滅多に飲まないし、瓶の牛乳も久しぶりでしたが、濃厚でおいしかったですよ。



Iさんプロデュースの旅のクライマックスは、納沙布(ノシャップ)岬でした。



私達が着いたのは、5時半過ぎくらいで、レストハウスで土産物などをチェックしたりして、5時45分くらいに外に出て夕陽が沈むまでの間は、みんなで何枚も写真を撮っていました。
K会長は、最近スマホを替えたので、動画に挑戦していました。



Iさんが、イルカの岬と言っていたのは、このイルカがあったからですね。

皆様のアルバムからの写真です。











太陽がレストハウスに当たって金色の窓になっていました。



天体ショウは終わり、稚内の駅近くのホテルに向かいました。



ゆっくりした後に、夕食はどうするかということになり、Iさんはあちこち電話をしてくれていたようですが、元々稚内にはお店が少ない上に団体さんが入っているとのことで、最悪はコンビニ弁当かーと言っていたので、なんとかお店に入ることが出来て、本当に良かったです。

私達が待っている間も、地元の人が沢山来ていた「竹ちゃん」さんです。



みんなで乾杯。



Iさんお勧めのタコしゃぶ。



イカも肉厚です。



食後は、ホテルまで散歩しながら帰りました。

月がキレイでした。



この日、Iさんが食べた物については、Iさんの記事で詳しく書いてあります。

それにしても、沢山飲んだり食べたりしていますね。
「肥ゆる秋」に違いありません。

🐷肥ゆる秋


続きます。
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北海道の旅 稚内編

2018-11-15 07:30:00 | 日記
私達5人(Iさん、K会長、みこちゃん、いくちゃん、私)は、稚内空港に降り立ち、レンタカーに乗って、まずは宗谷岬を目指しました。


Iさんは、北海道に仕事で何度も来ているので、北海道のコンビニ事情にも詳しく、「北海道はやっぱりセイコーマートだぜー」とか言って、まずは近くにあったお店で、お酒などを買いました。





「セイコーマート」さんを調べてみると、小さな酒屋さんが生き残るために、日本にまだコンビニがなかった時から、一軒一軒説得をして、作っていったお店だそうで、セブンイレブンよりも古い歴史なのだそうですよ。

北海道に今は1080店舗があり、品揃えと安さと、何よりも出来立ての物が食べられるので、顧客満足度ナンバーワンだということです。
内地にはないので、北海道の人達しか知らないようですが。


まずは、宗谷岬に行くというミッションでしたが、Iさんはおいしいラーメンを食べる旅でもあったので、まずは腹ごしらえに行ったのは、「間宮堂」さんでした。
小さいお店ですが、人気店で沢山の人達が来ていました。





みんなそれぞれ塩とかしょうゆとか言って、ホタテラーメンを食べました。

美味しゅうございました。
みんなで食べるから、余計においしいのかもしれませんね。

お腹いっぱいになって、外に出ると、鹿さんがいました。
私達は鹿に縁があるようです。





私は、実は宗谷岬には以前に行ったことがありました。
新婚旅行で、稚内から車で南下して行ったのですが、その時に感じたのは、オホーツク海は波がないのだなということでした。
今回もそれは変わっていなくて、そして、変わっていなかったのは、ダ・カーポの「宗谷岬」の歌がやっぱり流れていたことでした。
私は、結婚して30年を越えていますが、何も変わっていなかったことに驚いていました。

若い人達は知らない歌ですけどね。

ダ・カーポの「宗谷岬」は、カバー曲でNHKの「みんなの歌」だったようですね。


🌟宗谷岬

流氷とけて 春風吹いて ハマナス咲いて カモメも啼いて 遥か沖ゆく 外国船の 煙もうれし 宗谷の岬

流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 吹雪が晴れて しばれがゆるみ 渚も貝も 眠りが覚めた 人の心の 扉を開き 海鳴りひびく 宗谷の岬

流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 しあわせ求め さい果ての地に それぞれ人は 明日を祈る 波もピリカの 子守のように 思い出残る 宗谷の岬

流氷とけて 春風吹いて ハマナス揺れる 宗谷の岬 



まずは、宗谷岬神社でご挨拶してから、海岸の方に行き、場所を探して歩いて行くと、人があまり来ない小さな砂浜があり、そこで5人で並んでIさんがアマテラス祝詞を挙げました。



お酒は、この白い石に。



日本の最北端の海ですね。





日本地図を作った間宮林蔵さん。


その後は、Iさんが

イルカの岬に行くぞー

と、言って車を走らせていましたが、途中でバードウォッチングの出来る大沼に寄りました。

季節的には、白鳥が飛来する時がいいようなので、他には誰もいませんでした。







近くにあった建物をIさんが撮っていましたが、建物と同じような雲が右側に出ていて、面白い写真になりました。



Iさんが「イルカの岬」と言っていたのは、納沙布(ノシャップ)岬のことでしたが、まだそこまでには、いろいろと寄りながらの旅でした。


続きます。
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