「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

京都の旅 2日目 その3

2019-01-31 07:30:00 | 日記
叡山電鉄の構内を見ると、お団子を売っていました。
実は、朝からイワナガヒメに言われていた「抹茶団子」を3人で探していたのですが、見つからなくと困っていたのです。

まさか、ここにあるとはで、興奮しましたよ。(笑)



安くて良かったです。

叡山電鉄に乗り、鞍馬の手前の貴船口駅で降りましたが、電車はかなり混んでいました。

電車を降りると、すぐバスが待っていて乗り込みましたが、それも混んでいました。

貴船神社も人気なのですね。

バスを降りて歩いて行くと、ここも、倒木がスゴいことになっていました。
まだ、若い木がなぎ倒されていますね。



貴船神社に着きました。





本殿に行くと、沢山の人で驚きました。



私達は、お参りした後に奥宮に向かって歩きました。

中宮(結社)は、立ち入り禁止となっていました。
残念ですね。
Iさんが「君が代」を歌ったと言っていたので、イワナガヒメを感じたのだと思いますが
。。。





奥宮に到着しました。



「石の所で、団子を食べる」ミッションだったので、やっぱりここしかないだろうと3人で思いました。
「御舟形石」ですね。

🌟社伝によれば、神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったのに始まると伝えている。
社名の由来は「黄船」によるものとし、奥宮境内にある「御船型石」が、玉依姫命が乗ってきた船が小石に覆われたものと伝える。
「気の産まれる根源」が転じて「気生根」になったともいう。

だそうです。



私は、想像していたより大きいと思いました。

後ろに回って、3人で駅で買った「抹茶団子」を食べました。



帰りは、川に沿って歩いていました。
皆様並んで川床で記念写真を撮っていますね。





途中で何気なく入ったお店の窓の所に、サンキャッチャーが並んでいました。

これは、前日の夜に話していたあくえりさんのお母様に必要ということになり、その中の1つをあくえりさんは買っていました。
どれにするかはミクネの神(天之常立之神)が、選んでくれました。



貴船口までまた満員のバスに乗り、叡山電鉄で出町柳駅に着いて、次の目的地にしていた豊国神社に向かいました。

豊国神社は、豊臣秀吉を祭っているので、朝、秀吉に何が欲しいか聞いていたのです。


続きます。
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京都の旅 2日目 その2

2019-01-30 07:30:00 | 日記
下鴨神社に向かって「糺の森」を歩いて行きました。
大きな木が沢山ありました。
この自然はずっと残して欲しいですが、鞍馬寺と同様、昨年の台風21号で、かなりの木が倒れたそうですよ。





パワーがあると思ったら、ご神木でした。





その先に、祭祀跡がありました。
調べると、下鴨神社が出来るずっと前からの場所らしく、発掘調査をして復元された物のようです。



さざれ石もありました。



お天気に恵まれましたね。





下鴨神社の由来などを聞くことも出来ました。
正式名称は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)というそうです。

🌟賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに賀茂氏の氏神を祀る神社であり、両社は賀茂神社(賀茂社)と総称される。両社で催す賀茂祭(通称 葵祭)で有名。

本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命(たまよりひめのみこと)、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)を祀るため「賀茂御祖神社」と呼ばれる。金鵄および八咫烏(やたがらす)は賀茂建角身命の化身である。


上賀茂神社の祭神の親だから、下鴨神社の方が格上のようですよ。


この後は、バスに乗って出町柳駅まで行きました。
貴船神社へは、前日に乗った叡山電鉄に乗って行くからですね。
バスを降りた時に、ミワンちゃんが足のために持っていたストックを持っていないことに気付きました。
バスに置いてきてしまったのかどうかはわからないのですが、とにかくなかったのです。
夜に私が、マッサージしていたからか、足はあまり痛くないと言っていました。
私がマッサージしていたのは、足ではなく肩だったのですが、それが効いたのでしょうか。。。


私達は、朝からお菓子くらいしか食べていなかったので、Iさんの「鞍馬徒然」の真似をしてみました。
時間は、10時を過ぎた頃です。



駅の近くの「おにぎり屋さん」に行って、おにぎりを買いました。
どれも美味しそうで、みんなで迷いながら選びました。

「おにぎり屋さん」はとても人気があって、沢山の人がどんどん来ていました。

私達は、Iさんと同じように、鴨川の河原に向かい、川の流れを見ながら、おにぎりとお茶で満足しました。
穏やかないい天気だから、親子連れの人達も遊びに来ていました。



同じように、アオサギがいました。



私の二個目は、サケのおにぎりです。



鴨川は駅近くから橋を渡りましたが、帰りは石をピョンピョン渡っている人達を見て、私達も挑戦しました。

ミワンちゃんは、若いだけあって、ピョンピョン先に行き私達の写真を撮ってくれました。



石は、所々カメの形の石になっていていますが、川の流れは結構早くて、落ちたら大変なので、私は緊張していました。



ミワンちゃんは、私の緊張感も撮ってくれましたね。(笑)


私達は出町柳駅から、叡山電鉄に乗りました。




続きます。
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京都の旅 2日目

2019-01-28 07:30:00 | 日記
1日目は、結局鞍馬寺しか行けませんでしたので、2日目は貴船神社に行こうということは決まっていました。

その前にまず、下鴨神社に行き、貴船神社の後は、豊国神社に行こうというざっくりとした計画を立てました。


朝から振り子を持つと、話してきたのは、いきなりで誰だかわかりませんでした。


友達の輪が広がってよかったな。

どなたですか?

スサノオノミコトだ。
ちゅんことミワンとあくえりと、楽しそうだったな。
だわしていた神が出られたよ。

どなたが出られたのですか?

池に白い鯉がいただろう。

はい。

あれは私の娘だよ。
Iが来た時にサナトクマラが出られただろう。
私の娘も出たかったのだが、今回出られて嬉しいよ。
私の娘は、「巽の弁才天」と言われているよ。
タツミヒメでいいよ。
話してやって欲しい。

わかりました。


私達は、この話を振り子を3人で見ながらだったので、ミワンちゃんもあくえりさんも驚いていました。

確かに前日の鞍馬寺の放生池(ほうじょういけ)の白い鯉は、突然水面に現れてびっくりしていたのです。



Iさんが、鞍馬寺の上の池に行っていたのは、一昨年の7月7日でした。

彼はサナトクマラと源義経のパワーがきていて、倒れそうだったのですが、改めてスサノオノミコトに言われると、やっぱりそうだったのだと、思わざるを得ませんね。

🐶鎧と剣

私は、スサノオノミコトが言っていたタツミヒメと話してみました。


タツミヒメです。
昨日は、伏見の酒をありがとうございます。
辰巳の方角に行ってくれたと聞いています。
スサノオノミコトの娘ですよ。
あくえりが来てくれたからよかったのですよ。
(源)義経様が、手を引っ張ってくれたのです。
私は、静(御前)の元だからです。
連れて来てくれたミワンのお陰ですね。
本当にありがとう。
あくえりに就いて行きます。


あくえりさんは、「義経様」のところで、泣いていました。

やっぱり、ミワンちゃんがあくえりさんを鞍馬寺に連れて行かないといけないと思ったのは、合っていたようですね。


私は、貴船神社にいるイワナガヒメは、何が欲しいか聞いてみました。


イワナガヒメです。

貴船神社に今日は行きますが、何か欲しい物はありますか?

「抹茶の団子」が欲しいです。

団子は、どこに持って行けばいいですか?

石のところで、食べてください。

下鴨神社はどうすればいいでしょうか?

下鴨神社にいるのは、タマヨリヒメですよ。


タマヨリヒメとも話してみました。



タマヨリヒメです。

下鴨神社に行きますが、何か欲しい物はありますか?

私はミカンが欲しいです。

他にはありますか?

いいですよ。
友達の輪が広がってよかったですね。
誰でも一度だけ経験するのよ。
誘惑の甘い罠。

あれ?
(山口)百恵ちゃんの歌ですか?

好きな歌でした。
今は好きな歌があまりありません。
わら。


最後に「わら」と言ったのは、(笑)のことだったみたいです。


私達3人は、それがおかしくて笑っていました。


何故、下鴨神社に行くということになったのかというと、ミワンちゃんから、大分前に「京都ではどこに行けばいいですか?」聞かれた時に言われた話がありました。
振り子で「ただすのもり」と読めたので、調べると「糺の森」のことだとわかり、そこから下鴨神社に行くことになったのです。


🌟糺の森(ただすのもり、糺ノ森とも表記)は、京都市左京区の賀茂御祖神社(下鴨神社)の境内にある社叢林である。

賀茂川と高野川の合流地点に発達した原生林で、およそ12万4千平方メートル(東京ドームの約3倍)の面積がある。
森林の全域が1983年(昭和58年)に国の史跡として指定を受け、保存されている。
また、1994年(平成6年)には下鴨神社全域が世界遺産に登録されている。

「糺の森」の「ただす」が何に由来するのかという点については諸説ある。
「偽りを糺す」の意とするほか、賀茂川と高野川の合流点であることに起因して「只洲」とする説、清水の湧き出ることから「直澄」、多多須玉依姫の神名に由来するという説などの各説がある。
他に、木嶋坐天照御魂神社(蚕の社)にある「元糺の池」、およびその周辺の「元糺の森」から遷された名前であるという意見もある。


私は、この下書きをしていて、「多多須玉依姫」という名前に驚いていました。
下鴨神社の祭神でもあり、「糺の森」にもタマヨリヒメはいたのだと思ったのです。


私達3人は、朝からバスに乗って「糺の森」からの下鴨神社に向かいました。



地図で見ると、かなり広い森だと思いますが、これでも相当縮小されたそうです。

8時半くらいから、朝の「糺の森」を歩き始めました。
とても、清々しい道でした。





前に鳩が道案内のようにいました。




続きます。
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京都の旅 1日目 その4

2019-01-27 07:30:00 | 日記
私達は鞍馬山のケーブルカーを降りて、池を探していました。

実際は、すぐの場所にあったのですが、立ち入り禁止の看板が右側に出ていたように思ったので、通り過ぎていたみたいです。

池は、濁っていていつもこんな感じなのかと思いましたが、画像検索すると、キレイな様子の物もあったので、これも台風の影響なのでしょうか。

放生池(ほうじょういけ)という池ですね。
生き物を逃がしてその命を救うこと、亀や魚をこの池に放ち、善行功徳を積み滝に打たれて修行する場所との事だそうです。





魔王の滝から流れてはいるのか、水が上から落ちていました。



この水が池に流れていたので、それと合わせて「伏見の酒」を少し撒きました。

池には、何もいないような静かな感じだったのに、にわかに池の中の鯉が動き出して3人で驚いて見ていました。





池の鯉は、黒い鯉ばかりだと思っていたら、最後に白い鯉が上に上がってくるのが見えました。



この白い鯉のことを、次の日の朝にスサノオノミコトが話してきたのですが、この時は3人でなんだか不思議だね~と、話していました。

私達は、鞍馬寺を後にしました。



もう、4時近くになっていました。


叡山電鉄に乗って出町柳駅に着いたら、帰りは地下鉄で京都駅に向かいました。
また、ミワンちゃんに着いて行く私達でした。

歩いていると、京都タワーがキレイでした。
三日月もキレイですね。



まずは、京都駅のコインロッカーに預けていた荷物を出して、泊まることになっていた「藤屋旅館」さんに行きました。

駅の近くで、ミワンちゃんがここに決めたのは、このネコちゃんに会いたかったからです。





「藤屋旅館」さんは昔ながらの和風旅館で、襖(ふすま)の部屋にちゃんと鍵も付いているのです。

駅からすぐ近くですが、宿泊費も安いからか、外国人の親子連れの人達が多かったです。
お風呂やシャワーは、共同ですが、清潔で気持ち良かったですよ。

私達は、部屋で一旦落ち着き、夜になったので、食事に出掛けました。

京都の旅に出る前に、私はブロ友のちゅんこさんの記事を読んでいて、彼女が京都在住だということで、お電話をしていました。

彼女も突然電話をしたので、驚いたようですが、喜んでくれて、せっかくだからお会いしましょうということになりました。

京都駅近くで待ち合わせしましたが、本当にスゴい人混みで、歩きながらお店を探しましたが、どこも満席でした。

しばらく歩き回り、席を見つけてそこでご飯となりました。

ちゅんこさんとは、私はお会いしたことはありました。
「魂の会」に二回程来て頂いたのですが、午前中だけの参加で殆ど話をしていなかったので、今回お話出来て良かったと思います。
これもタイミングでしょうね。
丁度この頃に🆙されたブログの記事を読むと、五歳の時にお母様を亡くして彼女も大変だったのだなと、私は思いお電話した訳ですから。

ミワンちゃんとあくえりさんは、人見知りだと知っていましたが、繋がりを作って良かったと思います。


食事の後は、京都駅の前にある「辻利」の抹茶ソフトクリームをみんなで食べてお別れしました。

帰り道を歩きながら、次の日の夜のために京野菜「接方来」さんの席を予約して、旅館に戻りました。


続きます。
コメント (4)
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京都の旅 1日目 その3

2019-01-26 07:30:00 | 日記
鞍馬寺の本堂の前にある金剛床(こんごうしょう)の上で、代わる代わる写真を撮りました。



階段を登ったので、コートを脱ぐくらい暑かったのですね。
天気にも恵まれました。





両側にいるトラさんです。
迫力ありますね。

私的には、この石が気になりました。
翔雲台(しょううんだい)というそうです。
本殿後方から出土したもので
平安時代に経巻を埋納した経塚の蓋石だったそうですよ。





金堂に入りお参りをして、二人はご朱印を求める為に、並んでいたので、私はお守りのところにいて、それぞれ何が必要か振り子で聞いていました。

私とIさんには「きよめ香」、あくえりさんには、「清め杉」、ミワンちゃんは「福虎」でした。



このお守りのところにいらした女性に、私は質問をしていました。

今回のミッションで、ミクネの神(天之常立之神)に言われていたことがあって、それは「池の所で伏見の酒を撒く」だったからです。


すみません。
池は、近くにありますか?

池は、上の方にありますが、今は通行止めです。

台風は、凄かったみたいですね。

そうですね。
杉の木が風の通った通りになぎ倒されていますからね。
上の池も、危険なので、普段も入れないのですが、今はしばらく無理ですね。

そうですか。
ありがとうございます。
下の方に池はありますか?

下の方のケーブルカーの入口近くにありますよ。


とのことでした。

私達は、見落としていたのですが、確かに地図を見ると池(放生池)があることがわかりました。

私はお酒については、ミワンちゃん達に伝えていたので、朝早くから来ていた二人は京都駅で買っておいてくれました。



私達は、鞍馬寺本堂の地下に行ってから、奥の院に向かう道のところに行きましたが、お守りのところの女性に聞いた通り、通行止めになっていました。

みこちゃん達やIさんの話では、ここから奥の院に行って貴船神社まで行けるようになっていた訳ですね。



私達は奥の院の手前にある、霊宝殿の見学に行きました。

源義経の資料や自然界の標本などがあり、ぐるっと見ました。

建物の前の紅葉が、キレイでしたね。



帰りは、ケーブルカーに乗って降りて行きました。



ケーブル乗り場に行く途中のお堂もこんな悲惨な状態になっていました。



お守りの所の女性が言っていたように、ケーブルカーから見ると、途中の木がなぎ倒されているのが見えて、本当に被害の凄まじさを感じました。


続きます。
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