「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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瀬織津姫(セオリツヒメ)の話

2024-08-07 07:30:00 | 日記
今年の3月に私は「まーさんの計画」に乗って、山梨県の富士吉田にあるK会長の「そわ迦」に行き、その後知多半島の荒熊神社に行った後に名古屋の熱田神宮などを巡りました。

名古屋の熱田神宮に行った後には、荒熊神社の前宮司様の清水清元様が修行をした緒畑稲荷神社にも行ったのですが、そのご案内をして下さったKIさんが、おっしゃっていた「瀬織津姫は、破壊の神」という話が気になって、ミクネの神と話してみました。

そもそも、瀬織津姫については、謎な感じで、だからこそ皆様の関心が強いように感じます。

私は、このブログを始めるまで、ほとんど神社は行ったことはなく、神様のことも関心なく生きてきたので、ブログを通して瀬織津姫のことを知った訳で、皆様にとっては、もっと深掘りして欲しいという思いを抱かせてしまっていたと思います。

「かつこ内親王」の時にも、まずは「祓戸四神」について、調べていました。
2014/4/18の記事を抜粋します。
もう、10年も前の記事ですね。


🌟「祓戸四神」とは

☆瀬織津比売(せおりつひめ) -- もろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す。

☆速開都比売(はやあきつひめ) -- 海の底で待ち構えていてもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込む。

☆気吹戸主(いぶきどぬし) -- 速開津媛命がもろもろの禍事・罪・穢れを飲み込んだのを確認して根の国・底の国に息吹を放つ。

☆速佐須良比売(はやさすらひめ) -- 根の国・底の国に持ち込まれたもろもろの禍事・罪・穢れをさすらって失う。


ということだそうです。


4月13日


瀬織津姫

瀬織津姫です。
私は外に出ることが出来ました。

えっ!本当ですか?

持統(天皇)の時代に巫女と一緒に封印されていましたが、セナの神の「真実の愛」があったので、出ることが出来ました。


セナの神(ニギハヤヒ)

セナの神だ。
瀬織津姫を助けることが出来た。
ナセの神のお陰でパワーが付いたのだ。
はらからの力はスゴイのだな。


ナセの神(国之常立之神)

ナセの神だ。
セナの神は瀬織津姫を出すことが出来たらしいな。
(六甲)比命神社の上の磐座にいたらしいぞ。
セナの神がマラで叩いたら、ホトが浮き上がってきたらしいぞ。
私のパワーも役に立ったな。


イラタの神(天之御中主之神)

イラタだ。
瀬織津姫は悪い神だと、ジトウの神が代々言っていたので、神社も無くなっていたのだな。
比命神社も最近復活していたのだな。
よかったぞ。私もはらからだからな。
ナシタの神の分身だった。
悪い神という訳ではなく、悪いものを取る神だ。
ナシタの神も喜ぶだろう。


ナシタの神(天照大御神)

ナシタの神だ。
聞いていたぞ。
悪いものを取ってくれる、「祓戸四神」が全部揃って、我が国も良くなるだろう。


☆瀬織津姫(セオリツヒメ)の話 その4



そして、今年の5月8日の話になります。


ミクネの神(天之常立之神)


ミクネだ。

瀬織津姫は、何回も生まれ変わっていたのですか?

そういうことになるな。
元々、祓戸の神は瀬織津姫と気吹戸主(イブキドヌシ)だったんだよ。

瀬織津姫は、破壊の神なのですか?

破壊というより、禍事(まがごと)と戦う神だな。
瀬を降りる神になったのは、ニギハヤヒの時代だな。
五十猛(イソタケル)の妻の速開都比売(アキツヒメ)は、川の河口にいて、気吹戸主に繋いでいたのだよ。
気吹戸主は、マリアナ海溝にいた
速佐須良比売(スセリヒメ)に繋いでいたよ。

スセリヒメは、今はマリアナ海溝にはいないのですよね。

スセリヒメは、今は伊豆山にいるが、たまに行っているよ。

そうなのですね。

「根の国」は、今は昔とは変わったんだよ。
封印されていた神達も戻って来られたからな。

小牧隕石は、見に行った方がいいですか?

小牧隕石は、ラップ星のカケラだったよ。
火星と木星の間にあった星だからな。
名古屋に行くのなら、見たらいいよ。

わかりました。
行って来ますね。




と、いう話があって、「荒熊神社の感謝の会」の前にSご夫妻とヒロミさんと行ったことは記事にしました。


☆名古屋へ その2



私にとっては、瀬織津姫はまだ謎な存在ですが、少なくとも破壊の神ではなく、当時の権力のために、封印された感じですね。

今の時代も、本当のことはわからないのと同じだと感じています。


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2 コメント

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Unknown (yuri)
2024-08-08 12:52:46
2016年か、17年頃、瀬織津姫を検索していて『かつこ内親王のブログ』に出会いました。なぜ瀬織津姫のことを調べていたのかはもう思い出せず、六甲比命神社への参拝も未だ叶わず…ですが、何よりもM子さんのブログに出会えたお導きに感謝です!
返信する
Unknown (nonahouse)
2024-08-13 07:00:56
yuriさん、おはようございます。
瀬織津姫検索だったのですね。

いつも、ありがとうございます。
私は、「かつこ内親王」の時は、本当に何も知らないことばかりでしたが、やっぱり今も続く話になっているのは、やっぱり不思議ですね。
返信する

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