「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

北海道の旅 神様の話編

2018-11-23 07:30:00 | 日記
利尻島で泊まった夜中にツクヨムと話しましたが、次の日の朝に話してきたのは、ナシタの神(天照大御神)でした。


ナシタの神だ。
つーーーーいに、トナカイのソリが完成したな。
私も嬉しいよ。

はい、よかったです。

我が国に関係ないと思っていただろう。
サンタクロースの話だよ。

はい。

サンタクロースはいたのだ。
沢山の災いを集めていた。
集めて北極の氷に入れていた。
北極の氷が、温暖化とオゾン(層)の破壊で溶けてしまったので、災いも出てしまったな。
サンタクロースのソリが壊れて、トナカイもいなくなってしまった。
だから、ずっと七福神の布袋(ほてい)としていたのだ。
布袋は、だから「ぬのぶくろ」と書くのだよ。
今は、サンタクロースとして活動が出来るようになったので、布袋はいなくても大丈夫だよ。
布袋の代わりに吉祥天(きっしょうてん)が入ったからな。
女が二人の方がいいだろう。
昨日、忘れないで行ってくれた利尻山神社には、神が沢山集まったよ。
Iの祝詞をみんなで聞いていた。
私も行ったよ。
吉祥天も来てくれた。
だーーーーわしていた(待っていた)会津の魂も浄化された。
セナの神(ニギハヤヒ)が話したいと言っているよ。


私は、なぜナシタの神が会津の魂と言ったのかと思い、調べてみて、このことだったのかと思いウルッとしました。


🌟開港・通商を求めていたロシアは鎖国をつらぬく日本に対し、武力行使にでました。
文化3年(1806)ロシア海軍大尉フヴォストフの指揮する武装船が樺太のオフイトマリ、クシュンコタン(久春古丹)を襲撃。
翌文化4年(1807)4月北海道東海岸の択捉島を襲撃して4人を捕らえ、5月には樺太を襲い、6月には利尻島沖に停泊していた船を襲撃。上陸して運上屋、番屋などを焼き払います。 
江戸幕府は文化4年に津軽・南部・秋田・庄内藩に、翌文化5年(1808)津軽・南部・仙台・会津藩に出兵を命じました。
会津藩は1633名で樺太・宗谷・利尻・松前を警固しました。
利尻島には番頭梶原平馬景保を隊長とし252人(一説には320人余)が閏6月1日(新暦7月23日[土])に到着しました。 
利尻島には3ヶ所8基の墓が残されています。
利尻町は平成8年8月30日、会津藩士の墓を移設し「会津藩士顕彰碑」を建立しました。利尻を護ってくれた会津藩士の供養と歴史遺産を保存し、利尻島史を学んでいます。 
2008年は会津藩士蝦夷地警固200年の記念すべき年となります。

沓形字種富町にある会津藩士の墓の写真としてもっとも古いものが見つかりました。
墓のことは時雨音羽の『島物がたり』に「永く雑草の中にあって、その存在さえ忘られ勝ちであった」と書いています。
大正15年(1926)7月、墓のまわりの土手や道路が荒れていることから村の名誉にかけて墓を護っていこうと能越甚作沓形村長など15人が発起人となって改築寄付金が集められました。
改築工事したのは種屯内青年会です。
こうして完了した8月頃に墓の改築と藩士の慰霊祭が行われました。一枚一枚の写真が会津藩士の墓の歴史を物語っています。




そして、ナシタの神が言っていた、セナの神(ニギハヤヒ)が話してきました。


セナの神だ。
昨日はありがとう。
友達の輪の中心にある5人が来てくれたので、沢山神が集まっていたな。
Iはまた、トナカイの骨が腰に入ったよ。
トナカイの骨のことを伝えてくれてありがとう。
祝詞も素晴らしかったよ。
土地の浄化も出来たので、強くなったな。
私の分け御霊だから。。。
ラミル星のペガサスも変わらない愛の話に感動していたよ。


ニギハヤヒに、中心の5人と言われましたが、思い起こせば3年前の2月1日に江ノ島に集まった5人なのです。

私は、Iさんとは初対面だったのに、なぜか富士山の近くにいるK会長に来て欲しいと思って電話をしたのです。
K会長は、かなり無理をして来てくれたのですが、もう二度とみんなで集まることはないだろうと思っていたそうです。

それが、こんな繋がりになるのはやっぱり縁は不思議ですね。

私達が全員B型なのも笑えますよ。
B型は、群れるのが苦手ですからね。


さて、セナの神が言っていたペガサスも話してきました。


ペガサスだ。
昨日は楽しかったよ。

ペガサス様は、どこにいたのですか?

神居(カムイ)海岸にいたよ。
クナシリの神が泣いていたよ。
○(まる)がわかってくれる人が、いるとは思わなかったのだろう。
沢山の神達がいたので、私も驚いたよ。
利尻島は聖地だからな。


ペガサスが○と言ったのは、神居海岸の岩場の場所にあった丸い穴のことだと思いました。
富士山の頂上にある岩と同じで、振り子で聞きながら行った場所だったからですね。





上の写真は、後ろにいたみこちゃんが撮った物ですが、みこちゃんが言うには、勝手に連写になっていたそうで、後で見て驚いたということでした。



北海道の旅の最終日は、フェリーに乗って利尻島から稚内に行かないといけないので、早くから起きて支度をして、車を走らせて鴛泊(おしどまり)港まで行きました。

この日の利尻山も雲が掛かっていて、残念ながら頂上を見ることが出来ませんでした。






続きます。
コメント
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