久しぶりに野球の話題
昨日のスポーツ紙の1面に真っ赤なユニホームを着た山本昌投手が載っていた
何でもドラゴンズは今シーズンから、ホーム用・ビジター用の他にサードユニホームを
使用するらしい
集客力 を目的として年間7試合限定着用で、その内2試合は来場者全員に
配布する予定なんだってさ (どの試合かは未定)
去年高木監督が掲げた方針「ジョイナス」があまり功を奏しなかったためか、
他球団が行っていることに「右に倣え」をしたのか分からないが、赤のユニホームはどうなの
球団の登録チームカラーが定められていて、ドラゴンズは青と赤なんだって
が、新聞で見たとき、広島のユニホームと見間違えたわ
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補に
挙がっていた吉見投手が参加を断念
昨年シーズン途中に痛めた右肘が思うように完治しなく、そんな状態で参加することは
無理だと判断したらしい
侍ジャパンとして、日本を背負って参加することも栄光だが、御身第一、無理を押して
参加して悪化させては元も子もないのではないか
苦渋の決断だったと思うが、辞退する勇気も大切だわ
利害得失(りがいとくしつ)
・自分の利益と損失とのこと。
・得をすることと、損をすること。
・「利害」は、利益と損害、「損失」は、損得の意でほぼ同義。
2つを重ねて意味を強調した語。
・類義語 :「利害損得(りがいそんとく)」 「利害得喪(りがいとくそう)」
力戦奮闘(りきせんふんとう)
・力を尽くして、自分の能力を振るうこと。
・「力戦」は、全力を注いで努力すること。
・「奮闘」は、気力を奮い立たせて戦う、力いっぱい格闘する意。
犂牛之喩(りぎゅうのたとえ)
・身分や地位が低く卑しくても、また、親に悪いところがあっても、才能次第で
立身出世できるというたとえ。
・悪人から生まれた優れた子のたとえ。
・孔子の弟子の仲弓(ちゅうきゅう)は、微賤(びせん)の出で悪い父をもっていたが、
賢明な人物であった。孔子は仲弓に、まだら牛の子でも、赤い毛並みで角が真っ直ぐ
ならば、祭祀(さいし)の供物に用いることができる素晴らしい牛として捨て置かれる
ことはないと言い、出身ではなく人格の立派さで世に認められることのたとえとした
という故事から。
・「犂牛」は、まだらな毛色の牛。ここでは生まれの卑しいことをたとえていう。
・類義語 :「犂牛之子(りぎゅうのこ)」
蓼莪之詩(りくがのし)
・親孝行な子どもが、賦役のために家を空けて、親に孝行を尽くせなかったことを、
両親の死後に悲しみうたった詩。転じて、父母を亡くして孝養を尽くそうとしても
できない悲しみの意。
・類義語 :「風樹之嘆(ふうじゅのたん)」
六言六蔽(りくげんりくへい)
・努力をして学問や教養を積めば、人には六つの得が備わるが、人格修養につとめ
なければ、六つの弊害が六つの徳の発露を妨げるということ。
・「六言」は、仁(友愛)・知(知識)・信(信義)・直(正直)・勇(勇気)・
剛(剛強)の六つの徳。
・「六蔽」は、愚(愚直)・蕩(放蕩)・賊(有害)・絞(緊迫)・乱(無秩序)・
狂(狂気・思い上がり)の六つの弊害。
白鷺は塵土の穢れを禁ぜず
・清廉潔白な人物は、どんなに悪い環境にあっても正しい生き方を曲げることは
ないというたとえ。
・白鷺は、汚い土の上にいても汚れることはないという意から。
禿が三年目につかぬ
・好きになった人の禿(はげ)頭は、3年の間気にならないということ。
・類義 :「痘痕(あがた)も靨(えくぼ)」
化けの皮が剥がれる
・今まで隠していた素性や物事の真相がばれてしまい、正体が露顕してしまうこと。
・類義 :「馬脚(ばきゃく)を露(あらわ)す」 「化けの皮が現れる」
擌にかられる鳥
・逃げようとしても、逃げられないことのたとえ。
・擌にかかった鳥は、どのようにもがいても逃げられないことから。
・「擌(はご)」は、鳥を捕らえる仕掛け。細い木や竹に鳥もちを塗り、おとりの
そばに立てておくもの。
箱根知らずの江戸話
・関西の人が、箱根の山を越えたこともないのに、江戸の話を見てきたように話すこと。
・知らないことを、知ったかぶりして話すことのたとえ。
・類義 :「見ぬ京の物語」
昨日のスポーツ紙の1面に真っ赤なユニホームを着た山本昌投手が載っていた
何でもドラゴンズは今シーズンから、ホーム用・ビジター用の他にサードユニホームを
使用するらしい
集客力 を目的として年間7試合限定着用で、その内2試合は来場者全員に
配布する予定なんだってさ (どの試合かは未定)
去年高木監督が掲げた方針「ジョイナス」があまり功を奏しなかったためか、
他球団が行っていることに「右に倣え」をしたのか分からないが、赤のユニホームはどうなの
球団の登録チームカラーが定められていて、ドラゴンズは青と赤なんだって
が、新聞で見たとき、広島のユニホームと見間違えたわ
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補に
挙がっていた吉見投手が参加を断念
昨年シーズン途中に痛めた右肘が思うように完治しなく、そんな状態で参加することは
無理だと判断したらしい
侍ジャパンとして、日本を背負って参加することも栄光だが、御身第一、無理を押して
参加して悪化させては元も子もないのではないか
苦渋の決断だったと思うが、辞退する勇気も大切だわ
利害得失(りがいとくしつ)
・自分の利益と損失とのこと。
・得をすることと、損をすること。
・「利害」は、利益と損害、「損失」は、損得の意でほぼ同義。
2つを重ねて意味を強調した語。
・類義語 :「利害損得(りがいそんとく)」 「利害得喪(りがいとくそう)」
力戦奮闘(りきせんふんとう)
・力を尽くして、自分の能力を振るうこと。
・「力戦」は、全力を注いで努力すること。
・「奮闘」は、気力を奮い立たせて戦う、力いっぱい格闘する意。
犂牛之喩(りぎゅうのたとえ)
・身分や地位が低く卑しくても、また、親に悪いところがあっても、才能次第で
立身出世できるというたとえ。
・悪人から生まれた優れた子のたとえ。
・孔子の弟子の仲弓(ちゅうきゅう)は、微賤(びせん)の出で悪い父をもっていたが、
賢明な人物であった。孔子は仲弓に、まだら牛の子でも、赤い毛並みで角が真っ直ぐ
ならば、祭祀(さいし)の供物に用いることができる素晴らしい牛として捨て置かれる
ことはないと言い、出身ではなく人格の立派さで世に認められることのたとえとした
という故事から。
・「犂牛」は、まだらな毛色の牛。ここでは生まれの卑しいことをたとえていう。
・類義語 :「犂牛之子(りぎゅうのこ)」
蓼莪之詩(りくがのし)
・親孝行な子どもが、賦役のために家を空けて、親に孝行を尽くせなかったことを、
両親の死後に悲しみうたった詩。転じて、父母を亡くして孝養を尽くそうとしても
できない悲しみの意。
・類義語 :「風樹之嘆(ふうじゅのたん)」
六言六蔽(りくげんりくへい)
・努力をして学問や教養を積めば、人には六つの得が備わるが、人格修養につとめ
なければ、六つの弊害が六つの徳の発露を妨げるということ。
・「六言」は、仁(友愛)・知(知識)・信(信義)・直(正直)・勇(勇気)・
剛(剛強)の六つの徳。
・「六蔽」は、愚(愚直)・蕩(放蕩)・賊(有害)・絞(緊迫)・乱(無秩序)・
狂(狂気・思い上がり)の六つの弊害。
白鷺は塵土の穢れを禁ぜず
・清廉潔白な人物は、どんなに悪い環境にあっても正しい生き方を曲げることは
ないというたとえ。
・白鷺は、汚い土の上にいても汚れることはないという意から。
禿が三年目につかぬ
・好きになった人の禿(はげ)頭は、3年の間気にならないということ。
・類義 :「痘痕(あがた)も靨(えくぼ)」
化けの皮が剥がれる
・今まで隠していた素性や物事の真相がばれてしまい、正体が露顕してしまうこと。
・類義 :「馬脚(ばきゃく)を露(あらわ)す」 「化けの皮が現れる」
擌にかられる鳥
・逃げようとしても、逃げられないことのたとえ。
・擌にかかった鳥は、どのようにもがいても逃げられないことから。
・「擌(はご)」は、鳥を捕らえる仕掛け。細い木や竹に鳥もちを塗り、おとりの
そばに立てておくもの。
箱根知らずの江戸話
・関西の人が、箱根の山を越えたこともないのに、江戸の話を見てきたように話すこと。
・知らないことを、知ったかぶりして話すことのたとえ。
・類義 :「見ぬ京の物語」
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