のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

元気な姿を見て一安心

2013-01-10 21:56:57 | Weblog
今朝 出かけようとしたら、友人が訪ねてきた

昨年10月末にご主人を亡くし、ほぼ引きこもり状態になっていた人だ

見たところ表情も明るくなり(元々性格が明るく朗らかな人)、暫く立ち話をしていたが、

ご主人のことを思い出したのか涙目に・・・

まだ2ヶ月半くらいしか経っていないので、仕方のないことか

年齢とともに涙もろくなってきている()私も、知らぬ間に涙目だわ

そういえば、つよしくんが亡くなったとき、長い間 誰に話しかけられても

思い出して悲しくなっていた

ペットでもそうなんだから、愛するご主人を亡くされたSさんの心境は如何なものか

Sさん曰く「いつまでも家の中ばかりにいては駄目だよ お父さんはそんなこと

望んでいない シッカリしていないとお父さんは安心して天国に行けないよ」と

娘さんに言われたとか・・・どこの家でも、娘のほうが

シッカリしているわ

娘さんのことばで踏ん切りがついたのか、元来前向きな性格が幸いしたのかわからないが

元気になってきたのは、友達として嬉しい

11月・12月とお休みしていたお茶飲み会を再開する日にちを決めて、別れたのでした






 蘭亭殉葬(らんていじゅんそう)
   ・芸術性の高い書画や骨董などを非常に愛好し、異常なまでの執着心をみせること。
   ・芸術品に対する思い入れが高じて、独占欲にかられること。
   ・「蘭亭集序」を一緒に埋葬する意から。
   ・中国唐(とう)の太宗(たいそう)は書を好み、書聖といわれた東晋(とうしん)の
    王義之(おうぎし)の名筆「蘭亭集序」を愛した。その真筆を、死後も自分の
    手元に置いて永久に自分のものにしたいと考えて、遺命で棺(ひつぎ)に入れさせた
    という故事から。
   ・「殉葬」は、物品などを死者とともに埋めること。

 藍田生玉(らんでんしょうぎょく)
   ・長い伝統にはぐくまれた家柄のよい家庭から、それに見合った優秀な子弟が輩出する
    たとえ。
   ・「藍田」は、中国陝西(せんせい)省にある山の名で、ここから美しい宝玉が
    掘り出されることで有名。

 乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)
   ・粗野な行動をすること。
   ・考えもなく思いつくままに暴れたり、無法な行為を働いたりすること。
   ・「狼藉」は、ここでは「乱暴」とともに、荒々しく支離滅裂な行動、無法な
    振る舞いをする意。
   ・類義語 :「落花狼藉(らっかろうぜき)」

 乱離拡散(らんりかくさん)
   ・世の中が戦乱などの動乱状態に陥って、人々が離れ離れになってしまうこと。
   ・世の中が荒廃して、めちゃめちゃになった状態。
   ・類義語 :「乱離骨灰(らんりこっぱい)」


 白壁の微瑕
   ・立派なものに、わずかな欠点があることのたとえ。
   ・白く美しい玉に、小さなきずがあるあるという意から。
   ・「白壁(はくへき)」は、白い宝石。
   ・「微瑕(びか)」は、わずかなきず。
   ・類義 :「玉に瑕(きず)」

 白面の書生
   ・青二才の若者。
   ・年が若く経験の乏しい学者。
   ・「白面(はくめん)」は、色白な顔のこと。年が若く未熟なこと。
   ・宋(そう)の文帝(ぶんてい)が北魏(ほくぎ)を討とうとしたとき、将軍の
    沈慶之(しんけいし)が反対した。文帝はその場にいた書生に慶之をなじらせた。
    そのときに慶之が言った「陛下は他国を討とうとして、戦争の経験に乏しい
    白面の書生と相談しておられる。こんなことで、どうして他国と戦うことが
    できましょうか」ということばから。

 莫邪を鈍と為し鉛刀を銛と為す
   ・人の賢愚についての世間の評価が当てにならないことのたとえ。
   ・世間の人が愚かなために、賢人を愚か者とし、愚か者を賢人として、でたらめの
    評価をすること。
   ・莫邪のような名刀を切れ味が悪い鈍刀と言い、鉛の刀をよく切れるという意から。
   ・「莫邪(ばくや)」は、名剣の名。
   ・「銛(せん)」は、鋭利なこと。

 伯兪杖に泣く
   ・孝行な子が親を思う心の厚いことのたとえ。
   ・親が年老いたことに気付いた子が、嘆き悲しむことから。
   ・中国漢(かん)の伯兪は親孝行で、過ちを犯した際に母に打たれても泣いたことが
    なかったが、ある日珍しいことに泣くので、母がその理由を尋ねると、打たれても
    痛くないのは母が年をとり力が衰えたためであろうと思い、悲しくてたまらないのだ
    と答えたという故事から。
   ・「杖(つえ)」は、むちの意。

 伯楽の一顧
   ・名君や名相に才能を認められ、重用されることのたとえ。
   ・世に埋もれていた人物が、能力を認めてくれる有力者に見出されて実力を発揮するたとえ。
   ・ある男が駿馬(しゅんめ)を市に出したが、3日たっても買い手がつかなかった。
    そこで伯楽に頼んで、馬の前を通るときに1度振り返ってもらったところ、
    馬の値が一挙に十倍になって売れたという故事から。
   ・「伯楽(はくらく)」は、中国春秋時代の馬の鑑定の名人。

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