先日 車で通行中、前を走っている車の後部座席に居る小さな子どもたち
(2人ともさらちゃんより小さい)が私の方を見たり、ピョンピョン
飛び跳ねたりしていた
運転席と助手席には誰かが乗っているのが見えたが(運転席は当たり前か)、
男性か女性かの区別はつかない
チャイルドシートやジュニアシートは装着していないのだろうか
危ないよねぇ
その2~3日後、ラジオ番組を聴いていたらリスナーさんからの投書で同じような
ことが紹介されていた
そのリスナーさんが信号待ちをしていて、ふと隣に停まった車を見ると、運転席の
お父さんの膝の上に2歳にも満たない子どもが座り、ハンドルを握っている
助手席のお母さんは携帯に夢中で知らん振り、後部座席の子どもは前の方に
顔を持っていったり、後ろを見たりしている 勿論だれもシートベルトをしていなく、
チャイルドシートも装着していない 信号が青になると同時に発車して
行ってしまったと・・・
どちらの場合も、今まで何の事故も起こらなかったからいいと思っているかもしれないが、
事故なんて思わぬ形で合うこともあるし、巻き添えになることもある
こんな常識の無い親に育てられた子どもが可哀想だわ ていうか、何かあってからでは遅すぎる
警察ももっと取締りを強化してよね
矮子の看戯
・見識のないこと。
・他人の意見に簡単に同調することのたとえ。
・背が低く、前の人の背で舞台が見えないのに、周りの人の芝居批評を聞いて、
同じように批評することから。
・「矮子(わいし)」は、背の低い人。
・「戯(ぎ)」は、芝居。
・類義 :「矮人(わいじん)の観場(かんじょう)」 「矮子戯を看(み)る如し」
我が頭の蠅を追え
・他人のことをかまうよりも、まず自分のことをきちんと始末せよという戒め。
・お節介をする人に対して、軽蔑する気持ちを表すことわざとして用いられる。
・類義 :「我が身の蠅を追え」 「人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え」
「高嶺(たかね)の花を羨(うらや)むより足下の豆を拾え」
「人の事より足下の豆を拾え」 「めいめい自分の洟(はな)をかめ」
「己(おのれ)の頭の蠅を追え」 「我が蜂(はち)払え」
我が家楽の釜盥
・釜を盥(たらい)の代わりに使うような貧しい生活をしていても、我が家ほど
気楽でよい所はないということ。
・類義 :「我が家楽の金盥(かなだらい)」 「我が家栄楽(えいらく)の金盥」
「我が家に勝る所無し」
若いときの苦労は買うてもせよ
・若いときの苦労は、将来必ず役に立つものだから、自分から進んで経験するのが
よいということ。
・「苦労」は、「辛労(しんろう)」「難儀(なんぎ)」「辛抱(しんぼう)」とも
いい、「買(こ)うて」は「買って」ともいう。
・類義 :「可愛い子には旅をさせよ」 「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉にす」
「若い時の力瘤(ちからこぶ)」
若い時は二度ない
・青年時代は二度と来ないのだから、若いうちに何でも思い切ってやるのが
よいということ。
我が上の星は見えぬ
・だれも自分の運命を知ることはできないということ。
・他人の星を占う易者も、自分の運勢は占えないことから。
・類義 :「我が上の星は細(こま)かい」 「我が上知らずの破れ笠」
我が面白の人泣かせ
・自分は面白くて楽しんでいることでも、他人には迷惑を掛けている場合が
あるということ。
・類義 :「我面白の人かしまし」 「我面白の人困らせ」
我が刀で首切る
・自分のやったことで、自ら苦しむこと。
・類義 :「我が手で首を絞める」 「自分で自分の首を締める」
「我が脛(すね)に鎌」 「自縄自縛(じじょうじばく)」
我が門で吠えぬ犬なし
・弱い者も自分の家では威張るというたとえ。
・弱い犬でも自分の家の前でなら、よく吠えるということから。
・類義 :「所で吠えぬ犬はいない」 「内(うち)の前の痩(や)せ犬」
「旅の犬が尾を窄(すぼ)める」
若木の下で笠を脱げ
・小さな若木が大木に成長するように、若い人は将来どれだけ伸びていくか
わからないから、軽んじたりしないで敬意をもって接するべきであるということ。
(2人ともさらちゃんより小さい)が私の方を見たり、ピョンピョン
飛び跳ねたりしていた
運転席と助手席には誰かが乗っているのが見えたが(運転席は当たり前か)、
男性か女性かの区別はつかない
チャイルドシートやジュニアシートは装着していないのだろうか
危ないよねぇ
その2~3日後、ラジオ番組を聴いていたらリスナーさんからの投書で同じような
ことが紹介されていた
そのリスナーさんが信号待ちをしていて、ふと隣に停まった車を見ると、運転席の
お父さんの膝の上に2歳にも満たない子どもが座り、ハンドルを握っている
助手席のお母さんは携帯に夢中で知らん振り、後部座席の子どもは前の方に
顔を持っていったり、後ろを見たりしている 勿論だれもシートベルトをしていなく、
チャイルドシートも装着していない 信号が青になると同時に発車して
行ってしまったと・・・
どちらの場合も、今まで何の事故も起こらなかったからいいと思っているかもしれないが、
事故なんて思わぬ形で合うこともあるし、巻き添えになることもある
こんな常識の無い親に育てられた子どもが可哀想だわ ていうか、何かあってからでは遅すぎる
警察ももっと取締りを強化してよね
矮子の看戯
・見識のないこと。
・他人の意見に簡単に同調することのたとえ。
・背が低く、前の人の背で舞台が見えないのに、周りの人の芝居批評を聞いて、
同じように批評することから。
・「矮子(わいし)」は、背の低い人。
・「戯(ぎ)」は、芝居。
・類義 :「矮人(わいじん)の観場(かんじょう)」 「矮子戯を看(み)る如し」
我が頭の蠅を追え
・他人のことをかまうよりも、まず自分のことをきちんと始末せよという戒め。
・お節介をする人に対して、軽蔑する気持ちを表すことわざとして用いられる。
・類義 :「我が身の蠅を追え」 「人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え」
「高嶺(たかね)の花を羨(うらや)むより足下の豆を拾え」
「人の事より足下の豆を拾え」 「めいめい自分の洟(はな)をかめ」
「己(おのれ)の頭の蠅を追え」 「我が蜂(はち)払え」
我が家楽の釜盥
・釜を盥(たらい)の代わりに使うような貧しい生活をしていても、我が家ほど
気楽でよい所はないということ。
・類義 :「我が家楽の金盥(かなだらい)」 「我が家栄楽(えいらく)の金盥」
「我が家に勝る所無し」
若いときの苦労は買うてもせよ
・若いときの苦労は、将来必ず役に立つものだから、自分から進んで経験するのが
よいということ。
・「苦労」は、「辛労(しんろう)」「難儀(なんぎ)」「辛抱(しんぼう)」とも
いい、「買(こ)うて」は「買って」ともいう。
・類義 :「可愛い子には旅をさせよ」 「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉にす」
「若い時の力瘤(ちからこぶ)」
若い時は二度ない
・青年時代は二度と来ないのだから、若いうちに何でも思い切ってやるのが
よいということ。
我が上の星は見えぬ
・だれも自分の運命を知ることはできないということ。
・他人の星を占う易者も、自分の運勢は占えないことから。
・類義 :「我が上の星は細(こま)かい」 「我が上知らずの破れ笠」
我が面白の人泣かせ
・自分は面白くて楽しんでいることでも、他人には迷惑を掛けている場合が
あるということ。
・類義 :「我面白の人かしまし」 「我面白の人困らせ」
我が刀で首切る
・自分のやったことで、自ら苦しむこと。
・類義 :「我が手で首を絞める」 「自分で自分の首を締める」
「我が脛(すね)に鎌」 「自縄自縛(じじょうじばく)」
我が門で吠えぬ犬なし
・弱い者も自分の家では威張るというたとえ。
・弱い犬でも自分の家の前でなら、よく吠えるということから。
・類義 :「所で吠えぬ犬はいない」 「内(うち)の前の痩(や)せ犬」
「旅の犬が尾を窄(すぼ)める」
若木の下で笠を脱げ
・小さな若木が大木に成長するように、若い人は将来どれだけ伸びていくか
わからないから、軽んじたりしないで敬意をもって接するべきであるということ。
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