Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

アイスコーヒー(カフェ バッハ)

2008-07-21 12:20:18 | food
   

  短大時代の友人から「カフェ バッハ」の
  水出しアイスコーヒーが届いた。
  「ダコワース」というお菓子もセットだった。
  その友人からは、定期的に「カフェ バッハ」のコーヒーが届く。
  今回は初めてアイスコーヒーだった。

  私は、暑い夏でも涼しいカフェでホットコーヒーを飲むのが好きだ。
  美味しいアイスコーヒーにあまり出会わないせいか
  部屋の中が涼しければホットコーヒーで充分。
  アイスコーヒーを美味しいと思って飲んだ記憶が
  正直言ってあまりないのだ。

  水出しコーヒーか!おもしろそう!
  25g入りのコーヒーパック2袋をポットに入れ
  水700ccをポットに注ぐ。
  冷蔵庫で10時間以上置いてパックを取り出すと出来上がり。

  よーく抽出されたコーヒーは水出しといえども風味豊か。
  あらあ、その辺のカフェで飲むアイスコーヒーより
  ずっと美味しい…(これは好みですから…)
  ついでに「ダコワース」もいただいた。
  フワッとしたメレンゲで仕上げた生地と
  中にはさんだピスタチオのクリームが程よくマッチ。
  アイスコーヒーにぴったりじゃん!

  満足満足のティータイム。
  これでアイスコーヒーに対する見方、考え方も
  ちょっと変わった気がする。

  行きつけの美容院では、カラーリングの最中に
  好きなドリンクを出してくれるのだが
  初めてアイスコーヒーを頼んでみた。
  ここは、千葉の豆屋のコーヒー。
  さて、飲んでみると、またまた美味しい!
  風味といい、ちょっと舌に心地いいコーヒーの味といい
  すごく満足のいくものだった。

  さて、この8月は事務所にも
  美味しいアイスコーヒーを導入することにしようかな…

映画の予告編 

2008-07-20 23:08:26 | 映画
  映画の予告編は、次の映画を見る時の参考になるが、
  「アイアンマン」はどうなんだろう?
  予告を見る限りはすごくおもしろそうなのだが、
  もしかしたら期待はずれになる可能性も秘めている。
  「トランスフォーマー」に続く第2弾という気がするのだが…

  実は「トランスフォーマー」は大好きな映画なのだ。
  日本のアニメのようなところが気に入ってて
  あの乗りがすごく好きなのだ。
  あれを期待してもいいのか、悪いのか…

  「ハムナプトラ3」の予告も見た。
  ブレンダン・フレーザーはハムナプトラシリーズ以外では
  見かけないが、あれは、はまり役だね。
  相手役のレイチェル・ワイズがまた良かったのだけど
  今回は女優さんが違うみたい。
  残念だ~。
  ある意味、B級作品っぽいが、お金はかかってるし
  出来がいいんだよね。
  そういった意味でも今回も期待してるのだけど…

  でも一番気になるのは「20世紀少年」。
  浦沢直樹原作の漫画の映画化。しかも実写。
  え~!?大丈夫?と思っている私…
  漫画はおもしろい!スケールがでっかすぎて実写でいけるの?
  ってすごく心配している。
  しかも主演が唐沢寿明…。イメージが違うんだけど…
  見るのが怖いけど、でも怖いもの見たさで
  多分、見に行くと思う。
  頭から当てにしないで絶対見ないものもあるけど
  これは一応、見に行く気にはなっている。
  さて、どうなのか…?!
  

ことことや(由布市湯布院町)

2008-07-20 14:22:02 | くつろぎの空間/大分

 

  湯布院町は行く度に変わっていきます。
  大分に暮らすほとんどの人が、昔の方が良かったと言います。
  私もその一人…

  でもそんな中でも好きな場所はあります。
  以前、紹介した「HAMANO」と「ことことや」です。
  「HAMANO」は山の手にあり
  「ことことや」は川べりにあります。
  静かな落ち着いた空間です。
  窓の外には美しい緑。

  コーヒーはデミタスのカップで出てきますが、
  後で銅製のポットに入ったものを持ってきてくれます。
  温かいものを冷えないように提供してくれると
  いうことなんでしょうか…
  これって嬉しい心配りです。

  ここは手作りのジャムを作って別の店舗で
  販売しています。
  いろんな種類があってとっても美味しいんですよ。
  この日は、キウイのジャムを買って帰りました。

   

とってもカラフル!(イタリア通信)

2008-07-19 18:25:43 | 人ごとイタリア通信
  

  さてさて、イタリア通信第二弾!

  

  ここはイタリアはベネツィアの市場です。
  私が行ってないのに行ったかのように伝えることはできませんが
  とにかくカラフル!というのが第一印象です。

  

  ただ並んでいるだけなのにきれいな色どり…
  日本の八百屋さんとはちょっと違います。
  野菜や果物の種類が違うというのもあるでしょうが…
 
 

  行ってなくても見ているだけで楽しくなりますね。
  市場の人というか、イタリアの人は
  こんな色づかいや、デザイン、ファッションの才能が
  やはり豊かなんでしょうか?!

  

  珍しい野菜や果物も並んでいたりして
  匂いだってしてきそうな楽しさです。
  ワクワクします!

  

  肉類や塩漬けの魚?なんてのも並んでたりして
  写真を見てたら、自分も市場を歩いているような気分になります。

  

  右側の赤や青の商品は魚の形をしたお菓子。
  ひゃあ、おもしろい~!

  

  イタリアの市場はやはりアートですね。
  さすが芸術の国!
  イタリア人はただ者ではありません。

繋がってる…

2008-07-19 07:47:50 | 映画

  いくつか映画を観ていく中で「へえ」と気づくことがある。
  先ず、「ノーカントリー」に出ていたジョシュ・ブローリン。
  知らない俳優だったのだが、その容姿と名前で
  ジェームズ・ブローリンの息子ではないかと気づいた。

  ジェームズ・ブローリン…あの傑作「カプリコン・ワン」の
  宇宙飛行士役がとても印象深かった。
  他にも子どもを誘拐され必死に探す父親を好演した
  「ニューヨーク/ジャグラー25時」。
  クラーク・ゲーブルを演じた「面影」という作品もあった。

  そのジェームズ・ブローリンがリチャード・ギア主演の
  「ハンティング・パーティ」に出ていた。
  全く気づいていなかった私。パンフを見て、あ~。
  キャスター役でちょっとイヤな役だったけど
  懐かしいわあ。

  そのジェームズ・ブローリンの実の息子が
  ジョシュ・ブローリン。

  そして、最近チョコチョコと映画にまた出始めた
  「ブラック・サイト」や「ジャンパー」の
  ダイアン・レイン。
  今、名前を忘れたけど、ショーン・コネリー出演の
  「氷壁の女」などに出ていたカッコいい俳優と結婚してたけど
  離婚した…というのは知っていた。

  そのダイアン・レインの今の旦那さんが
  なんとジョシュ・ブローリンなのだ。

  繋がってるね~

  ところで、最近、ショーン・コネリーはどうしてるんだろう?



映画「ブラックサイト」

2008-07-18 18:22:20 | 映画
  28 ブラックサイト

  インターネットが欠かせない時代になった。
  私も仕事上、どうしても必要なのでネット検索を
  しない日がないくらい活用している。
  便利な反面、顔や名前が見えないので悪用されることも多い。
  ネット犯罪は、今、増加の一途をたどっているという。
  そんなネット社会を震撼とさせる映画が「ブラックサイト」だ。

  いや、怖い!本当に怖い!
  ネットの映像に映し出されるのは何と公開殺人の場なのだから。
  監禁され身動きできない人物の姿がライブで中継され
  アクセス数が増えれば増えるほど、その人物の死が早まる。
  物見遊山で見ている人たちはまさか自分たちが見ることで
  その被害者が死ぬ目に遭うなどとは思わない。
  自分たちが共犯者になっているってことなのだ。
  とにかく怖い設定だ。

  姿を見せない残虐な犯人に立ち向かうのは
  FBI特別捜査官ジェニファー(ダイアン・レイン)。
  コンピューター犯罪のエキスパートで相棒のグリフィンとともに
  クレジットカード詐欺などの犯罪を取り締まっている。

  大胆に仕掛けて来る犯人の罠。
  処刑のシーンは辛い。辛すぎる。
  自分一人くらいいいだろう…という心理をうまくつき
  しかしそこに映し出される被害者の姿はあまりに残酷だ。

  夫を亡くし、一児の母であるジェニファーは
  自分の母親と3人で暮らしている。
  そんなジェニファーが果敢に犯人に挑んで行く。
  母として捜査官として、凛とした姿勢で悪に挑む
  ダイアン・レインは久々にカッコいい。
  さすがに老けた感は否めないが、いい味が出て来たと思う。

  相棒のグリフィンが犯人に捕まりその餌食になろうとしている
  その最中に見せるグリフィンの捜査官としての姿がまた
  素晴らしいし、痛ましい。
  胸がえぐられそうになる。
  そして相棒を失ったジェニファーの心の痛手…

  こんなネット犯罪はあっちゃならんと思いつつ
  でも本当にありそうでゾッとする。
  真似する人が出てくるのではないかとヒヤヒヤする。

  ブラックサイト…人々の好奇心が殺人を呼んでしまう
  あってはならない現実を思わせる映画だった。

  
  


龍香(ロンシャン)のランチ

2008-07-17 17:40:10 | グルメ


  大分市長谷町の
  薬膳レストラン「龍香(ロンシャン)」

  薬膳というと、ちょっと二の足を踏んでしまう人もいるかも…。
  でもここの薬膳は、有機野菜や素材にこだわった水、塩など
  体にやさしい食材を使うという意味での薬膳。
  だから、野菜たっぷりで中華レストランっぽくないランチなんです。

     

  メイン2種に前菜、スープ、ご飯がセットで680円。
  すごくリーズナブル。
  味付けもやさしくて油っぽくない。
  女性好みのランチになっています。
  器も今、流行のプレートを使うなど女性を意識しています。

  店内も中華レストランっぽくなくておしゃれですよ。

お守り

2008-07-17 17:28:02 | 日記

   

  雑貨屋さん「ブラット」のおかあちゃんから勧められました。
  おかあちゃんも身につけていて、
  「これをつけてからいいことがあったのよ」

  新しい店舗がなかなか見つからず悩んでいた時に
  人に勧められ買ったんだとか。
  そしたら、バタバタ今の店が見つかったんですって。
  勧めてくれた人も身につけていていいことがあったそうです。

  ブラットに一つだけ残っていました。
  だから、今、私もお守り替わりに腕につけています。
  腕時計もしないくらいなので、ちょっと暑いのですが
  ちゃーんと毎日腕につけています。
  台湾製だと言ってました。
  その中の一つの石が婦人科にもいいと言ってました。
  私、婦人科の手術を2回も受けているので
  いいかもしれません。

  身につけ始めてから少しいいことがありました。
  仕事が一つ入ってきたし…。
  暑さも何のその!毎日忘れません。
  色合いも好きだし、結構どんな洋服にも合うのです。

  これから、もっともっといいことあるかもよ。

ゴーヤのチール

2008-07-16 21:03:09 | スイーツ

  

  実は、工房ムラネットワークで
  「ゴーヤのチール」なるお菓子を買っていました。
  「結構、今、人気なんです」
  お店の方の声に押されました。
  単純なんです。私… 

  おお、いい!
  薄焼きクッキーのカリッとした焼け具合。
  そして甘さはすこーしあるのですが
  その甘さとゴーヤのちょっとした苦さが
  すごく合ってるんです。

  うちの両親も「これ、いいね!」と気に入った様子。
  大分駅のおむすび王国にも置いているらしいです。
  近い内、また買おうっと

プーアール茶のゼリー(大分市長谷町)

2008-07-16 19:05:32 | グルメ
   

  初めて食べた「プーアル茶のゼリー」(300円)
  怖々食べてみたのですが、コーヒーゼリーと
  何ら変わらないくらい美味しいのです。
  少し甘さを加え、それがいやらしくない甘さで
  プーアル茶のゼリーを食べやすくしているのかもしれません。
  しかし、美味しい!目からウロコでした。
 
    

  そして「とろ~り杏仁豆腐」(450円)
  これがまた美味しい。 ←美味しいしか言えないのか!?
  本物の杏仁を使ってます… ←多分
  味が違いますもん。
  久しぶりに本物と思える杏仁豆腐に出会った気がします。
  (杏仁は杏の種の中身を粉にしたものらしいです)

  この絶品中華のデザートは大分市長谷町(下郡)の
  薬膳レストラン「龍香(ロンシャン)」で食べることができます。

父の菜園

2008-07-15 18:38:49 | うちの庭図鑑
 
  父が時間さえあればせっせと手入れする菜園には
  夏野菜が元気に育っています。

  

  これは何の花かご存知ですか?
  知らない人は本当に知らない…というか
  こんなふうにこの野菜ができるなんて
  知らなかったという人もいるくらいです。

 

  そう、オクラなんです。
  ネバネバが何ともいえない美味しい野菜ですが
  スーパーに並んでいるのは見たことがあっても
  実際に畑で見るとびっくりする人もいるようです。
  うちの菜園のオクラはとっても元気に育っています。

  

  キュウリは多い時は1日に5~6本も収穫できるほど。
  塩揉みにして大葉を刻み込んで食べるだけで美味しいのです。
  旬の野菜っていうのを食べた時に感じます。
  キュウリは年中出回っていますが、
  この季節の美味しさは格別ですね。
  やはり、旬を無視してはいけませんね。

  

  友だちからもらったバジルも育っています。
  どこに蒔いたか忘れたなんて、おとぼけなことを言っていた父。
  間違いなく蒔いていてくれてました。
  でも、葉っぱが一部虫にやられているのが気がかりです。
  そばにある大根の葉っぱもやられていました。
  竹酢をかけてくれたらしいんですが…

  早く元気に大きく育ってくれ

野菜のロールケーキ(豊後大野市)

2008-07-15 12:29:44 | スイーツ
   

  旧大野町、道の駅の並びに
  工房 ムラネットワークがあります。

  ここは何をする工房かというと
  カット野菜を作ってホテルやレストランに納品したり
  JR大分駅や三重町、柳ケ浦の駅にある「おむすび王国」の
  おにぎりの具材や、スープ(スープはない所もある)を
  作っています。

  そして、何と野菜のケーキも作っているんです。
  今回、訪ねた時はちょうどロールケーキのフェアの最中で
  ロールケーキしか置いていませんでした。
  しかし、これがとても多彩なんです。

 
    抹茶ロール          サツマイモロール

  母が食べた「抹茶ロール」は、これは普通にあるタイプ。
  クリームの中には小豆が入っています。
  父が食べた「サツマイモロール」もありそうなタイプ。
  でもサツマイモの甘みが引き立っていました。

  

  私が食べたのは「チーズワサビ」。
  エエッ!?って感じでしょ。
  怖いもの見たさで買ってみました。
  でもお店の方は意外にいいんですよと言っていました。
  そう!いいんです!
  やわらかな味のチーズクリームにワサビの風味がいいんです。
  ピリッとさもさわやかで、私は好きですね。
  味見した父も、そっちがいいなんて言ってました。

  

  もっと驚くのがこのロールケーキなんです。
  ゴボウと一味のロール。
  生地の中にゴボウが見え隠れしていますが
  かたすぎず、ちょっと柔らかさのある食感がいいんです。
  もちろんゴボウの風味が活きています。
  そして、どこに一味が…?と思っていると
  後からピリッとくるんです。
  それがまた心地いい。
  クセになりそうなロールケーキです。

  普通のケーキと比較してしまうと少し負けるかもしれませんが
  野菜のロールケーキだと思って食べると
  なかなかどうして…侮れません。
  体にもいいし、地元の野菜を活かして作っているし
  何かスゴーク素敵なケーキだと思うんです。

  次は、ロールケーキではない普通?の野菜ケーキに挑戦です。

臼田さん夫婦

2008-07-14 18:34:39 | 出会った人

 

  パン屋さんとカフェ。素朴だけど素敵な「キッチンうすだ」。
  私のお気に入りのパンがあるお店であり
  心から癒されるカフェが「yama cafe」なんです。

  そんなお店を切り盛りしているのが
  臼田成美(しげみ)さんと朗(あきら)さんのご夫婦。
  銀座のパン屋さんでパン職人をしていた朗さん。
  そしてその同じ店で焼き菓子を作っていたのが成美さんなんです。

  

  二人は10年前、緒方町に移り住みました。
  生まれてくる子どもに安心で安全な食をと考えた時に
  東京には住めないと思ったのだそうです。
  縁あって緒方町で空家探しをして、今の場所を見つけました。

  パン屋の店舗も自宅もカフェも全て手づくり。
  朗さんと友人の大工さんの手でコツコツと造り上げました。
  本当に何にもない所にポツンと建っています。
  それが童話の国の挿絵のようでとっても素敵なんです。

  朗さんの焼くパンは本当に美味しくてやさしい味わい。
  成美さんは、焼き菓子担当。こんな田舎でスコーンやケーキが
  食べられるなんておしゃれです。

  山奥に店を出すことに不安もあったそうですが
  でもお客さんは来てくれるんですと成美さん。

  だって本物ですもん。
  安心で安全な食材にこだわり
  なおかつ、美味しいんですから。
  銀座の味が緒方で味わえるんです。すごいですよね。

  時間を見つけてお家を建てたり、味噌を作ったり
  怪我にはヨモギを揉んですり込んだり…
  二人は田舎の生活を満喫しています。

  私が知り合ったのは5年前。
  当時、5歳だった長女のゆうちゃんはなんともう5年生。
  後で生まれたななこちゃんももう3歳くらいかな。
  久しぶりに会ってびっくりしました。
  子どもは成長するのが早い…
  そう、その分、私は確実に歳をとっているのです。

  そういえば、あの頃、朗さんはカフェを作りたいと言ってました。
  子どもが安心して遊べるような公園みたいな場所も
  作りたいと言ってました。
  カフェは本当に作ってしまいましたから
  子どもの遊べる空間も本当に作ってしまうと思います。

  いつ行っても元気で素敵な臼田さんご夫婦は
  これからもずーっと素敵で、美味しい食と癒しの空間を
  提供してくれると思うのです。
  これからも「キッチンうすだ」から目が離せません。

yama cafe (豊後大野市緒方町)

2008-07-13 14:48:10 | グルメ
  

  豊後大野市緒方町の「キッチンうすだ」には
  カフェが併設されています。
  「yama cafe(ヤマカフェ)」と言います。
  ご主人と大工さんが時間を見つけて手作りしたものです。

     

  小さな空間なんですが、中はシックでおしゃれ。
  お客さんがたくさんいたので窓際しか写せませんでしたが…
  窓の外には美しい緑の風景が広がっています。
  ここに来ると、すごくリラックスするんです。
  私の癒しの空間でもあります。

 

  週替わりのランチ900円を注文しました。
  カゴ盛りのパンが5~6種類ほど楽しめます。
  どのパンも美味しくて、少しずつ味わえるのが嬉しい!
  パンが気に入れば買って帰ればいいし。
  この日のランチは「ラザニア」。

  

  ナスがたっぷり!
  よーく焼けて柔らかく、しかもジューシー。
  チーズが熱々で(当たり前)トロリと絡まって
  本当に美味しいラザニアでした。

  右上はヒジキと野菜のサラダ?と言っていいのかしら?
  オイルを使っていたのですが、パンに乗っけて食べると
  とってもよく合うんです。

  お客さんも入れ替わり立ち替わりやって来ます。
  美味しい料理であれば、どんな所でも人が訪ねて行く時代。
  本物だからこそなんですね。

  

私が大好きなパンは…(豊後大野市緒方町)

2008-07-12 19:43:55 | パン

  

  私が、大分で一番美味しいと思っているのは
  豊後大野市緒方町の「キッチンうすだ」のパンなんです。
  (これは個人的意見ですから…)
  こんな山奥に…?というような場所に
  「キッチンうすだ」はあります。
  今でこそ、店の前は舗装された立派な道路が通っていますが
  5年前は小さなガタガタ道で
  初めて行った時は迷うわ、不安にはなるわで
  大変だったことを思い出します。

 

  木造りの小さなパン屋のドアを開けると
  パンのいい匂いが鼻先をくすぐります。
  こんな山奥なのにうすだファンが多く、
  土曜日や日曜日は早く行かないと
  お目当てのパンはすぐなくなってしまいます。 

 

  天然酵母のパンは、やさしい味わいで
  噛めば噛むほど美味しさが増します。
  時々、中毒のようにうすだのパンが恋しくなります。

  

  今日の収穫です。
  私が特に大好きなのが左側の「くるみレーズン」。
  とにかくキッチンうすだに行くと絶対買うパンなんです。
  うすーくスライスして、ちょっと焼いて食べるとサイコーです。

  明日の日曜はこのパンでランチをしようと思っています。
  今日はちょっと幸せな私です。