Nonのひとりごと

大好きなお菓子のこと、グルメ、出会った寛ぎの空間、映画、仕事のことなど、私のたわいもないひとり言を綴ります

マルキーニ(イタリア通信)

2008-07-11 20:31:45 | 人ごとイタリア通信
  

  左端にあるお菓子、これが多分ベネツィア土産にもらったお菓子。
  そう、ここはベネツィアのマルキーニ(MARCHINI)。
  あの老舗のお菓子屋さんの店舗内。

 

  すごいお菓子の量ですねぇ。
  えっ!私が行ったのかって?!
  …なわけはありません。
  友だちから約束の写真が届いたのです。

 

  見ながら、ちょっとばかり行った気分に浸りましょう。

   

  しかし、本当に美味しそう!
  生のお菓子を味わってみたいですよね。

     

  いつの日か、絶対行って食べてきますよ。
  それまでは、この写真で我慢することにしましょう。

  ごちそうさまでした

映画を見る時

2008-07-11 17:06:24 | 映画

 映画を見る時、何を基準に選ぶか…

 先ずは予告編。見ていておもしろそうだなと思ったもの。
 雑誌や新聞の評やあらすじで決めることも。
 それともちろん大ファンの俳優さんの出演作品。

 ヒュー・ジャックマン、ジョージ・クルーニー、ハリスン・フォード
 トビー・マグワイアー、マット・デイモンetc.
 あれっ、女優さんがいない…
 そうですねぇ。最近好きなのは、ニコール・キッドマン、
 ダイアン・クルーガー、エヴァ・グリーン…
 探せばもっといるはずだけど…

 もちろん好きな監督作品ってのもある。
 最近では「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラスや
 「ヴァンテージ・ポイント」のピート・トラヴィスなんて
 とっても気になっている。
 クリント・イーストウッドはすごい才能を持ってると思うし
 やはりスピルバーグもはずせない。
 昔はジョン・バダムとか好きだったんだけど…
 いろいろ思い出しているとキリがなくなるけどサ。

 映画を見る時、予告編ははずせない。
 次はこれを見ようと決めてにもなるし、
 映画を見る時のワクワク度がここから始まるから。

 昔は、映画を見る時は絶対食べ物なんて食べなかった。
 私にとってすごく神聖な場所で、飲み食いするなんてもってのほか!
 今じゃあ、おなかがすくから絶対食べるけどね。
 やっぱり3本、4本続けて見るとなると外で食べてる暇なんてないし。
 そういう意味では映画の見方も随分変わったもんだと思う。

 

映画「ネクスト」

2008-07-10 17:13:36 | 映画

  27 ネクスト

  2分先の未来が見えるって嬉しい?
  映画の予告編を見た時、
  「2分先の未来が見える?」って何が魅力なんだ?
  だから期待していなかった…

  ところが意に反して、これがなかなかおもしろい作品だったのだ。
  主演:ニコラス・ケイジ
  監督:リー・タマホリ(007/ダイ・アナザー・デイ)

  2分先の未来が見える予知能力者クリス(ニコラス・ケイジ)は
  その能力をマジックという職業でカモフラージュし
  ラスベガスのショーで生活していた。

  もちろんその2分先が見える能力はマジックで活かされるが
  何がおもしろいかというと、2分先が見えるだけに
  やり直しがきくということだ。
  何度でも何度でもやりなおしがきくのだ。
  それはそれは便利だが、わずか2分先なので
  かなりの体力、能力がいるだろうな…。

  そんな彼の能力に目をつけたのはFBI捜査官
  クリス(ジュリアン・ムーア)。
  核兵器テロの捜査協力を要請するが、クリスは断る。
  そしてFBIと巨大テロ組織を相手にたった一人で戦いを始める。

  そんな中でおもしろいのは、クリスは恋する女性の心を
  射止めるために、何度も何度も2分先の未来を予測し
  失敗を成功へと導くところ。こういうシーンは初めて。
  新鮮でおもしろかった。

  しかし、彼女との出会いは、運命づけられているかのように
  昔から見ていた予知能力だった。そこがちょっと都合がいいのかな?
  と思わせる部分ではあるけど、まあ、許そう。

  派手なアクションが始まり、2分先を予測しながら
  逃げていくところはよく考えられていてとにかくスピーディ!

  最後、捕まった彼女を探す予知のシーンは
  ちょっと不思議なとらえ方ではあるが、見せ方としては
  なかなかユニークだと思う。

  たかが2分、されど2分…。
  2分先をこれだけおもしろく見せた映画はないのではないかと思う。
  私の中では、ナショナルトレジャーに続いて、
  ニコラス・ケイジを高く評価する映画になった。

  どうも今まで、こけることが多くて…

  

映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

2008-07-09 18:51:53 | 映画
  26 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

  6月に見た映画の1本。
  ダニエル・デイ=ルイス主演の
  アカデミー賞主演男優賞と撮影賞を受賞した作品。

  20世紀初めのカリフォルニア。
  一人の鉱山労働者が苦労の末、石油を掘り当てる。
  採掘によって富と権力を手にしていくのだが
  ここでアメリカンドリームの話が始まるのかと思いきや
  果てしない欲望は、男を怪物へと変えていく…
  そんな話なのだ。だから、かなり重い。

  先ず、音楽が重い。
  音楽グループのギタリストジョニー・グリーンウッドが
  手がけ、意外性に満ちたアプローチと書かれてあったが
  とにかく、次に何か不吉なことが起きそうな音楽ばかりで
  そこが狙いだったのかもしれないが、私には重すぎた…

  大地から噴き出すどす黒い石油は大金を生む黄金だが
  その色同様に人を狂わせていくのが象徴的に語られる。

  最初は淡々と語られる石油の鉱脈探し
  そして採掘…
  当時の人の行う作業では事故はつきもの。
  ダニエル・プレインビュー(ダニエル・デイ=ルイス)本人も
  事故で足を悪くし、仲間は子どもを残して死ぬ。
  その子どもを引き取り育てるダニエル。
  ああ、やさしい人なんだ…と初めは思った。
  しかし、その子どもさえ、相手の警戒心を解くための道具。

  ダニエルの石油があるという勘とその土地を買い叩く手腕は
  才能そのもの。富と権力を手にし、その油井のある町も賑わう。
  ここでネックになるのは、町の若きカリスマ牧師イーライの存在だ。
  イーライにしてもダニエルは共同体の秩序を乱す疎ましい存在。
  ある日、油井やぐらの爆発で息子のH.W.が吹き飛ばされ
  聴力を失ったことで、ダニエルの態度は変わっていく。

  他人を信じず、富と権力のみを求めて巨大化する彼の欲望は
  確実に彼の人生を、そして魂を狂わせていく。

  いやあ、まさに怪物…
  ダニエル・デイ=ルイスの鬼気迫る演技。
  息子のH.W.が父親だと慕いつつ、信じられなくなっていく
  様子が痛々しい。
  父と慕う息子の心を傷つけるだけでなく、
  弟と名乗りを上げた男を殺してしまう。
  怪物がどんどんどんどん頭をもたげてくる。

  石油は人を狂気に追いやってしまうのだ。

  監督は、「ブギーナイツ」「マグノリア」の
  ポール・トーマス・アンダーソン。

大津島(山口県)

2008-07-08 17:06:23 | 文化財・遺跡
 

  山口県周南市大津島(おおづしま)
  徳山港からフェリーで40分。高速船で20分。
  ここに人間魚雷回天の基地がありました。
  日本には4カ所回天の基地があり、ここは一番最初に開設されました。
  大津島基地、光基地、平生基地(いずれも山口)そして大神基地。

 

  海沿いのトンネルを抜けると回天の発射訓練基地跡があります。
  トンネルには当時トロッコが走っていて
  回天はトロッコで運ばれたそうです。

 

  もともとは九三式酸素魚雷の発射試験場だったもので
  右側の写真は、魚雷の発射口です。
  回天は、試験場の横の海面にクレーンを使って
  上げ下ろしされていたそうです。

 

  丘の上の兵舎跡には、現在記念館が建てられており
  当時の遺品や兵士の写真などが展示されています。
  右は回天のレプリカですが、全長14.5m、胴体の直径1m。
  当時の回天の大きさがわかるものです。
  操縦席は人一人がやっと座れる広さだったそうです。

  太平洋戦争末期、敗戦が色濃くなった日本で考案された
  特攻兵器、人間魚雷回天…
  そんな兵器があったことなど忘れ去られようとしています。
  戦争など二度とあってはならない…
  ほんの少しですが、回天にふれることによって
  改めて平和の尊さを考えさせられたのでした。
  

  

チーズDEおつまみ(ブルボン)

2008-07-07 20:27:50 | お菓子

 

  チーズDEおつまみ 128円。
  チーズピーパリ、チーズ豆、チーズ揚げ餅、焼きチーズの
  4種類のチーズ味のあられや豆が入った
  やっぱりどっちかって言うとおつまみ系のお菓子。

  チーズが大好きなので、つい惹かれて買ってしまった。
  美味しくないわけがない。
  量も少なめなので小腹が減った時にはいい!

  中でも焼きチーズがお気に入り。←細くて長めなのがそう!
  本当のチーズを焼いてる感じで、こればかりだと
  もっといいのに!と思ってしまうほど。
  でも美味しいものは少ないのだ…
  少しずつ計算しながら食べている私がいるのだ…
  

ゴマダシで棒棒鶏

2008-07-07 20:10:07 | お家料理
  

  佐伯市の「カナール」で買った洋風ゴマダシ。
  それを使って簡単棒棒鶏を作ってみました。

  ササミの筋を取って皿に入れ、酒をふりかけ
  スライスしたショウガを一緒に入れて
  レンジでチン。

  ササミをさいて、スライスして塩揉みしたキュウリを
  一緒にして「カナール」のゴマダシで和えただけ。
  すごーく簡単な棒棒鶏が出来上がりました。

  でもしっかり棒棒鶏っぽくって家族にも大好評!
  これが1本あれば相当活躍しそうな予感です。

西の魔女の手作り…?!

2008-07-06 17:31:37 | 日記
  

  友だちから手作りの加工品をいただきました。
  左上から
  山椒の若芽の味噌
  その下
  野いちごのジャム
  その右
  マーマレード
  その上
  ちりめん山椒

  いやいや、すごい!
  しかもどれも味が濃くて美味しい。
  ちりめん山椒も山椒の若芽の味噌もご飯によく合う。
  豆腐やキュウリにもよく合う。
  何にでも合う!

  野いちごのジャムは食パンに塗って食べたら美味しいこと。
  実はしっかり残っていて甘さは抑えてる。
  そしてほんのり酸味があってトーストにぴったり!

   

  マーマレードは、前日に夏みかんをもらったからと
  即、マーマレードにしたんだそう…
  私だったらそのまま食べちゃうね。
  お茶うけにいい!

  山椒だって野いちごだって全部山まで自分で摘みに行くんですって。
  恐れ入りました…!

  ただでもらっちゃったけど、売ったら売れるいい品でした。

  西の魔女を思い出したなあ…

ぱりぱりうさぎ(佐伯市)

2008-07-06 14:11:06 | スイーツ

  

  以前紹介した佐伯市女島にある「月うさぎ」です。
  建物は黄色で目立つので、ナフコまで行けばすぐわかります。

  ここのシュークリーム「ぱりぱりうさぎ」は人気商品の一つ。
  店内にある窯で焼いているのを見ることができます。
  注文したらクリームを詰めてくれます。

 

  名前からわかるように皮はパリッとしていて
  クリームは甘さ控えめのあっさりタイプ。
  でもコクのある美味しいクリームです。

  和菓子も美味しく、洋菓子まで美味しいというのは素晴らしい!
  和洋菓子とも職人さんが研究熱心なんでしょう。
  定休日もありません(休みは元旦だけ)
  お客さんが来てくれたのにお休みだと申し訳ないからだそう。

  佐伯に行ったら必ず立ち寄ることになりそうなお菓子屋さんです。
  

ゴマダシ(カナール)

2008-07-05 18:54:22 | food

  

  佐伯市うまいもん通りにある「カナール」の
  ドレッシング風のゴマダシ。
  これ、パスタを和えても、野菜にかけても
  美味しいんだそうです。
  実際、お店で食べた冷製ごまだしパスタは
  すごく美味しかったので、期待大!

  近々試してみます!

Bratt (大分市府内町)

2008-07-04 20:38:27 | くつろぎの空間/大分
  

  大分市府内町1丁目に「Bratt(ブラット)」が移転オープンした。
  今までは、府内町の大分合同新聞の近くに店を構えていた。
  1階が、ブラットで、2階にサールナートがあった…
  と言えば、ご存知の方もいるはず…
  ご夫婦で25年間も雑貨屋さんを営んで来た雑貨屋さんの老舗。

 

  広くて明るい店で、随分商品が見やすくなったよ。
  随分、商品アイテムが増えたような気がするのだけど
  慌ただしくて仕入れが間に合っていないので
  普段よりも少ないくらいなのだそうだ。
  店が広いというだけで、商品の数が多く見えるもんなんだ…

 

  
  洋服を始め、バッグや靴、アクセサリーやポーチ、
  ポシェット…とにかくかわいくて素敵な商品がいっぱい!
  値段もとってもリーズナブルなので
  プレゼントやもちろん自分へのご褒美に
  活躍してくれるお店だ。
  
 

  場所は、九電の目の前。
  九電の緑が窓を通して見えるので、町の中なのに
  さわやかな気分になるいい場所!
  
  

  お店のおとうちゃんとおかあちゃんはとってもいい人なので
  気軽に声をかけてみて!
  

カナール(佐伯市)

2008-07-03 21:06:45 | グルメ
   

  イタリアンを主体にした魚介類を食べさせてくれるレストラン
  佐伯市のうまいもん通りにある「カナール」
  建物も店内もちょっと異国を感じさせる
  おしゃれでシックな雰囲気です。

  おすすめは
  イサキのポワレ パイナップルソース
  今はイサキが旬。ランチセットは1360円。

  

  パンにサラダ、スープ、コーヒーがセットになっています。
  とにかくお野菜がふんだんに使われています。
  地元の契約農家の野菜は安心で安全。
  そして美味しい!

  

  色どりもきれいです。
  イサキは外側をカリカリッと香ばしく焼き上げていて
  中は柔らかく、そして野菜いっぱいのパイナップルソースの
  甘酸っぱさが、なかなか合っていてグッドです。
  ヘルシーですよね。

  他の料理も試してみたいレストランです。

映画「ハンティング・パーティ」

2008-07-02 18:29:51 | 映画
  25 ハンティング・パーティ

  随分、遅ればせながらの登場になってしまった。
  予告編を見た時に「おもしろそう!」と思って見たのだが
  そのおもしろそう!以上におもしろい映画だったのだ。

  先ず、映画は戦場リポーターとして活躍するサイモン
  (リチャード・ギア)とカメラマンのダック(テレンス・ハワード)の
  戦場でのハラハラドキドキのリポートシーンから始まる。
  死をも恐れないサイモンの仕事ぶりにタジタジしながらも
  尊敬の念を抱くダック。
  それがある事をきっかけにサイモンは破滅への道を辿る。

  次のシーンでは、都会に戻り出世街道を行くダックの姿。
  そこにサイモンの姿はない。

  そして、2000年のサラエボ。取材のためにダックは5年ぶりに
  この地を訪れる。そこへ消息を絶っていたサイモンが現れる。
  その変わり果てた姿。輝いていた頃のサイモンの姿はない。
  実は、サイモンは驚くようなネタを持って現れたのだ。

  危険な生き方から離れ何不自由ない生活を送っていた
  ダックだがサイモンの再起をかけた持ちかけに乗る。
  それは、懸賞金のかかっている重要戦争犯罪人フォックスの
  インタビューを撮ることだった。
  新米プロデューサーのベンジャミン(ジェシー・アイゼンバーグ)は
  スクープで副局長の父を見返してやるという野心から
  2人についていくことにする。
  そこから3人の男たちの危険きわまりない冒険が始まる。

  先ず、作り方、構成・演出のうまさがある。
  シーン毎にクイックイッと見ている者の心を少しずつ掴んでいく。
  戦場ではあるが、華やかなりし頃のシーンに始まり、
  次は全く違う世界、都会の穏やかな暮らしが語られる。

  そして5年後のサラエボが接点。
  騙し騙されつ、ぶつかり合い…
  サイモンに対して不信感を持つベンジャミンに真実を伝えるダック。
  サイモンの狂気と見えた行動には実は悲しい話が隠されていた。

  ひとつずつ小出しにして心を掴んでいき、展開していく映画に
  私たちはどんどんどんどんはまっていく。

  「テレビに映る世界と本当に起きてることとは違う」
  ベンジャミンを諭すダック。
  見ている私たちもそこでサイモンの大きな心の傷を知る。

  どこまで本当でどこまでウソなのかわからないサイモンに
  ダックと同じように信じたいと思いつつ、
  そしてベンジャミンと同じように不信感を募らせ、
  でも次第にサイモンの気持ちに近づいていく。
  そして、実はサイモンは何としてもフォックスを
  捕まえるつもりだったことを知る。

  CIAと間違われ、CIAに成り済まし
  意外に機転の効くベンジャミンに苦笑いし…
  しかし、フォックスに近づいたと思ったとたん
  逆に捕まってしまう…
  そして意外な事実が見えてくる…
  そこで3人のジャーナリスト魂に火がつくのだ…

  サイモン役のリチャード・ギアがいい。
  鬼気迫る情熱は、まさにイカレた男そのもの。
  キラキラ輝く頂点を生きるサイモンと
  張り裂けんばかりの絶望と悲しみを抱えたサイモンを
  見事に演じきっている。
  こんなリチャード・ギアは初めてだ。

  ダック役のテレンス・ハワードもはまり役。
  サイモンの心を思いやり、そして騙され憤慨し
  最後には危険な戦場で生きることが自分の真の姿だと
  悟っていくダックを好演している。

  最初は、ちょっと嫌な感じのベンジャミン。
  少しずつ、ダックやサイモンの気持ちを理解しながら
  本物のジャーナリストとは…を悟っていく姿を
  若手らしい嫌みのない演技で見せてくれる。

  アメリカという国家に立ち向かう3人のジャーナリストの話。
  これは実話を元に作られた映画だという。
  戦場で起こっている事実を伝えたい。
  自分の身を危険にさらしてまでそこに留まるのは
  ある意味、もうそこでしか生きられない
  刺激的な日々が忘れられないからなのだろう。
  イカレた男たちの気持ちがうまく描かれた映画だったと思う。

  監督・脚本は、リチャード・シェパード。
  その手腕に私は大注目!
  他の作品もぜひ見てみたいと思った。  
  
  
  

ドン焼き定食(DON)

2008-07-01 18:35:27 | グルメ
   

  今日のお昼は、高城ジャスコそばにある「DON」の
  「ドン焼き定食」

  火曜日は意外に定休のお店が多くて走り回っていたら
  「DON」が開いていた。
  前の会社時代から、この近くに仕事で来ると寄っていた店。

  

  熱々の鉄板には、チキンのステーキと目玉焼き、
  それにスパゲティがのっかっている。
  スパゲティには、たっぷりのチーズ。
  スパゲティは熱い内に食べた方がいいよと教えられる。

  これに、ご飯とみそ汁がセットになって 830円。
  ボリュームの1品。
  洋食屋さんのお昼ご飯といった感じでとっても美味しい。
  チキンも柔らかで、目玉焼きの煮え具合もグッド!
  それにやはりスパゲティのチーズがいい!

  お昼どきはいつも多くて、今日はたまたま時間がはずれたので
  カウンターに仕事仲間4人とも座れた。
  昔懐かしい洋食屋さんのイメージの鉄板焼きは
  いつ食べても懐かしい味わいだ。

ほうじ茶のプリン(大分市公園通り)

2008-07-01 10:36:38 | グルメ
  

  抹茶のプリンは聞きますが、これはなんと!
  「ほうじ茶のプリン」です。

  スプーンですくうとすごくなめらか!
  口に入れると、ふわ~っとほうじ茶のいい風味が
  口いっぱいに広がります。
  しかも、なめらかですーっと溶けていきます。
  ひゃあ!上品!お嬢様のプリンって感じ…←ようわけがわからんが…
  ほうじ茶とプリンって合うんですね!

  

  ここは、大分市公園通りの
  anabana flower cafe (アナバナフラワーカフェ)
  大きな窓の外にはセントラルパークの美しい風景が広がっています。
  ちょっと大分ではないような雰囲気が素敵です。
  北欧の方が自分の故郷に似ていると言って喜んだとか…

  次回はぜひ、ランチを食べに寄ろうと思います。