神楽女湖は標高約600mの高地にある小さな湖で
別府と湯布院の間にあるそうです。
由布岳を知っていればそれを入れて撮ったのですが
何にも知らずにウロウロ花だけ撮っていました。
湖の全景も撮っていない。無知ですね。
ええ、神楽女湖って地名も前日に教えてもらったのです。
撮りだして20分もすれば、もう何を撮って良いのか判らない。
そんなにキレイなのかな?なんて思うていたらく。
写真の先生も思いは同じで、
一眼レフは使わずに
コンパクトカメラで近寄って狭く狭く撮っていました。
前日に、坪井川公園で睡蓮撮影で使った600ミリレンズを
(マイクロフォーサーズだと300ミリレンズ)
持ってくれば良かったなと後悔する。
晴れ曇の日曜日、陽射しが強く花も疲れている様子
広角で撮ると花々のすき間がありすぎて間抜けでしょ?
先生が「人のいないところへ行かないと」と言い出して
由布院は素通り、南小国へ移動中、、、
押戸石の丘へやって来ました。ココも初めてです。
こんな所があったんですね~
丘の上から見た火砕流大地。
ダイナミックトーンを使わなくても良い感じに仕上がりました。
おむすび岩?
鏡石、祭壇の石、ピラミッド型等の石が9個、
人為的に置かれているとのこと。
“縄文の聖地・パワースポット”と言われています。
が、、、私にはなーんにも感じませんでした。
昨年の秋にココで観月会があったそうで、
お月見か、、、9個の石が月明かりに浮かび上がれば
神秘的な雰囲気になりますね。
それより星空観察ですよ、満天の星が見られますね。
人工の光が無いので夜は真っ暗ですね
道も細いので動かない方が良い。
宿泊は出来ません。キャンプ場ではないので水はありません。
車中泊しかない。
ココで星の軌跡を撮れたら、さぞ凄いだろうと思いました。
でも、夜はちょっと恐いな(^^;)
皆さん、お疲れ様でした。
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