のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

九州の旅行記(まずは予約時から)

2012-12-12 21:37:00 | 旅行、乗り物
お待たせしました。ここで九州の旅行記をアップしますね。今回の旅行はANAのセントレア~福岡線を利用して主に由布院と太宰府へ行くのですが、前にもここへ書いたとおり、今回の九州でいまの収入で行ける飛行機の旅行は最後なのですが、予約時からその重みを感じることになりました。まず、予約を検討したのが引越し直後のドタバタした時期で、しかも次から次へと新しいパンフレットが出てどれにしようか迷ってしまい、あまり落ち着くことができませんでした。結局、いろいろ迷った結果、今回はクーポン付きの主に家族旅行向けのプランのほうがビジネスホテルのプランよりも安かったので、その主に家族旅行向けのプランを選んだのですが、実はこれはビジネスホテルのプランよりも選べるホテルが少なく(逆に温泉宿はけっこう多い)、第1希望の日程だとこれらのホテルはすべて満室で、ようやく第4希望の日程で予約が取れました。たぶん、ビジネスホテルの多くはお子様連れの利用を歓迎しないところが多いように思うので、家族で泊れるホテルが少ないからこうなるのでしょう。(もっとも僕は今回もひとり旅ですが)このように今回は引越し直後ということもあって、予約のタイミングが難しくて、今回の旅が重い意味があることを感じました。予約が早すぎると後になって旅行代金が値下げ改定される(実は今回もそうで、値下げされてから予約した)こともあって、その場合は代金の差額は返金してくれないし、逆に予約が遅すぎると飛行機やホテルが満席になってしまうので、ちょうどいいタイミングで予約できる期間がごくわずかということで、予約することから難しいことを思い知りました。そして、予約が完了しても出発の10日前になって行きの飛行機の機材が変更になるというハプニングもありました。もっとも、ANAのほうでお客様のご希望に沿って座席の指定を改めてしてくれたので負担はなかったのですが。このように、今回は行く前からドタバタがいろいろあって、前回の沖縄並に旅の重さを実感することになり、いまのシリーズの最後の旅という独特の雰囲気を出発前から味わうことになりました。旅行の当日のことについては次回にアップしますね。
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