のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

沖縄の旅行記・2日目後半

2012-07-19 22:14:00 | 旅行、乗り物
ダイビングが予定よりも早く終わったので、今回は旅の予定の変更にも挑戦してみました。時間が空いたので、それを利用して急きょ「那覇まちまーい」という、今回は牧志公設市場とその周辺のアーケード街をめぐるガイド付きツアーに参加することにしました。もっとも、これは事前にネットで調べましたし、参加する2時間前に電話で予約を入れたので急な予定の変更ではないかも知れませんが。でも、その前に昼食はホテルでランチバイキングを食べました。これは、このような旅行にしては珍しく昼食が旅行代金に含まれていたからであって、結果として高級安宿のホテルライフを楽しむことになりました。でも、せっかく旅行に来たからには外出したいものです。というわけで、まずは前述のガイド付きツアーに参加しましたが、ガイドさんが案内してくれると、よそ者がなかなか入れない路地裏に入れたり、アーケード街の裏通りの上は、まるでバンコクあたりにいるようなアジアンチックなアパート街になっていることがわかったりと、自分たちだけでただ見ているだけではわからない沖縄のディープでコアな様子がわかることができました。そういう意味でも、今回はちょっと特別な旅行なのかも知れません。次は首里城下の北側の街並みを歩きましたが、南側の金城町石畳道は去年すでに行きましたので、ここでも去年行きそびれたところを選んだ次第です。ここは沖縄らしい樹木がたくさんあるので、こういうのを見るといかにも本土にはないエキゾチックな雰囲気を感じることができます。ここの散策中に「ぶくぶく茶」という泡立てて、泡をお茶の上にのせて飲むというものをいただきました。で、夕食はアグー豚のしゃぶしゃぶにオリオンビールを組み合わせましたが、ここで飲むビールはダイビングがうまく行ったことを喜ぶ祝杯みたいなもので、すごくおいしかったです。なぜなら、ダイビングの前はお酒を飲めないからであり、ここまで待った甲斐がありました。そうこうしているうちに、ホテルへ帰ったのが遅くなってしまい、今回の目的であるホテルライフを楽しむ時間が少なくなりましたが、実は今回は台風の影響でホテルについている天然温泉を使ったクアプールは利用中止になったとのこと。結局、早く帰っても時間を持て余したかも知れないので、遅く帰ってかえってよかったのかも知れません。でも、ホテルの露天風呂付きの天然温泉はしっかりと入りました。ところで「台風の影響」と書きましたが、台風が来ると飛行機が欠航になるかも知れないので、そのことについてホテルのフロントで打ち合わせもしました。これも、旅でパニックにならないための工夫のひとつです。
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