17日 3回戦でベスト16が選ばれた 予測に大きな狂いはなく順当な結果だったと思える
隼人と創学館の名が消えたのが残念と言えば残念である
百合丘 - 県横須賀を観戦中の午後2時一寸過ぎ 藤沢八部球場へ観戦に行ったファンが
保土ヶ谷に戻り 「隼人が鎌学に逆転負けした・・・鎌学の8番バッターが6打点の大当たり」
と云う情報が入った
さて今日の8試合 太鼓判を押して勝利を断言できる試合は???
横高 - 桐光 ・ 塾高 - 向上 ・ 桐蔭 - 立花 は迂闊な予測ができない
差し障りがあったらご免なさいだが 相模 ・ 武相 ・ 法政二 はベスト8の確率が高いか?
その様な事を考えながら 保土ヶ谷球場へ向かった 結果は全て夕刻のお楽しみだ
氏神さん杉山神社のお祭りで ”子供神輿”が元気な掛け声で練り歩いていた
幼児たちはお父さん お母さんの付添いで ”山車” を曳いて楽しそうだった
日中の市営バスは ダイヤは有って無きが如しの日 球場の近くは駐車場入り口まで延々
たる渋滞で道路は1車線しか機能しないので片側を交替で使用する
横高のスターティングメンバーを見てニヤリとした
昨日レフトオ-バーのどでかいホームランを打った樋口が3番に入り マルチヒットの
山内は3番から4番に変わっていた
2人がこの抜擢に応えるよう 上手く波に乗って自信をつけてくれればよいがと思った
柳投手の立ち上がりは良くなかった 四死球もあって序盤は小刻みに2点を取られた
横浜は山内に送りバントをさせるなど 形振り構わぬ戦法でその都度点を返し 均衡を
図りつつ同点そして逆転の機を狙う戦いをした
やがて追いつき追い越してベスト8に進んだが 相手のちょっとした隙を見逃さない
一旦チャンスとなると貪欲に追加点を奪う・・・本当に勝ち方を知っているチームに感心だ
どの学校にも言える事だが 何れもぎくしゃくした試合展開が目立つ ロスが多くイライラ
しながら・・・が察せられる
秋が終わり猛練習 春を戦い猛練習 その間体力造りにも励んで立派なチームに育って
くれるのだろう 秋の大会は問題点をノートする時と割り切るべきの見かたもあるだろう
4回戦の結果
驚いたのは 桐蔭の大敗・・・夏の立花は素晴らしい試合をした 予感があったのは事実だ
立花 9 - 0 桐蔭 大敗は反省の材料だ 最近パッとしたところがない 捲土重来を願う
立花の23日は商大だ 西湘に優勝旗を運ぼう・・・あと3試合だ チャンスはあると思う
川崎北 11 - 3 法政二 は ”まさか” を感じた 投手力の差が大きかったのかな
準々決勝戦を楽しみに待つこととしましょう 公立校の雄として 23日は横浜をギャフンと
言わして欲しいものだ 投手力 打線にはつけこむ余地が大いにありますよ
横高 4 - 3 桐光 ・ 商大 6 - 2 百合丘 ・ 塾高 12 - 3 向上 ・ 相模 7 - 1 鎌学
武相 10 - 0 麻溝台 ・ 湘南学院 3 - 2 三浦学苑
準々決勝戦
23日: 第1試合 横高 - 川崎北 第2試合 商大 - 立花
24日: 第1試合 相模 - 湘南学院 第2試合 武相 - 塾高