六畳の神殿

私の神さまは様々な姿をしています。他者の善意、自分の良心、自然、文化、季節、社会・・それらへの祈りの記。

本日のテレビ

2005年10月07日 | 日々のこと
 何回も見てて、ストーリーも場面も充分知っているのに、地上波でやっているとつい見ちゃう映画がある。「バックトゥザフューチャー」シリーズも、そのひとつ。
 タイムパラドックスものは楽しいよね、と話していて、ダーリンも私も、ハインラインの「夏への扉」がお気に入りと判明する(名作中の名作だから、不思議はないか)。

 NHK「ハルとナツ」。最終回の本日は、「そうくるか!」のオンパレードで、噴き出してしまうこと多し。途中は、けっこうジーンとくる場面や台詞もあったんだけどなぁ。
 ともあれ「在外邦人であること」のいろいろを想像して、興味深かったです。国を離れること、国を捨てること、国に捨てられること、異国で国を感じること・・国とは、何か。
 そう考えた時、自国における参政権が無いと聞く在日韓国人の方たちの思いや苛立ち、鬱憤が、少しは想像できる気がしました。(・・でも、それを日本に向けるのはやつあたりだからヤメテね 自国の政府に訴えて下さいな)

 民家の押入れからニシキヘビ。
 その体験談をぜひ、再現VTRで見たい!と、これまたダーリンと意見が一致。