沖縄の米軍普天間飛行場移設問題について、先般、来日したマイケル・グリーン元米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は次のように述べている。
『日米が2006年に合意した沖縄県名護市への移設計画を日本政府が進めない場合、普天間返還を含む米軍再編計画全体が頓挫する恐れがある。理由は二つ。
一つは、再編のもう一つの目玉である沖縄海兵隊8000人のグアム移転が止まる。米議会が関連予算を承認しないから . . . 本文を読む
普天間基地移設問題について、全国世論調査では、沖縄県名護市を移設先とする日米合意について「少しは修正する方がよい」32%、「合意通りに進める方がよい」26%を合わせると、県内移設の現行計画を軸にすべきだと思う人は6割近かった。しかし、沖縄県民を対象とした世論調査では、「現行計画に反対」が67%と全く反対の結果が出ている。これは基地に何らかの関係がある人と、そうでない人との違いがこういう結果に現れ . . . 本文を読む
2年前、ドコモからソフトバンクに乗り換えた時の不要になったケータイを捨てよう捨てようと思いながら持っていましたが、いつだったかテレビで、「使用済み携帯電話の回収にご協力を」という呼びかけがあったのを見て、電気量販店のケータイ売り場に持って行きました。でも、ドコモ直営店へ持って行ってくれといって引き取ってくれませんでした。
先日テレビで、11月21日から行われている「たんすケータイあつめタイ」キ . . . 本文を読む
12月5日、こんな記事が目に付いた。『国民新党は12月3日の政策調査会議で、日本郵政が全国に保有する宿泊施設「かんぽの宿」を訪問介護や通所介護施設として活用する方針を決めた。同党では、「この方針を、来年の通常国会に提出される見通しの『郵政改革法案』に反映させていきたい」としている。
同党によると、全国に約70施設あるかんぽの宿の一部を既存の介護事業者に貸し、その事業者が訪問介護や通所介護などの . . . 本文を読む
12月1日、恒例の冬の味覚のカニを求めて、鳥取県岩美町の民宿へでかけました。今年は1人増えて、同年代5人のババさまご一行、女3人寄ればなんとかでにぎやかに出発。途中、鳥取県智頭町の道の駅でトイレ休憩とショッピング。ここは柿の産地だとかで大きな「花御所柿」が7個入って200円、農家手作りの白菜の漬け物などを買いました。帰って食べてみたらこの柿の甘くておいしいこと、もっとたくさん買えばよかったと後悔 . . . 本文を読む
2010年度予算の概算要求から無駄を洗い出す「事業仕分け」が終了した。この「事業仕分け」に対して、野党からは“削減ありき”の単なるパフォーマンスだと批判されたが、これまで不透明だった税の使い方がオープンにされ、これだけ国民の関心を集めたということだけでも大きな意義があったと思う。また、これまでの官僚主導と違って政治家も勉強しければならなくなって、政治家の資質も向上するだろうと期待している。
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