早朝ウォーキングを始めたのは８月１６日、その頃は４時半すぎには空が白み始めていたが、最近は６時前にならないと明るくならない。１時間も出発時間が遅くなっているが、真冬になるとまだまだ遅い出発になるだろうネ。
先日、ネットで「タニタの歩数計」を買った。１００９円、小さくて軽いので首にぶら下げてもちっとも邪魔にならない。一昨日初めて計測したらウォーキング約４２分で歩数は４８５０歩だった。ためしに１日中ぶら下げてみたら５６７０歩、家の中ではあまり動いていないことが分かる。
ウォーキングから帰るのは、ちょうど太陽が山の端から昇りだして海面を輝かす頃である。昨日、自宅前まで戻ったとき、通路の壁上部に何かいるのが目に付いた。昆虫類にはうといので何かは知らないが、おそらくバッタの種類ではないかと…。まさか階段？ エレベーター？ ４階までどうやって上がってきたのか不思議である。すぐそばまでデジカメを近付けてもまったく動かない。長い触角も微動だにしない。大した度胸の珍客だ。が、寒くなったらどうなるのだろうか。以前にも私の大の苦手なカマキリがいたことがあるが、昆虫はこんな高いところまでも飛んでくるんだネ。
昨日金曜日はスイミングへ行く日、歩数計が大活躍した。でも、歩数計って賢いネ。自転車に乗っているときはどうなるのか、歩数計を見たらまったくカウントしていない。歩いているのと足を動かしているだけの違いをちゃんと感知してカウントするのだからすごい！ 駅までの往復もあり、昨日は１２８００歩を越えていた。
ちなみに、厚生労働省発表の「平成２５年国民健康・栄養調査結果の概要」によると、成人の一日あたりの平均歩数は男性で７０９９歩・女性で６２４９歩であることが分かった。また、日常生活で体を動かすことを、「実行していて、十分に習慣化している」者を年齢階級別にみると、男性では７０歳以上、女性では６０歳代が最も高いそうである。みんな「寝たきり老人」にならないようにがんばっているんだネ。私もがんばらなくちゃー。
スイミングの帰りは、いつものカフェで「コーヒーゼリー」。このお店に通いだしてもう１年以上になる・９月までは月１回程度だったが、１０月からは毎週金曜日だ。お店のお嬢さんが顔を覚えてくれていて、「いつもありがとうございます」と愛想を言ってくれる。「儲からない客が長居して悪いわね」と言うと、さすがプロ、「いえいえ、ありがとうございます。いつものコーヒーゼリーですね」と注文する品まで覚えてくれていた。ちょっとした言葉と笑顔、客商売はこれに尽きるネ。次は「ステーキランチ１５００円」を食べようっと…。
夜が空ける前の画像は暗い印象を与える。
昆虫も歓迎の自然いっぱいの道程を。
健康人間でありたいと思えばやっぱり努力と工夫、オールドレディさんの日々は理想と現実がばっちりの組み合わせ。
その上ちょこっと可愛い慾も覗かせるユーモアまで、健康寿命は間違いなしですよ～
移動は専ら自転車です。
以前は、ウォーキングなんて独りで歩いて何が楽しいのだろう、友人とおしゃべりしながら歩くのなら楽しいけど…。そう思って、まったく興味がありませんでしたが、こんなに楽しいなんて予想外でした。
無我の境地になったり、次のブログ更新の内容を考えたり、色々物事を考えるには最適な時間です。
ウォーキングの折り返し地点の手前に、５０センチくらいのお地蔵さまがおわします。最近はその前で手を合わせ「今日も元気でいられますように」と拝んでいます。でもお願いだけでなく、たまにはお供え物を持ってゆかなければお加護はないかもしれませんね。
自転車でもカウントしてくれればいいのですが…。家にあるクロスバイクを漕ぐとどうなるかやってみましたが、やはりカウントしませんでした。歩数計の構造はどうなっているのでしょうね。
携帯にも有料の歩数計の機能が使えるそうですが、アプリをダウンロードするとできるとか。でも１日中となると絶えず持っていなければなりませんね。
ところが最近では携帯電話に歩数計がついているのです。
これだったら忘れるってこと殆どありません。
歩数計は振っても車に揺られても少しもカウントされませんね。それでどういう仕掛けになったいるのかとながいこと疑問でした。
ところがこれかと思うことがありました。
耳が悪いので補聴器を購入したのですがそこに入ってくる音が歩いている時に出る独特な音がすることに気付きました。そうだこの音を拾っているのだとね。正解かどうかわからないけど。
携帯電話に歩数計の機能があるのは知っていますが、１日の総歩数を計測するとなるといつも携帯を持っていなければなりません。
今度買った歩数計は幅３㎝、長さ７㎝、重量は２８ｇという軽さなので、１日中首からぶら下げていても気にならないのです。
カウントするのは音ですか？ 不思議ですね。