先月末、美容院の帰りにスーパーに寄った。めったに来ないから売り場が変わっていてウロウロ。やっぱりお米の棚はがら空きで1袋もない。私はコープで買うから心配ないが、野菜が高くてびっくり! 大根1本が368円、私の大根足より細くて短いのにネ。でもどうしても欲しいから買った。またヨシケイのメニューではブロッコリーが品薄で代替品にシメジが入っていた。
お米がないからと、サトウ食品はパックご飯など、全64品を12月2日出荷分から値上げするってよ。もう少し待てば米の品薄も解消されるのに、ひどいよ! 一度値上げしたら値下げは絶対しないのに…。
外廊下の壁に8㎝くらいの蝶がとまっている。右羽根が欠けているけどどうしたのかな。まさか蛾ではないよね。
NTTは 2024年を以って、固定電話(アナログ/ISDN回線)のサービスを終了すると発表した。現在契約中の固定電話はサービスが終了後、IP網に移行されるため、現状同様に使い続けることが可能だ。利用者の自宅などでの手続きや工事は不要であり、現在利用中の電話番号や電話機もそのまま利用可能となっているそうだ。
IP電話は距離に依存しない均一料金が特徴で、通話品質も現行のものと同等の水準が保たれる見込みだとか。通常固定電話の料金は、基本料金(回線使用料)と通話料金がかかるが、IP網への移行に際して基本料金はこれまで通りで変更はない。通話料金についても距離に依存しない全国一律の分かりやすい料金体系に変わるという。
今回移行になるIP電話以外にも、固定電話の回線には他にもあるそうで、詳しくはこちらをご覧ください。すでに2024年1月からサービスの切り替えが始まっており、2025年1月までにIP網への移行が予定されているそうだ。
昭和に作られたアナログなアイテムはだんだんとなくなってゆく。固定電話は昭和48年から使っているが、ガラケーを使いだしたのはいつごろだったかよく覚えていない。かかってきた電話をガラケーに転送するシステムを利用していたが、2年ほどで解約した。
ポケベルが進化したのがガラケーで、当初は通話ができるくらいで、あまり役に立たなかった。写真のようにデザインは垢ぬけないし、過疎地や高い山の上、トンネルの中ではアンテナを立てても通じないことが多かった。次にガラケーを使いだしたのは2010年になってからで、メールもできるし写真も撮れるという優れもので、昔の携帯とは大違いだ。
そして2019年に機種変更しに行ったとき、3G回線のガラケーは2026年3月には使えなくなると聞いて、スマホは必要ないのでガラホ(ガラケーとスマホの機能が合わさった携帯)に変えた。4G回線に対応するガラホは引き続き使用が可能だという。
今はもうスマホなしでは何もできない時代になっている。いずれは「国民総スマホ時代」がやってくるのだろうが、私は、今だってガラホ利用料金は月1300円前後だ。外出も少なくなって、携帯はなくても困らない。ただ夜間に必要になることもあるだろうから、携帯は解約してリビングと寝室をつなぐ親子電話に変えようかと思っている。
私はどこでどう騙されたのか、分からないけど、ほとんど使わないスマホに月5300円も取られています。
携帯もだんだん難しくなって年寄はつかいこなせません。
田舎ではまだ現金払いが普通ですからスマホは必要ありません。いろんなアプリがあっても年寄りには使えるモノはあまりないようです。
生協もお米は暫らく注文中止で「バカにするな!」と
誰に文句をいえばいいのかなぁ。
電話も「電波」はダメな身。でもなくては困るので新しく変えたのですが、全然つかえないし、覚える気にもなれず、自宅に掛けるだけ。完全に「新物」にはもう手を出す気持ちも失せて、いよいよボケ老人一直線
あぁその時が来た感じです。
あれもこれも新しいシステムに変えて使いこなせない老人は置いてけぼりとはあんまりですよね。
戦後、お米の通帳を持って配給所に並んだことをおぼえています。今度も配給してください。