クライブ・カッスラーの冒険活劇(トレジャーハンター)の新書です。本シリーズ3作目は、2作目の結末からスタートしていますが、2作目のドが得ほど盛り上がりに欠ける展開から脱却するかと思えば、再びドが付くほど都合の良いストーリー展開と主人公夫婦の活躍を楽しむことが出来ます。
何となく、ロマンティック小説の息がかかっているのかと思うほどのまったり感と、都合の良さが随所に現れますが、これはダーク・ピットシリーズなどとは一線を外している証拠なんでしょうね。
読むのは悪くないんです。なんと言っても上下巻あるわけですから、しっかりと付き合うのですが、敵が前回も今回もしょぼい・・と言うか、本当に悪い奴は全面に出てこないというストーリー展開だし、しかも、わざわざ適役を揃える必要もあまり無いような話なんですよね(苦笑)
ま~次作が出たら普通に買いますけどね・・
何となく、ロマンティック小説の息がかかっているのかと思うほどのまったり感と、都合の良さが随所に現れますが、これはダーク・ピットシリーズなどとは一線を外している証拠なんでしょうね。
読むのは悪くないんです。なんと言っても上下巻あるわけですから、しっかりと付き合うのですが、敵が前回も今回もしょぼい・・と言うか、本当に悪い奴は全面に出てこないというストーリー展開だし、しかも、わざわざ適役を揃える必要もあまり無いような話なんですよね(苦笑)
ま~次作が出たら普通に買いますけどね・・
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