のぶたと南の島生活

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いや~これは面白くない・・・ダウンサイズ

2018-03-11 | 映画等

トム・ハンクスの「王様のためのホログラム」を思い出すような映画です。マット・デイモン主演の「ダウンサイズ」。コンセプトは面白いのに全く活かせきれず、どこに向かうかも分からず、それでいて長いという映画。
作品のあらすじ(ヤフーから引用)は、

人間を14分の1のサイズにする技術が発明され、人口増加、経済格差、住宅などの問題解決に挑む人類の縮小計画がスタートする。妻のオードリー(クリステン・ウィグ)と共にその技術を目の当たりにしたポール(マット・デイモン)は、体を小さくすることで生活に関わるコストも縮小できることから現在の資産でも富豪になれると知って興奮し、縮小化を決意する。晴れて13センチになったポールだったが……。

というものです。

なんか面白くなりそうな雰囲気がありますよね。
アメリカでは泣かず飛ばずだったのは知っていたのですが、予告を見ていると面白いかもしれないって気がしたので、本日、長男と一緒に行ってきました。
毎週、出来る限り映画1本は観てる計算なんですが、今週は、新しく公開された映画がなかったんですよね。
nobutaが観たかったのは、「シェイプ・オブ・ウォーター」「15時17分、パリ行き」の2本だったんですが、長男が難色示してたんです。それでマット・デイモンだったら許してくれるかなって感じで行ったんですけどね~。大外れでしたね(残念)