
長いロスタイム5分が終り、今、スウェーデンの歓喜の時間です!
イタリア64年ぶりにワールドカップ出場を逃すという余にもショッキングな結末が待ってました。
もともとスウェーデンを応援しているのですが、イタリアも嫌いじゃないだけに残念です。悔いるなら予選の組分けを呪うべきですね(^_^;)

生放送ではイタリアのシュート数は27(枠内6)、対するスウェーデンは4(1)で圧倒的にイタリアが攻め立てた試合。イギリスのスポーツ紙では18の3ですので統計のとり方が違いますが、ポゼッションからもイタリアが、初戦に引き続き主導権を握ってたわけです。

スウェーデンは2試合ともに良く守りきったというところですが、これだけ集中して守れるのですから、本戦では得点力が鍵になりそうですね。イブラヒモビッチでも呼び戻しますか(笑)

イタリアがここで脱落するのは悲しい事ですが、ワールドカップの出場国が増え続けている中で落選するというのは、それなりに問題があるからでしょう。予選でスペインの上に行けば良かったのですし、スペインがプレイオフに回ってもスウェーデンに負けるようなチームでは無いわけですから、自力無さがこの結果を招いた(ネームバリューでは勝てないと言うこと)って事ですね。
