昨日、広島の実家にいる妹から「母が緊急入院した・・云々」という連絡があり、広大病院に空いている部屋が個室(1日2万円相当)しかないのでお金を都合してくれ~っていうものだったのですが、結局、1日入院しただけで手術は1ヵ月半後に行うという結果と、母親の何がしかの気合で無事に退院することになり、事なきを得たような状態だったんです。
で、nobutaとしては、自分の母親ももうそういう問題を抱えるような歳になったんだとはっきりと自覚するに至ったわけですが、nobuta自身が20年後に耄碌して緊急に入院した場合、子供に頼ることなく、自身が加入している保険や預貯金などでクリアできるように人生設計(危機管理)しているのか不安になったわけです。
なんといっても今まで「一度もそのようなことを現実として捉えていなかった」ものですから・・・
すると、気になったのが、今、nobutaが入っている生命保険や年金などなど・・・色々、給料から天引きされているわけです。会社のものもあれば、普通の生命保険会社のもの、郵便局のものなどなど・・社会人になったときに契約しているものが多いので、どのような利率で、どのような特約があって、もしものときにどれくらい助けてくれるのか知らないのです。
よくもこの歳になるまで気にせずお金を支払い続けているな~って、自分の能天気にあきれしまうわけなのですが、ちょっと気になりだして、思うに「保険証書」などなどの契約時の書類って何処にあるんだろう~って不安に・・・そう、たぶん家の何処かにあるはずなのですが、何処にあるのか皆目見当も付かない・・
妻が後生大事にしまっているような気がするのですが・・
気になり始めた結果、早々に眠っていたのに、午前2時30分頃にふと目が覚めて、その後、眠れない~症候群に陥っています。