予想通りFW陣に力がある2チームが最後まで生き残りましたね。
帝京大は、最大の敵である早稲田を破った時点で、明治に負けるなど予想だにできませんでしたし、今日の明治戦もそのとおり圧勝で勝ち抜けました。
前半早々に明治が右ライン際を切り裂いてトライを奪ったことで、試合自体は面白い展開になるんじゃないかと思っていたのですが、明治は前半20分くらいまでに全ての力を吐き出したんじゃないかな~っていう感じで、その後は、帝京大の力強いラグビーについていけませんでしたね。
事実上の決勝だった慶応と東海大の試合は、前半、慶応がラインアウトを支配し、かつ、TOも結構獲っていたので、その前半でトライをあげることができなかったのが全て・・試合の流れをミスを多発しても奪われない東海大の強さが引き立ちましたね。結局、後半も最初にトライを奪った東海大が、残り20分間で3トライも慶応に奪われることが無いという甘い考えに陥ってしまってから、慶応の反撃を受けて、なんとか逃げ切った感じでしたが、間違いなく今年は東海大の年だと思いますので、決勝戦もすんなりとはいかないとは思いますが、東海大が帝京をしっかりと抑えて勝ちきるような気がします。
いずせにせよ、決勝が初物の2校になったのは、形勢図の様変わりっていう感じでよい方向に受け止められますね。
帝京大は、最大の敵である早稲田を破った時点で、明治に負けるなど予想だにできませんでしたし、今日の明治戦もそのとおり圧勝で勝ち抜けました。
前半早々に明治が右ライン際を切り裂いてトライを奪ったことで、試合自体は面白い展開になるんじゃないかと思っていたのですが、明治は前半20分くらいまでに全ての力を吐き出したんじゃないかな~っていう感じで、その後は、帝京大の力強いラグビーについていけませんでしたね。
事実上の決勝だった慶応と東海大の試合は、前半、慶応がラインアウトを支配し、かつ、TOも結構獲っていたので、その前半でトライをあげることができなかったのが全て・・試合の流れをミスを多発しても奪われない東海大の強さが引き立ちましたね。結局、後半も最初にトライを奪った東海大が、残り20分間で3トライも慶応に奪われることが無いという甘い考えに陥ってしまってから、慶応の反撃を受けて、なんとか逃げ切った感じでしたが、間違いなく今年は東海大の年だと思いますので、決勝戦もすんなりとはいかないとは思いますが、東海大が帝京をしっかりと抑えて勝ちきるような気がします。
いずせにせよ、決勝が初物の2校になったのは、形勢図の様変わりっていう感じでよい方向に受け止められますね。