令和元年12月14日(土)
津山市消費生活講演会
防犯ジャ-ナリスト
梅本正行先生
「安心・安全 地域で守ろう、わが町」
ためになる「いい話し」でしたが聴講者が少ないのは残念!
先生のご紹介
NPO法人犯罪予防相談センター創立者、理事長を経て、2006年4月より内閣府認定NPO法人日本防犯学校学長を務める。
1964年からセキュリティ事業に参入し、警察署での署員特別教養講師や犯人逮捕への協力など、警察からの感謝状は400枚を越える。
犯罪の現場には極力足を運び、犯罪現場の環境や犯行手口など、事件の内容を検証。
その数は8,000件を越え、今もなお増え続ける。その経験を生かし、実際の事件を参考に、解り易く防犯対策をお教えします。
現在、犯罪者心理を知り尽くしたプロの目で、防犯アナリストとして活躍。
梅本先生のオフィシャルブログ
危険性のある建物
・コンビニから見える家
・スーパーから見える家
・公園から見える家
・病院から見える家
・駅から見える家
(駐車中の車の中から家の様子が観察できる)
不審車両の5項目の判断基準
・県外ナンバーの車
・わ・れのナンバープレート(レンタカー)
・運転手がマスクと帽子で顔を隠している
・車の中が見えにくい車
・普段止まってないところに駐車している
不審車両を見つけたら #9110(生活相談課)に連絡を
「カギをかける生活を!」
【所 見】
梅本先生の話しこそ、多くの皆さんが聴講して、共有すべき内容でした。
終わってから言うのはおかしいですが、残念でなりません。
主催者としては、もっとPRをしていただきたかった。
ちなみに、私は本日、津山朝日新聞の記事を読んで参加しました。
津山朝日新聞(12月25日)東西南北