安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

beyond2020の取り組みが始まっています。

2017年02月16日 | 地方自治
平成29年2月16日

2月14日に内閣官房 羽生雄一郎参事官から「beyond2020」の取組について説明を受けました。



初めて聞く言葉であり、頂きた資料を基に調べてみました。

「beyond2020」とは
〜beyond2020プログラムは日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文化プログラムです〜
《レガシ-》
 1 遺産。先人の遺物。
 2 時代遅れのもの。「レガシーシステム」
本来、過去に築かれた、精神的・物理的遺産の意であるが、近年、「首相としてのレガシーを作る」のように、後世に業績として評価されることを期待した、計画中の事業の意でも用いられるようになってきた。

「beyond2020」プログラムが動き出しています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020/about/


岡山県の29年度予算(案)にも計上されています。

ロゴマークの説明(横浜美術大学のページ)

津山市での取り組みはどうか?
 抱負な題材をもっている津山市でも是非取り組んでいくべきです。
 例)箕作阮甫(みつくりげんぽ)先生、宇田川 榕菴(うだがわ ようあん)先生、旧洋学資料館の整備、津山文化センター、山城、鶴山城、作州絣、横野和紙 つやま自然のふしぎ館等々

byond2020関連資料
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tokyo2020_suishin_honbu/beyond2020link/index.html



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