平成28年10月24日(月)
岡山県知事選挙 伊原木隆太知事再選!
おめでとうございます。
23日投開票された岡山県知事選は、現職の伊原木隆太さん(50)が大差で再選を果たした。
21日に発生した鳥取地震を受け、万歳や花束贈呈などのセレモニーは自粛しながらも、「未来の県民生活の根となる産業の振興と教育の立て直しに引き続き力を入れ、好循環を生み出したい」と力強く2期目の抱負を語った。
午後8時すぎ、早々と「当選確実」の報が入ると、岡山市北区昭和町の選挙事務所では、詰め掛けた支援者から大きな拍手が湧き起こった。
伊原木さんは、鳥取地震の発生後に岡山県災害対策本部長を務めている立場から防災服姿で駆け付け、「4年間、さまざまな分野の皆さんと一緒に仕事をさせてもらい、その実績に対して信任をいただいた。崇高な仕事を一生懸命させてもらい、期待に応えたい」と決意表明。支援者と握手を繰り返し、喜びを爆発させた。
会社経営者から転身した岡山初の民間出身知事として、県庁内でも「顧客重視」やコスト意識、スピード感の醸成といった改革を進めてきた。
「選挙戦を通じて、多くの人が県庁の仕事に地域の未来を託してくれていると強く感じた。外部の意見を取り入れながら、これまでの発想にないことを続けていきたい」と述べ、さらなる飛躍を誓った。
気になっていた投票率は、過去最低の33.91%
津山市の投票率は33.12%と平均を超えなかった。
各候補の得票率は
伊原木隆太知事 24,328票 87.79% (471,906票- 88.61%)
植本完治候補 3、384票 12.21% ( 60,692票- 11.39%)
投票率をグラフにしてみました。
後日公表される、若い世代の投票率がどうであったか?注目したい。
岡山県知事選挙 伊原木隆太知事再選!
おめでとうございます。
23日投開票された岡山県知事選は、現職の伊原木隆太さん(50)が大差で再選を果たした。
21日に発生した鳥取地震を受け、万歳や花束贈呈などのセレモニーは自粛しながらも、「未来の県民生活の根となる産業の振興と教育の立て直しに引き続き力を入れ、好循環を生み出したい」と力強く2期目の抱負を語った。
午後8時すぎ、早々と「当選確実」の報が入ると、岡山市北区昭和町の選挙事務所では、詰め掛けた支援者から大きな拍手が湧き起こった。
伊原木さんは、鳥取地震の発生後に岡山県災害対策本部長を務めている立場から防災服姿で駆け付け、「4年間、さまざまな分野の皆さんと一緒に仕事をさせてもらい、その実績に対して信任をいただいた。崇高な仕事を一生懸命させてもらい、期待に応えたい」と決意表明。支援者と握手を繰り返し、喜びを爆発させた。
会社経営者から転身した岡山初の民間出身知事として、県庁内でも「顧客重視」やコスト意識、スピード感の醸成といった改革を進めてきた。
「選挙戦を通じて、多くの人が県庁の仕事に地域の未来を託してくれていると強く感じた。外部の意見を取り入れながら、これまでの発想にないことを続けていきたい」と述べ、さらなる飛躍を誓った。
気になっていた投票率は、過去最低の33.91%
津山市の投票率は33.12%と平均を超えなかった。
各候補の得票率は
伊原木隆太知事 24,328票 87.79% (471,906票- 88.61%)
植本完治候補 3、384票 12.21% ( 60,692票- 11.39%)
投票率をグラフにしてみました。
後日公表される、若い世代の投票率がどうであったか?注目したい。