令和4年12月11日
第27回つやまロボコン
陣取りロボコン
自チーム色のカップを上にして置いたり、相手色のカップを反転させて自チーム色にする。
小中学生の部、高校一般の部に分かれて熱戦が繰り広げられます。
強かった、「ロボコンハウス」
優勝した、ロボット
優勝おめでとうございます。
小・中学校の部は、「ゴールド・イーストアドバンス」
山陽新聞(さんデジ)12月12日
自作ロボット 陣取りテーマに熱戦 津山でコンテスト 47チーム競う
「第27回つやまロボットコンテスト」(津山市などでつくる実行委主催)が11日、同市山北の津山総合体育館で開かれた。
小中学生、高校一般の2部門に国内外の47チームが出場し、陣取りをテーマにした競技で自作ロボットの性能を競った。
小中学生は横3・5メートル、縦1・7メートル、高校一般は横7メートル、縦3・5メートルのコート上で、赤と青のチームに分かれて対決。
赤と青のカップを縦にくっつけた「アイテム」をコート中央にある突起へ自チームの色が上になるようにはめ込んでいき、得点を争った。
参加者はロボットを遠隔操作し、アームを使ってアイテムを手際よく運搬。
相手のアイテムを持ち上げて反転させたり、上から重ねてはめ込んだりして自らの得点に変える“大技”も飛び出した。
小中学生の部を制した「ゴールド・イースト・アドバンス」メンバーで
同市立北陵中1年の男子生徒(12)は「アームの動きを工夫し、家に集まって練習を重ねた成果。
努力が報われてうれしい」と話した。
新型コロナウイルス禍で2020年から国内チームのみで行ったが、3年ぶりに国外からも参加を募った。
他の主な成績は次の通り。
【高校一般】
(1)ロボコンハウス
(2)菖一技術研究会
(3)OCT実習A▽技術賞 城南電気1号
▽アイデア賞 ブリラム県プリンセスチュラポンサイエンス高校(タイ)
▽デザイン賞 岡工2022
【小中学生】
(2)teamあいだ
(3)仲本ブラザーズ▽技術賞 チームTTT チンアナゴ
▽アイデア賞 The Genius Moon
▽デザイン賞 ジュニアドクターB