安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

日本農業新聞スクラップ

2019年05月06日 | 農林業
令和元年5月6日

日本農業新聞スクラップ

今後の参考となる記事です。

作業用ロボットスーツ(パワーアシスト)
 秋田県
 

スマート農業実証実験
 岐阜県瑞穂市


農福連携事業
 北海道北広島市




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「早生樹」普及へ植栽支援

2019年05月06日 | 農林業
令和元年5月3日 時事通信

林野庁-「早生樹」普及へ植栽支援=生産コスト削減に期待

林野庁は2019年度、通常の樹木に比べて成長が早い「早生樹」を拡大するため、植栽に取り組む自治体や林業者に対する支援に乗り出した。
早生樹は伐採までの期間が短く、生産コストを下げられる一方で、植えられている量はまだ少ない。
同庁は支援と併せて林業者らに植栽のメリットをアピールし、普及につなげたい考えだ。

 早生樹の代表例は、センダンやコウヨウザンなど。
通常は植栽から伐採まで50~60年程度かかる中、早生樹は20~40年程度と製材までの期間を大幅に短縮できる。
西日本を中心に研究が行われているが、まだ日が浅いため、生育に適する場所などの情報が少ないことが普及のネックになっている。

 そこで林野庁は、都道府県や市町村、林業者が早生樹を植栽する際の費用を支援。
苗木の購入と植栽費用は1ヘクタール当たり最大54万6000円、苗木周辺に生える雑草などを除去する下刈りには同7万5000円をそれぞれ補助する。

 森林資源が豊富にあり、林道などを重点的に整備するために各都道府県が指定している「生産基盤強化区域」で実施することが条件。
19年度はこの事業を活用して民間企業や森林組合がコウヨウザンを岡山県で2ヘクタール、鳥取県で5ヘクタールそれぞれ植栽する計画だ

 同庁は20年度以降も実施地域を募集する方針。
また20年度には、この事業で早生樹を植えた地域や樹種、苗木の調達先などの情報を盛り込んだデータベースを構築する。
研究者が生育データを調査する場合などに活用してもらう考えだ。

栴檀(センダン)


コウヨウザン





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特色重視で細分化-高校抜本改革が始動

2019年05月06日 | 教育
令和元年5月6日 時事通信

昭和以来の「普通科」見直し
特色重視で細分化-高校抜本改革が始動


進学率が約99%とほぼ「全入」の高校。
その教育内容や制度の抜本見直しが本格的に始まる。
最大の焦点は、戦後新制高校が発足して以来手付かずだった「普通科」の改革。



生徒がより目的意識を持って学べるよう「理数重視」や「地域人材育成」など学校の特色に応じた細分化が進む見込みだ。
 高校には普通科と、農業や工業など専門教育を行う専門学科がある。
1994年には普通教育と専門教育から幅広く選べる総合学科も創設。
現在は約7割の生徒が普通科に在籍している。

 今の高校教育について自民党の教育再生実行本部・高校の充実に関する特命チームの義家弘介主査は「完全に昭和の体制」と、早急な見直しを訴える。
特に普通科は教育内容が画一的で、生徒も「学びたいものではなく、成績や内申点で行ける学校を選んでいる」(義家氏)。

 改革の背景には高校生の学習時間や意欲の低下への危機感がある。
2001年に生まれた子どもを対象に文部科学省などが行っている調査で、校外での学習時間を聞いたところ、平日「しない」と答えたのが中学1年では9.3%だったのに対し、高校1年になると25.4%に上った。
「学校の勉強は将来とても役に立つと思う」と回答したのは中1の37.7%から、高1は27.4%に下がった。

 自民党特命チームと政府の教育再生実行会議は今月、高校改革の提言をまとめる。同党の議論では普通科廃止も浮上したが、社会で一般的に必要な教育を行う学科の枠組みは残す。
その上で「サイエンスを重視する」「地域人材育成を目指す」など特色に応じて類型化し、普通科を細分する。

 文科省は、普通科の細分化に向けて、高校設置基準を見直す方針。提言を受けた後、中央教育審議会(文科相の諮問機関)で具体的な類型を議論し、まとまり次第基準を改正したい考えだ。その後は、新たな普通科の教育課程や教科書、教員の在り方を検討する。

 高校改革の議論では、文系大学に進学する高校生の割合が高く、「受験のために理系教科を早々に諦める生徒が多い」(義家氏)という課題もあるため、文系理系をバランスよく学ぶ仕組みもテーマとなる。 

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金森山新善光寺の「花まつり」

2019年05月06日 | 催し
令和元年5月6日

金森山新善光寺で、「花まつり」が行われました。

「花まつり」とは、お釈迦さまのお誕生日を祝う
仏教の行事で、「灌仏会(かんぶつえ)」等ともいわれます。
お釈迦さまがお生まれになった4月8日を中心に行われ、
祭りを否定する仏教で唯一「祭り」といわれる行事です。







光明真言曼荼羅図を観させていただきました。
 明治38年に奉納されたもの





頂いたハスの実を栽培方法を参考にして発芽を待ちます。




参考ブログ
 新善光寺の弘法大師行状図画説明会(H26.2.26)






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NHK地方議員アンケートの結果について

2019年05月06日 | 議会報告
令和元年5月6日

NHK地方議員アンケートの結果について

地方議員にアンケート調査結果を確認すると
 岡山県は526人中 287人が回答しています。回答率は54.56%(全国平均は58.98%)

 岡山県は、全国の40番目となります。
 津山市議会議員28名の何名がアンケートに答えたか? 不明です。
 




上位
1位 神奈川県 2位 石川県 3位 秋田県 4位 鳥取県 5位 富山県

下位
43位 千葉県 44位 大阪府 45位 東京都 46位 茨城県 47位 沖縄県

ちなみに、早稲田大学が実施している「議会改革度調査2017年」の津山市議会の順位は、667位(1318議会中)
 毎年調査結果の報告がありますが、公表は、全国300位以内であり、議会事務局を通じて、確認しています。
2018年度の結果は、間もなく公表されるでしょう。
津山市議会は「議会基本条例制定」がどう評価されるか?です。


 今回の統一地方選挙で選ばれた議員個々に、客観的データも確認しておくことが必要と考えます。




 

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圃場にICタグを設置し、圃場の管理状況を確認

2019年05月06日 | 農林業
令和元年5月6日 日本農業新聞

圃場にICタグを設置し、圃場の管理状況を確認



大型農家にとっては、当日の作業の確認には有効な手段であります。



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第4回牛魔王選手権が終了しました。

2019年05月06日 | 観光
令和元年5月5日

第4回牛魔王選手権が終了しました。
 出展者の皆さん、ボランティア高校生の皆さん、お疲れ様でした。

「史上最強!牛うまっ王選手権」のFBに、今回の結果が公表されました。

人気投票部門
1位 北海/牛ハラミステーキたたき
2位 大衆肉酒場いぶし銀×岡山県立津山商業高校/あぶって牛っと津山にぎり
3位 新見食肉/千屋牛バーベキュー串

売上・食数部門
1位 千屋源(株)本多食品事業/千屋牛炙り串焼き
2位 城下町肉処/炙り牛タン寿司
3位 新見食肉/千屋牛バーベキュー串

総合
1位 北海/牛ハラミステーキたたき
2位 千屋源(株)本多食品事業/千屋牛炙り串焼き
3位 新見食肉/千屋牛バーベキュー串
4位 大衆肉酒場いぶし銀×岡山県立津山商業高校/あぶって牛っと津山にぎり
5位 城下町肉処櫓/炙り牛タン寿司
5位 八十八/和牛ほほ肉赤ワイン煮込み



竹内観光協会会長のFB
3日間で約12000人が入園された。
ひとりが、少なくみて3から4種類のものを、食されたとしても、凄い数の料理が提供されたことになる。
外来の方と、津山近辺の方の比率は7対3位か。
即、効果を産む、巨大イベントではないが、出店者はじめ、支えてくれた、みんなの地道な活動が、また、これからも、続くことを期待したいと。



関連ブログ
 第3回牛魔王選手権 結果発表(H30.5.4)

 第2回史上最強牛うまっ王選手権(H29.5.4)

 牛うまっ王選手権大会(H28.5.4)
 

入場者 7,000人






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