安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

障害者就労現場視察

2013年11月18日 | 障害

平成25年11月18日 8:30出発

障害者就労現場を視察する。

エコポート長谷山(京都府城陽市)では、知的障害者の方が資源化ごみの選別作業に従事されています。

山田美智子工場長さん(株式会社アクス)より、就労の状況の説明をお聞きした後、仕事の様子を見学させていただきました。

Photo_6

Photo

 見学者用通路から作業の様子を見学する。

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ペットボトルの選別作業

 蓋撤去、汚れたペットボトルの撤去、ビニール袋の撤去

 ガラス越しの為、映りが悪いですが、皆さん素早い動作で分別処理を行っていました。

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ガラス選別作業

 透明瓶と茶色の瓶の選別作業

帽子の色で従事者が判別できます。

 

Photo_5

 エコポート長谷山の業務内容の説明を山内所長補佐さんから聞く

 

要点

面接を重要視した採用

家族と膝を突き合わせて話をする。

教えない限り学ばない(こんくらべ)

納得すること=実感を伴う

気力、集中力、持続力

 4時間制(1時間働いて30分休憩の4クール)

がんばったら楽しい 楽しむために頑張る!(けじめをつける)

かわいそうと思う事がかわいそう!

 


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東作州地歌舞伎公演

2013年11月18日 | 美作建国1300年

平成25年11月17日 11:00~

奈義町文化センターで、東作州地歌舞伎公演が行われました。

注目は、作州八人男!

美作国の5町2村の首長と美作県民局長が出演された、ここだけしか見られない、地歌舞伎公演でした。

Hatininn

美作八人男とは、美作国の奈義町、勝央町、鏡野町、美咲町、久米南町の5町と新庄村、西粟倉村の2村の7首長に、岡山県美作県民局長を加えた8人の男

美作国建国1300年を記念し、歌舞伎の名作「白波五人男」をパロディーした「美作八人男」です。

脚本演出は、㈱松竹の演出家で水口一夫先生で、それぞれの町の歴史、名所を織り込んだセリフが素晴らしかったです。

一人一人のセリフに観客席から大きな拍手が沸き起こっていました。

皆さん、様になっています。どなたか解りますか? 

一部ですが、傘を見ると参考になります。

公演後のインタビュー(葛西聖司さん=元NHK)では、癖になりそう!、セリフが夢にまででてきた!、と答えておられました。

出演者と観客の一体感を感じる公演でした。

Kyakuseki

 

 


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