何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

一升餅

2011年05月30日 20時52分33秒 | 子守日記
 5月29日(日)夕刻から開催された、かず君(長女の次男)の満1歳お誕生日会に夫婦で招待されました。

 パパのご挨拶に引き続き、かず君の『一升餅』の伝統行事を行いました。
          

 リュックに入れた一升餅を背負い、しっかりとハイハイしました。
 拍手喝采でした。

 久しぶりに長女の婚家の皆さんと飲んだり、食べたり、おしゃべりしたり楽しいひと時を過ごしました。

『よわ(弱)って言うな!』

2011年05月30日 20時30分47秒 | 日々是好日
 小3の孫が「弱って言うな・・」と言いながら、いかにも悔しそうに身をよじって泣いている。
 理由は、パパと攻撃と防御に別れサッカーボールの取り合いをしたが、なかなかパパのボールを奪えず、悔しがって涙をこぼしたところ、パパが(泣いたから)お前は『弱わだ』と揶揄したためらしい。

 「じいちゃん、パパに弱って言うなと叱って!」と孫は訴える。
 あいだに入って爺は、困ってしまい「駿君はサッカーだってスイミングだって頑張っている。弱わじゃない!そんなこと言うな。」と軽くパパをたしなめその場を納めた。

 でも本当はパパに対し、「いくら子供相手でも、侮辱する言動・人格を否定するようなことは決して言ってはならない。俺だって息子であるお前にそのような言動をしたことはないはずだ。」
 「単に泣かないでがんばれ!程度でいい。弱わなどと人格を否定するような侮辱的な揶揄(からかうこと。なぶること。)は間違っている!」と強く言いたかった。

 しかし爺の出る幕ではないとおもって、腹の中で言っただけで口には出さなかった。

 これでいいのか?~

 それでいいのだ~・・・・

それでいいのか~婆スイミング継続の危機

2011年05月29日 12時45分29秒 | 日々是好日
 もう10年以上、爺婆スイミングが継続している。
 しかし爺婆そろってプールに行くことはない。
 なぜなら二人のスイミングに対するスタイル目標(思い入れ)が違っているからだ。

 爺のスイミングは、単なる遊びである。
 スイミングスタイルは、自己流でもいい、気分よく泳ぎたい。泳ぎがしんどいならば、歩けばいい。面倒ならお風呂だけ
 目標は、特にない。結果として健康に少しでも役立てばいいや!程度

 婆のスイミングは、真剣なお勉強である。
 スイミングスタイルは、スクールに入り常に技術向上を目指している。すでに4泳法を完全マスターした。たまには、記録会や競技会にも出ている。
 目標は、爺の推測であるが孫たちと一緒に泳ぎたい。
 できたら孫たちに泳ぎを教えたいと思っているらしい。

 こうして紆余曲折はあったものの最初に言ったように爺婆スイミングが、10年以上続いていた。
 しかしここに来て婆スイミングの継続が危機的状態になっている。
 昨年12月末、婆が交通事故に遭遇し首を怪我した。
 以来婆は、一度もスイミングに行っていない。
 もうそろそろ怪我も治ってきていると思うのだが、泳ぐ気になれないらしい。
 婆スイミング継続の危機である。

 せっかく10年以上も目標を持ってお勉強してきたのがになってしまう。
 それでいいのか? 
 

  
 

婆スイミング危機に対する対応

2011年05月29日 12時44分45秒 | 子守日記
 5月28日(日)の午前中、長男の家に遊びに行った。
 ママ以外は、特に予定がないと聞いたので浜川プールへ行こうと誘ったところ長男と孫二人が快く了解した。

 婆に声をかけ、爺婆と長男と孫二人で楽しく泳いだ。
 これをきっかけに婆も再びスイミングを継続してくれるだろう・・・

 スイミングの後、孫たちは浜川公園で遊んだ。
          

 

今日は何の日

2011年05月27日 23時13分07秒 | 今日は何の日
今日(5月27日)は、かず君(長女の次男)の満1歳のお誕生日です。
 予定日より約一ヶ月早く生まれたので、ちょっと心配しましたが元気に成長しており心から喜んでいます。 
 午前中我が家に来て顔を見せてくれました。
 ハイハイしたり、つかまり立ちして笑顔を見せてくれました。たまに顔をあわせるだけなのに結構じいちゃんになついています。
 あさって誕生日会に爺婆で招待されました。楽しみです。

 ところで昨年の今日、私は『右冠動脈ステント留置手術』をしました。
 手術を終え、病院のベットの上でかず君の誕生を知りました。
 「早く退院して顔を観に行かなければ!心筋梗塞なんかに負けられねえ!」と強く思ったものです。
 おかげさまで、術後1年間無事に過ごしております。
 ご心配をかけた皆さんに心から感謝しております。

世界を騙す菅直人

2011年05月26日 23時37分43秒 | 子守日記
【菅直人首相が、「1000万戸の屋根に太陽光パネルを設置することを目指す」と国際舞台で表明した。】
と報道されている。

 これは菅直人特有の【大風呂敷】です。悪質なパフォーマンスです。世界を騙す詐欺行為です。

 菅直人は、
  「とりあえず、この場を乗り切ればいいや!」
  「目指すといったが、達成するといったわけではない。」
  「だめだったら、努力はしたけれど・・ふにゃふにゃ・・と言い訳すれば大丈夫」
と思っているに違いない。

八百長の一種じゃないの?

2011年05月25日 23時27分16秒 | トラブル
 子供もころ、大相撲が好きだった。朝潮太郎のファンだった。
 テレビ観戦していたのは、くらいまで・・
 その後は、ほとんど観ていない。嫌いになった。

 でも一言・・
 相撲協会は25日、十両昇進力士13人を発表した。
 内2名は、負け越した力士だそうです。

 八百長関与で17人が引退、解雇された穴埋めのため大量昇進はいいとしても、負け越した力士が含まれることには納得できない。

 それ相当の実力があるものが昇進するべきであって、実力がないものが番付編成のためにのみ昇進させるのはおかしい?

 これって、一種の八百長でしょう!

もしも私が、警戒区域の住民だったら

2011年05月22日 16時08分51秒 | トラブル
『もしも私が警戒区域あるいは計画避難区域の住人だったら、どうするだろう?』と想像する。

 このことを想像するとき、まず『私の寿命は、あとどのくらいあるのか?』を考えた。
 ○65歳のとき、ある医学的治療を受ける際医師から妻立会いの下、「この治療を受けると、普通の人の半分の寿命になりますよ。』と念を押された。
 医師の言葉を真に受けて、男性の平均年齢を79歳と見て計算すると私の寿命は、あと5~6年である。
【いつ死んでも悔いはないと思いつつ、あっちが痛いこっちが痛いとオタオタしたり、大腸がんになりたくないなどと検査を受ける自分が情けない?】

 ○ もし、警戒区域・計画避難区域に住んでいたら放射能の影響はいつごろでるのであろうか?
 枝野さんの『直ちに健康に影響を及ぼすものではない・・・』という言葉があるが、放射能の影響が出るのが10年先、20年先と言うのであれば私の寿命からすれば、影響が出る前に寿命が尽きてしまうことになります。

 こんなような私の年齢・健康状態からして、
 『もし私が、警戒区域・計画避難区域の住人だったら?』
 決して避難することなく故郷で死ぬことをことを選びます。

  私の場合、単なる想像ですが被災地の皆さんにとっては現実の問題です。
 何、たわごとを言っていると叱られるかもしれません。

 でも、私と同じように考える被災地の人もいると思います。

 違反者は罰するなどと言わず
  避難するかしないかは、選択制にしたらどうでしょうか?
  帰宅するかしないかは、自己責任に任せたらどうでしょうか?