何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

新旧交代

2007年02月27日 16時10分43秒 | 近況
 旧携帯は、5年前ころ入手した。長男夫婦に選んでもらい、ポイントを使ったと

かで、お金を払った覚えはない。4年間の単身赴任の間、毎朝妻からのモーニング

コールがあった。スケジュール機能は、歳のせいか物忘れの激しくなった私にはな

くてはならないものであった。

 旧携帯には強い愛着があったが、妻と長男が携帯を新しくすると言うので、2月

24日一緒に新携帯を購入した。

小さい文字の分厚い説明書には辟易しているが、嫁が旧携帯のバージョンアップも

のを選んでくれたのでなんとか使いこなせるようになるだろう。

 今回は、私と妻は同じ携帯にした。早く使い方をマスターして妻に伝授しなくて

はならない。

逆さ榛名富士

2007年02月26日 22時49分41秒 | 近況
散歩がてら妻と二人で榛名山湖畔亭の「わかさぎ丼」を食べにいった。

この時期の榛名湖には何度も来ている。いつも全面凍結しており、小さかった子供

達とわかさぎ釣りをしたり、氷上ゴーカートに乗ったりしたことを思い出す。

今回は、妻のリクエストの「わかさぎ丼」を食べる以外の目的はなかったが、天気が良かったので、車に積んで

あった折りたたみ自転車に乗ったり、沼尻を散歩したりした。

暖冬で全面凍結していない榛名湖に映る榛名富士が美しかった。


よみうり北京の宴  4日間

2007年02月26日 11時13分51秒 | 旅行
 今回の旅行は、昨年12月に友人に誘われたことから行くことになった。この友

人とは職場をともにした40年来のつき合いである。若いころ柔道指導員として海

外生活を送ったことがあるせいか、最近海外旅行を趣味にしているらしい。えらい

ものでいい年をして語学(英語か?)教室にも通っている。

 私はツアー旅行とはいえ海外なんて頭になかったが、暇は十分あるので二つ返事

で同行をお願いした。要するにしっかり者?の友人に連れて行ってもらう感覚であ

る。はやいものでもう今週末には出発である。旅行社から詳細な計画が届いた。

 じじい2人の弥次喜多道中・・・どうなることやら?

  平成19年3月2日(金)~3月5日(月)

集合場所:日時
 元島名ゴルフピア高崎 平成19年3月2日12時20分
  (バスで成田へ)

 成田空港第2旅客ターミナル 16時10分

第1日目:3月2日(金)
  成田発 18:10 日本航空 789便にて北京へ

  北京着 21:20 着後、ホテルへ

第2日目:3月3日(土)     
  北京  終日バス  北京郊外観光
            【世界遺産・万里の長城(八達嶺)
             世界遺産・明の十三陵(定陵)】

            〈昼食〉金殿にて広東飲茶

            〈夕食〉18:30~20:30~北京飯店
                よみうりオリジナル懇親夕食会

            〈宿泊〉京都信苑飯店

 
第3日目:3月4日(日)     
  北京  終日バス  北京郊外観光
            【世界遺産・故宮博物院
             世界遺産・天壇公園
             天安門広場】

            〈昼食〉坦々麺と四川料理

            〈夕食〉全聚徳にて北京ダックをご賞味
                

            〈宿泊〉京都信苑飯店

第4日目:3月5日(月)
  北京発  8:25 日本航空 780便にて帰国の途へ

  成田着 12:40 通関手続後、解散


  

我が家のペットⅢ

2007年02月22日 19時06分44秒 | ペット
     
「私のふるさとは、茨城県の山村です。10年前ころまでおばあちゃんが一人で

住んでいたど、今は誰も住んでいない家の庭で這い回っていました。

 去年の11月、変な爺さんが私を見つけ、『おフランスで食べたエスカルゴだ。』

と言って私を捕まえました。

  私は「エスカルゴではない。『でんでんむし』またの名を『カタツムリ』ともいう。」言ったのですが、

聞こえなかったようです。

 そして爺さんは、「もっとたくさん捕まえて、家へ持っていって食べよう。」

と言い、しばらくすると仲間2匹を捕まえてきました。そして、「合計3匹じゃー食べるには少なすぎる。

3匹を一緒に飼って子供を生ませて、増やしてから食べればいい。」なんて言っていました。

 あれから3ヶ月、3匹一緒に飼われ、おいしいキャベツの餌をたっぷり食べさせてもらっています。

 はやくたくさんの子供を生んで、ご主人に食べていただきたいと思っています。」

沖縄旅行

2007年02月20日 14時24分39秒 | 旅行

1年前の今日は、首里城に行っていた。

長女の結婚式を4月3日にひかえ、2月18日から2泊3日の家族旅行を楽しんだ。

あれからもう1年。何事も順調に進み大過なく過ごすことができました。

この幸せは、沖縄の神様のおかげと深く感謝しております。

今後ともよろしくお願いします。






お餅

2007年02月19日 15時37分57秒 | 近況
「ご近所でいただいたお餅があるからお昼はこれを食べてね。」

と言って、家内が買い物に出かけた。

 【子供のころは、お正月といえばお餅ばかり食べていた。

  お正月近くになると兄貴と二人で自転車で、親父の実家にお餅を

  もらいに行った。

  帰りは必ず空っ風の向かい風で苦労した。】

室内用バーべキュウコンロに、先日炭焼きのおじさんから買った炭をいれ、

着火材で炭をおこした。

 【三が日の朝食は必ず、お雑煮。おいしかった。

  お昼やおやつには、たいてい焼いたお餅を食べたものである。

  お炬燵の布団をはがし、炭を足して火吹き竹でフーフーして火をおこした。】

家内が用意してくれた材料で、「お醤油と七味」「お醤油と七味と海苔」

「あべかわ餅」各1個、計3個を食べた。子供のころが帰ってきた。

ついでに、冷蔵庫からさつま揚げ・ウインナー・ねぎを捜し出し、

焼いて食べた。うまかった。

もう少し食べたかったが、このところ太り気味なので我慢した。

炭火で沸かしたお湯で点てたお茶は、また格別だった。




還暦祝い

2007年02月18日 17時45分43秒 | 近況
 還暦祝いに招待されました。

 2007年2月17日午後5時30分~同午後8時15分

           

【ご本人の挨拶】(全文)

 60歳という歳がめぐってきまして、本当に皆さんからお祝いをたくさんいただきまして有難うございました。

 私の仕事のほうからも日ごろから本当にお世話になっていまして、何からなにまでお世話になっています。

 私は22年の○月○日生まれということで、もうまるまる(60歳に)なりました。

 4○年に結婚して○○年にり○介ができてということで、り○介も、もう○○歳と、
まあ色々ありましたけれど順番で、考えてみたら叔父さんたちも残りが2人だけになってしまい、
私がこの世にきてからあっという間に今のときになったら、下の(年齢)の人数の方が多いという、
こうゆう楽しい状況になりまして本当に、お祝いは何回やってもいいというなかで○林の○夫兄貴のところで○子さんがお嫁にきてからですね、
こうゆうお祝いのときいつも声をかけてもらい、集まって楽しんできましたが、

私はどうゆうわけかネコの尻尾でチャンスもないので、こうゆう時期を選んで、またこうゆうお祝い的なことで、皆に集まっていただく機会ができたことにうれしく思っています。

 ひとつひとつ兄貴のまねをしながら、私も今になりましたけど、また皆様にもこの○林の良いところをぜひ受け継いでもらって、それぞれが幸せになるよう頑張ってもらいたいと思います。

 私も今朝もですね、女房と話のなかでですね、「今日はどんな日かな?」というから「大安だ。」と言ったら「今日は天気が良い。」と言われましてね、
多少のずれがあったかなという会話を今でもしていますが、こうゆう繰り返しで今でも頑張っています。

 まあ、飲み物もきたところで、しゃべるのはこのくらいにして本当に今日は時間の許す限り、よろしくお願いします。有難うございます。


【奥さんの挨拶】

 お料理をいろいろお願いしたけれど、最後の、たとえばチャーハンとか夕飯的なものは何も頼んでないのね、だから麺が食べたい方は麺を注文して、ご飯を食べたい人はご飯、何でも好きなものを食べてください。
 きたもの以外で、もっと食べたいと思ったらどうぞ召し上がってください。

        
 
 

愛蔵ビデオ

2007年02月16日 17時00分18秒 | 映画
ここ数日で、四本の映画(DVD)を見た。
 
 最初に洋画「16ブロック」と「ザ・センチネル」を見た。

つまらなかったので次は邦画にし、「たそがれ清兵衛」と

「半落ち」を見た。ともに原作を読んでいたせいか今ひとつしっくりこない。

「たそがれ・・」は短編のつぎはぎで無理が目立つ。

それでも「半落ち」は後半引き込まれた。

 いずれも、二度三度見たいとは思わない作品であった。

私は何度見ても飽きない映画を愛蔵している。


(ここに見えるのは私の親指です。)

「シェーン」から男の生き方を学びます。

「七人・・」は、見るたびに新しい発見をし、何か考えさせられます。

いずれも何度見ても面白さが色あせません。

特に単身赴任中、気力が衰えがちになったとき見たものです。